MARSOC Ver.3.0
こんにちは。
FAT4ことCです。
いろいろと長々とやっていたMARSOC(マリーン・レイダース)装備が一段落しました。
仮にVer.3.0と呼称します。
1.0や2.0はどこいった、というお話もあるでしょうが、
自分の中でもなんとなくしか定めてません。
FirstSpear StrandhöggでMARSOCができることに気づいて、なんちゃってを始めた頃が1.0。
M4改造計画でMK18 Mod1建造に着手し、銃だけでも形にした頃が2.0。
そして今回、初めて実際のミリフォトに倣った装備をめざしました。
・FN SCAR-H
・FirstSpear Strandhögg
・Crye Airframe
なんでまぁ、ここまで王道から外れた装備を買い漁ってしまったのか・・・
でも、なぜかこの三種が最初からあったのです。
MARSOCをやろう!と思う前から持っていたのです。
これはもう、やるしかないでしょう。
運命みたいなものです。
神が「MARSOCやれ!」と言っている!
なんてね。
今回は区切りの回です。
言葉を綴るのはここまで。
後は写真で語りましょう。
ではでは、またね。
SpetzGear Kydex Holster GLOCK17/22/31 X300 LIGHT CoyoteBrown
こんにちは。
FAT4ことCです。
11月のゲームにMARSOC装備を間に合わせるべく精進です。
とはいえ、今回がラストアイテムになります。
やっとこさの一段落。
うふふ。
さて、いつもの写真です。
いい加減見飽きてくるかと思いきや。
知らないことばかりの自分には、未知の部分がたくさんあります。
知らないが故に気づけない、という無知ならでは落とし穴もありますからね。
良くできていると思っているのは自分だけ・・・
いやー恐い恐い・・・
慢心せずに邁進しましょう。
今回はこのホルスターです。
銃はおそらくガバメントですね。
ライトも無しです。
私が所有するハンドガンはマルイのガスブロGLOCK17だけですので、そこは妥協することにしました。
今ハンドガンを買い足すなら間違いなく1911なのですが、銃が増えるとまた色々と必要になるでしょう?
あと、我が家は1ジャンル1丁制度を導入しているので、浮気はできません。
え?SCAR-HとM14が同ジャンル?
あははっ!
やだなー、何言ってるんですかー
旧型の木製銃と、最新アサルトライフルが同じわけ無いじゃないですかー(棒
そんなわけで(?)
GLOCK用ホルスターが届きました。
●SpetzGearグロック用ホルスター ライト用 CB
こちらはなんと「ストライク アンド タクティカルマガジンさん」の通販部から購入です。
コヨーテブラウンがなかなか見つからなくて、こちらでやっと出会えたのです。
1911用は売り切れて入手困難なようですから、やはり解っている方々は押さえているのでしょう。
GLOCK用は絶賛セール中(笑
ホルスター本体で隠れていたパッケージ部分。
X300ライトが使えますよ、と書いてあります。
開封。
良い質感のコヨーテブラウンです。
対応する銃は違いますが、ホルスターのブランドはSpetzGearで合っているのではないでしょうか?
違うかなぁ・・・
勘違いだったら嫌だなぁ・・・
裏面。
ベルトループがガッチリネジ止めされています。
両面共にカイデックスがきれいにGLOCKの形状をしています。
さて、
見せてもらおうか、SpetzGear Kydex Holsterの実力とやらを・・・
ドッギャァァアーーーンッ!!
合体ッ!!
・・・ちょっとだけ固いね。
入れる時が固いね。
本当に、ドッギャァァアーーーンッ!!って感じだね。
抜く時はストレスフリーにスムーズだから、こういうものなのかな?
ヘタにいじると簡単に抜け落ちることになりそうだし・・・
しばらく使えば、馴染むでしょう。
FFI GEN3 コンバットパンツに装着してみます。
うむうむ。
良い色です。
これです。これですね!
流れでマガジンポーチとダンプポーチも装着します。
・FirstSpear ピストルマガジンポケット スピードリロード
・FirstSpear ミッシングリンク
・CSM ダンプポーチ
マガジンポーチはプレートキャリアStrandhöggに合わせて、同じFirstSpearにしました。
同社のミッシングリンクはベルトにポーチを付ける際に、とても便利です。
こういう風に固定しました。
できた!!
