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Category: M4 FAT4専用機 > 共有部分・内部カスタム等

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次世代M4 弐号機ORGAカスタム


こんにちは。
FAT4ことCです。

風邪を引いてしまいました。

ちょっといろいろあって、気が抜けたり、疲れが出たりしたのかもしれません。
とはいえ、生きているので、生きていかねばなりませぬ。
寝て、食べて、働いて、遊んで、笑って、
そうやって生きていきましょう。
せっかく、それなりにそういうことができる環境で暮らしていられるのですから。
自らに傲るでもなく、神に祈るでもなく、
漠然としつつも誠実に、この世界に感謝して、生きていくといたしましょう。



・・・また、えらく個人的なことを書いてしまった。


さて、前々回で宿題になっていた次世代M4弐号機(フロント配線型)の内部カスタムのお話です。

ORGAさんで販売されているカスタムパーツのみを使用します。
組み込むのが不詳ワタクシFAT4ですので、純粋なORGAカスタムとは言えませんが、そこはご容赦を。

IMG_4003.jpg

購入したもの一覧

・ORGA 次世代電動ガン用 AXIS Spring(参考レート : 105%)
・ORGA 次世代電動ガン用 Magnus Spring(参考レート : 120%)
・ORGA Magnusシリンダーセット 次世代用
・FIRE FLY でんでんむし次世代M4用 カスタムノズル
・電気なまず「辛口」 ファイアフライ 面HOP(ステンレス並行ピン付属)
・東京マルイ 電動ガン用 純正パッキン
・プロメテウス 次世代M4用 ハードピストン
・ORGA MagnusHDバレル 260mm 電動ガン用

スプリングを2種類購入しているのは、初速値の想定が難しかったからです。
MagnusHDバレル 220mm&ノーマルメカボックスで初速が81.86MPSですので、
単純にレート120%のMagnus Springを入れてもギリギリで98MPSをオーバーしてしまいます。
さらに、インナーバレルが260mmになり40mm長くなるうえに、シリンダー径もアップしますから初速はもっと上がるはずです。
しかし、105%のAXIS Springだと、90MPS程度にしかならないような気もしており・・・
その辺りの解決方法は後ほど。

各パーツの組み込みと調整が今回のお話です。
写真は基本的に「自分がミス無く組み立てられるよう」分解時に記録として撮影しています。
くどい部分もあるかもしれませんが、実際に分解・組み込みにチャレンジされる方にとって、稚拙なりにもお役に立てる記事になれば幸いです。

IMG_4011.jpg

組み上げたMK18mod1 ver.2.0をバラします。
・アッパーレシーバー取り外し
・チャージングハンドル取り外し
・ストック取り外し
※この時点でアッパーレシーバー側の配線がハンダ剥離をおこし、以降はSOPMODのアッパーレシーバーで動作テストをしています。

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チャージングハンドルに続いて、ダミーボルトユニットを取り外します。
ネジ止めの部分がなく、ワッシャーとスプリングで固定されていますので、
一カ所外すとポロポロといろんなところが外れてパズルになります。
スプリングも紛失しやすいので注意が必要です。
組み付けの時にもっと細かい部分まで撮影しておけば良かったと後悔した部分。

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バッファーチューブの取り外しにかかります。
フロント配線なのでバッファ-回りがシンプルで助かりました。
バッファーリングがネジ止め剤で固着されているようなので、ネイルリムーバーをかけて溶かします。

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ネジ止め剤を溶かしたおかげが、苦労せずに外れました。
本来そう簡単に緩んではいけない部分なので、組み込む時にはまたネジ止め剤を塗ることにします。
撮影し忘れましたが分解に使用した工具はF.FACTORY 次世代M4 レンチです。

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バッファーチューブを外すとメカボックス内のスプリングが見えます。
この段階でスプリング交換が可能なのはとても便利ですね。
フロント配線なので、なおさらスプリング交換が手軽です。
初速の調整はこの利点を生かした作業にしましょうか。

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続いて、グリップからモーターを取り外します。

IMG_4018.jpg

・ネジの長さが違う
・モーター用の銀円盤はすぐにどっかいく
・コード(赤・黒)の配置を忘れない
固定フタが金属製だったことに驚きました。
プラ製のPSG-1ではこのパーツが折れて買い直しになりました。進化してますね。

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モーター取り外し。
サマリウム・コバルトモーターへの交換も考えましたが、
LiPoバッテリー導入でセミオートのキレは向上していますし、ひとまずは保留です。
最大の理由は予算不足。あれは高い。

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グリップ内の固定ネジ2本を外せば、グリップが抜けます。
コードの配線位置を忘れないように記録。

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グリップの次は、マガジンキャッチを取り外します。

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取れました。
これも一式セットにしておかないと無くしそうですね。

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最後にトリガーロックピンを外します。
竹串でグッと押したら外れました。
これでロアレシーバーからメカボックスが取り出せるはずです。

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メカボックスの取り外しと同時にボルトリリースボタンも外れるので、無くさないように注意。
これ、気を付けないと取り付け方が解らなくなるパターン。
記録に撮影。

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バッファーチューブ側が引っかかってちょっと苦労しましたが、コツを掴むと解決。
メカボックスが取り外せました。

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ここまで取り外したパーツ類をひとまとめに。
無くすと大変です。
左下角にあるネジ6本はRISⅡの固定ネジです。

さてと、メカボックスの分解に入ります。


赤丸部分のボルトリリース関連パーツのスプリングが紛失大王パーツです。


解りにくいのですが、写真のようにスプリングを解放してからネジを緩めると、どこかに飛んでいくことはありません。

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ネジを外します。

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関連パーツも外します。
組み込み位置が複雑なので記録撮影。

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いよいよメカボックスを開封します。
固定のヘキサレンチネジがネジ止め剤で固着されていますので、綿棒にネイルリムーバーを付けて溶かします。
このネジをなめると大変なことになります(PSG-1でやった)ので、注意ポイントです。

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外したネジ。
1本だけプラスドライバーネジです。
長さも違うので記録撮影。

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オープン!
メインスプリンが解放されているので、開けた瞬間に中身が世界中に飛び散る心配がなくて安心です。
もしそんな事態が起こったら、後に残るのは希望では無く絶望ですもの。

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交換するシリンダーとピストンを取り外します。
タペットプレートのネジが外した時にどこか行きやすいうえに、装着もしにくい厄介モノです。
こいつは要注意です。

購入してからゲームで2回しか使用していないので、ギヤ回りのグリスもきれいです。
「純正はグリス塗りすぎなので、掃除してグリスアップ」
「シム調整もしなおした方が良い」等々
耳にしますが、私は一切手を触れません。
シム調整?何それ恐い・・・
シム調整をするということは、メカボックスを何度も開け閉めするということで、それだけネジのなめ率が上がるわけで・・・
いままで普通に動いていたなら、何もしない方が良い!
SCARのメカボックスを開けて閉めただけで動作不良を引き起こした実績のあるワタクシです。
余計なことはしない!これ(自分の)鉄則です!

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純正パーツで流用するものだけ抜き取ります。
・シリンダーヘッド
・タペットプレート

純正のシリンダーノズル、シリンダー、ピストン、スプリングは引退です。
一応、保管しておきましょう。

IMG_4052.jpg

●ORGA Magnusシリンダーセット 次世代用
こいつの組み込みから始めます。

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WAKOS BC-8でシリンダーヘッドのグリスを落とします。
ゴムパーツ対応のブレーキクリーナーなので安心です。

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粘着性グリスは布やティッシュで拭き取りながらきれいにします。

IMG_4054.jpg

要のシールテープが登