キタコレ!
どうでしょう?
ちょっとこれヤバイんじゃない?
再現性高くないっすか?
ダメっすか?
うへへへぇ~(ニヤニヤ)
ということで、
SpetzGear Kydex Holsterでした。
ついにラストアイテム導入です!
次回はMARSOC装備の総まとめにします。
ではでは、
またね。
FFI Woodland Camo Gen3 Combat Set 2015 Ver
こんにちは。
FAT4ことCです。
隊長を崩しました。
あ、いや、違う。潜入任務とかしてないから。
体調を崩しました。
本当なら、今頃BRM1024千葉300kmのゴール間近なはずなのですが、出場を辞退してblogを書いています。
どうにも、お腹の調子が悪くてですね。
熱は下がったし、身体も軽くなったのですが、緊急事態に備えてトイレからあまり離れたくない状態。
やれやれ。
8月頃から千葉300kmに向けて練習やら装備やらと準備をしていたのにね。
今年の自転車シーズンは不甲斐ない形で終了です。
せっかくなので、部屋の大掃除と、衣替えと、自転車用品とサバゲ用品の整理を朝からずーっとやってました。
それにしても物が多い。
「なんか恐いから」で敬遠しているヤフオク出品にも、そろそろ本気で取り組まねばならぬかも。
さて、本題です。
本日は例のようにinstagramではネタバレしている品のご紹介。
私のアカウントは d○chi_d○chi です。(○をaに変えてね)
香港のJ.K.ARMYさんから船便でやって参りました。
この海外製ならではの梱包に胸が高鳴ります。
ドッキワクですよ。
無理を押し通した接待で悪化した体調も、その後の徹夜作業の眠気も、吹き飛びます!
イヤッフーーーッッ!!
嘘です。
本当は眠気覚ましにお風呂に入りました。
ごめんなさい。過剰演出ごめんなさい。
開封。(この直後、本当に寝落ちた)
FFI!FFI!
フーッッ!!
●FFI Woodland Camo Gen3 Combat Set 2015 Ver
言わずと知れたCryeWoodlanndのレプリカです。
他にもレプリカではSEMAPOが有名で、品質も良く本命だったのですが、どこも品切れでね。
本国のメーカーサイトにすらありゃしねぇ。
FFIは安価な割に高品質と言われるブランドです。
S&Graphさんも候補として考えましたが、やはり評判のFFIにしました。
買ってから気がつきましたが、2015年最新ロッドだった模様。
そして、例のように若干の失敗。
サイズがね。SかMかとても迷ったのですよ。
そして、Mを選択・・・
たぶん、Sがジャストサイズでした。
こちらがFFI gen3のサイズ表です。
私のサイズ、お恥ずかしいけれど公開しちゃいます。
SとMの境目をcmに換算してみました。
・身長:170cm 72inch=182.88cm (どう見てもSサイズ)
・体重:68kg (ここな。重いんだよ。)
・胸囲:96cm 37inch=93.98cm (Sだとピッチピチかもしれない)
・ウエスト:84cm 32inch=82.28cm (うわぁ-Sだとギリギリ過ぎる)
・股下:ひ・み・つ(短足だよ♡) 32,5inch=82.55cm ( どう見てもSサイズ) ※INSEAM=股下
結局、ウエストが入らないのはいやだなぁ、とMを選択したのですが・・・
ガバガバだよん。
まぁ、実際の方々も関節の動きやすさを重視し、少し大きめをゆったり着るらしいので、これで良いです。
締めるところを締めれば、見た目の違和感は消えるし。
コンバットシャツ。
生地は伸縮素材で吸水性も良さそう。
良い出来だと思います。
実物を知らないから、なおさら良く見えます。
タグ。
FFIだよ。
Mだよー。
ちなみにM-Rと書いてありますが、ラインアップにはMしかありません。
M-Sとかはありません。
あったらそれ買ってます。
肩のポケット。
オリジナルパッチが付いていました。
いらな・・・げふん、げふん・・・素敵ね。
中を開けると二重ポケットになっていました。
ほぇー、便利かも。
RAIDERSなANACOMAパッチを装着。
うむうむ、しっくりきますね。
MARSOC(マリーン・レイダース)はこれですね。
首回り。
個人的にCryeらしさと思っている部分です。
襟が長いのです。
折った時にしっかり襟らしくなるように、軍服=礼服として意識して作られているように思えます。
肘と袖口。
肘パッドも入れられます。
袖口のベルクロ処理もバッチリですね。
そういえば、2015版からベルクロが実物仕様になったとか・・・
なるほど、解らん。
コンバットパンツ。
Cryeの真骨頂。
レプリカでも重視されるポイント多数です。
タグ。
シャツと同じですね・・・
太ももポケットにある膝位置調整のコードです。
これ、とても大事。
裏から見たところ。
このように膝パット部分と繋がっています。
フラット状態。
締めていくと、このようにパッド位置が上に上がります。
これ超便利!!
限界まで引き上げた状態を表から。
こういう風に調整できます。
ウエスト。
こちらも調整できます。
ここの黒いのをベリッと剥がして、グイッとやって、ペタッと貼れば・・・
こうして、ウエストが細くできるのだ!
すごいね!便利だね!
股。
ここも個人的ポイント。
伸縮素材になっているので、蒸れないし、裂けない。
さりげないけれど、便利ポイントです。
ただこれ、自転車に乗ったら速攻で穴空きますね。
●Crye Precision コンバット ニーパッド GEN3
じゃーん!!
実物だー!!
えーっ!?持ってたの?
持ってたよ!しまいっぱなしで忘れるところだったよ!
いやー、良かった!
ちゃんと出番が来て良かった!買っておいて良かった!
ちなみに、J.K.ARMYさんでは購入時にパッドを付けるか否かを選択できます。
私はもちのろんで「NO(いらね)」を選択!
NOと言える勇気!大事!
膝部分にも工夫があってですね・・・
こう、ベリベリっとベルクロを剥がすわけです。
剥がした部分をすね側に裏返すように折りたたむと、伸縮素材が顔を出します。
パッドを付けない時に膝に穴が空かないよう、WOODLANDの生地で保護しているのですね。
ちなみに、このWOODLAND生地、実物らしいですよ。
あらあら、素敵ね~。
cryeパッドが入ります。
サイズもピッタリでした。
できた!
できた!
できた!!
できたー!!!
って・・・おいっ!!
これ!
コンシャツ違う!
TRU-SPECコンシャツじゃないかっ!!
●TRU-SPEC Tactical Response Combat Shirt
だって、こっちは実物だもん・・・
レプリカより安い実物・・・なんて素晴らしい響き!
安いのにレアで入手困難なところがまた素敵。
そして安いからレプリカも無い・・・
ふふふ・・・(庶民の味方的意味で)無敵ではないかTRU-SPECコンシャツは・・・!
いやいや、まぁまぁ・・・
確かについさっきまでFFI cryeコンシャツの襟が素敵とか言ってましたよ。
言ってましたとも。
でもね。でもでもね。
今回はSCAR-H&FirstSpear Strandhögg&Crye Airframe装備のMARSOCを目指しているわけですよ。
同じ装備でもM4のMK18だったら、ちゃんとGEN3にしますよ。
だけどね。
今回は、SCAR-Hなんだなぁ。
うむ。
確かに、いつものこの写真はcryeコンシャツである。
けど、これたぶんGEN2ですよね。
腕のベルクロの感じとか、伸縮素材の色とか、難燃素材ではないヤツだと思われます。
あれ?でも、コンパンのパッドはGEN3?
良く解りません・・・
詳しい方、助けて・・・
なんにせよGEN2のCrye Woodlandの入手とかどんだけっすよ。
無理、りーむー、無理。
でもね。
ほら・・・
同じ人だけど・・・ね。
ほらほら・・・ね!
SCAR-H使いにTRU-SPECユーザーがいる!
たぶん、いっぱいいる!!
はい!
これ正義!
大丈夫!
よし!
できた!!
同じ実物の生地を使っているから、上下の違和感もナッシング!
素晴らしい!!
これでコンシャツも近づいたぞ!
あと少し!
MARSOC(マリーン・レイダース)もあと少し!
SCAR-H&FirstSpear Strandhögg&Crye Airframe装備なんて、誰もやらなそうなMARSOCもあと少し!
11月のゲームはMARSOC!
絶対、絶対!MARSOC!
ではでは、
またね。
TYR-CLPA001 Combat Adjustable Mag Pouch
こんにちは。
FAT4ことCです。
俺たちの夏はこれからだ!
休日出勤終わりにblogを更新だー!
なーんて、
いつもの自虐ネタで入ろうかと思ったのですが、
雨だし、寒いし、
なんで夏すぐ終わってしまうん?
って感じで意気消沈。
うつうつします。
ガッチャマンクラウズ、面白いですね。
涼しいのは良いけど、晴れてほしいなー。
サバゲにいきたいなー。
近頃は装備どうこうよりゲームに行きたい心持ち。
でも、休みはないし、都合は合わないしでね。
時間の融通が利く装備の話ばかりになってしまいます。
まぁまぁ、ちょいと付き合って下さいな。
●TYR-CLPA001 Combat Adjustable Mag Pouch
5.56と7.62どちらのマガジンも使える優れものです。
先日のHPCと一緒にアメリカからやってきました。
国内で購入すると結構なお値段がするのですが、
ebay(セカイモン)で三分の一くらいのたたき売りを発見し、HPCと同梱して送料を浮かせました。
対抗馬もなくあっさり落札できたので、
米国ではあまり人気がないのかもしれません。
単にタイミングが良かっただけかもしれませんが。
購入した理由はこれ。
例のMARSOC(マリーン・レイダース)写真です。
FirstSpear StrandhöggにTYR-CLPA001を付ければ、かなり近づきますよ。うふふ。
背面。
ナイロンです。
TYRのタグがおしゃれです。
基本構造はTACOマグと同じですが、ナイロン素材を多様している分だけ薄い作りです。
タグアップ。
レンズの限界でして、ここまでしか寄れません。ごめんなさい。
NSNを取得しています。
NSN Number: 8465 01 612 3176
HSGI TACOマグとの比較。
TYR-CLPA001・・・薄い、幅広、柔らかい
TACOマグ・・・厚い、細長い、固い
簡単に言うとこんな感じです。
スケールがなくて測定できませんでしたが、重さは差ほど変わらないように感じました。
TYR-CLPA001の方が少しだけ軽い印象です。
エンドコードが標準装備だったり、マリスクリップに比べて装着しやすかったりと、
後発のTYR-CLPA001の方が利点は多いです。
M4マガジンをさしてみました。
幅広な分だけTYR-CLPA001の方が締めがゆるい印象ですが、簡単に抜けることはなく使用に問題はありません。
TACOマグは5.56をベースにし、
TYR-CLPA001は7.62をベースにしているのかもしれません。
最大の違いはナイロン生地かも。
それくらいにしか差を感じません。
このTACOマグ、どうしようかしら・・・
どなたかいります?
ヤフオクやってみようかしら・・・
SCAR-Hマガジンもさしてみました。
TYR-CLPA001の方は少しだけ底が浅いので、
短い7.62マガジンは抜きやすいかもしれません。
余談ですが、
東京マルイのマガジン、最近塗装が変わりましたね。
左が新型、右が旧型です。
新型は色が少し白っぽくなり、マット(ツヤ消し)感が増しました。
新型の方が断然良いTANカラーです。
M4マガジンも新型は黒から少しグレイに寄り、ツヤ消し具合も増して実物に近い印象になっています。
切り替わりの途中かもしれませんので、
マガジンを買い足す際は店頭で注意して見てみると良いと思います。
我が家のマガジン達をさしてみました。
左からM14、G3(PSG-1)、SCAR-H、PMAG。
M14マガジンは短いのでTYR-CLPA001でも少し抜きにくいですね。
それでは、装着。
取り付けてしまうと調整が難しいので、先にエンドコードの長さを決めてしまいます。
GERBER MP600 D.E.Tをこんなことに使ってしまってすみません。
でも、このスパイクとプライヤーがポーチの取り付けにはとても便利です。
マリスクリップに比べてスムーズに取り付けできました。
フロントパネルに取り付け完了。
良いですねー、この最新鋭な感じ。
リアパネルと合体。
画像的に判別できない部分はありものでフォローしています。
無線はTHALESでは無い気がします。
T型のNEXUS U94なら良いけれど、PELTORだったら持って無いなぁ・・・
うーん、PELTORな気がする。
ラジオポーチはTACTが付いてますが、実際はEAGLEかそれにそっくりなFirstSpearのポーチなのではと思います。
画像ではブレードアンテナをフロントサイドから出していますが、
それをやるとゲーム中に左手の使い方でアワアワするので背面出しにしてしまっています。
いかがでしょう。
あちこち適当なことこの上ないのですが、
しれっとゲームに行っても誤魔化せそうな感じになってないかな。
とりあえず実戦デビューはしちゃって、細かいところはのんびり詰めて行こうかな。
デルタ貯金もしなくちゃいけないしね。
あと、
今回から割と真面目にライトと背景を気にした撮影をしています。
照明の有効範囲と白背景が狭いので、大物を撮る時は黒背景にした方が良さそうですね。
20cm程度の物ならそれなりによく見えるセットになっていると思います。
こちらも、まだまだ検討の余地ありですね。
ではでは、またね。
オレンジのシュマグ
こんにちは。
FAT4ことCです。
今回は小ネタみたいな話です。
まぁ、せっかくですからね。
ちょっと寄っていってくださいな。
●シュマグ・オレンジ
ミリタリーショップとか、Amazonさんとかヤフオクさんとか、割とどこででも購入可能なシュマグです。
頭部の日よけ意外にも、マスクの代わりにしたり、迷彩用品としても使われているアイテムですね。
しかし、なぜにオレンジか。
目立ってどうするよ。
そうは思いませんか?
私はそう思っちゃった。
理由がないと、決して買わないであろうカラーリングです。
では、そのオレンジシュマグを買った理由とは・・・
少し解りにくいですね。
拡大してみました。
粒子が荒れてしまいましたが、解って頂けたでしょうか。
これ、オレンジのシュマグです・・・よね?
ということで、我が家にオレンジシュマグがやってきたのです。
開封直後の写真を撮り忘れてしまいましたが、
とにかく、派手派手しいこと甚だしいので色落ち作戦を決行です。
洗面所をごそごそして、もっとも強力で色落ちさせそうな洗剤はないかしらと探したところ、発見しましたのがカビキラー。
これしかない、と投入した写真がこちら。
わずか10分程度でこの落ちようです。
凄いね、カビキラー。
凄すぎて恐いね。
このまま3時間ほど漬けて、すすぎと脱水をしたあと普通に洗濯しました。
後は干すだけと、洗濯機から取り出したところ・・・
クサい
なにこれ、とてもクサい。
キツーイ塩素の臭いが染みついております。
失敗したー、あー失敗した。また失敗したー。あー。
脱色にカビキラー、ダメ絶対!!
その後、水だけで洗濯してカビキラーの除去を試みること5回。
毎週末、オレンジシュマグを洗濯するのが私の楽しみ。
そんなわけあるかいっ!!
でも、まだクサい。
同時にどんどん色も落ちてくれるので悪くはないのですが、どうせならもっとスカスカの黄色っぽくなってくれるとよいのに。
おそらく、あと3回くらい水洗いすれば、臭いはましになりそうです。
やれやれ。
とはいえ、こんな感じです。
シュマグの黒が茶色っぽくなり、当初に比べればかなり馴染んできています。
悪くはないのに、臭いがね。
また後で洗濯しよう。
今回、少しだけ変わったことがあります。
背景を白布にしてみました。
あと、照明用のクリップライトを2灯増やしました。
撮影環境が改善されたので、以前よりも画像粒子が細かくなり、ピントの幅も選べるようになりました。
色調整がまだアンバーに転んでいるのが気になりますが、次回には修正します。
背景色を黒にするか白にするかは、まだ悩んでいるのですが、しばらく白で様子をみて決めようと思います。
ではでは、また。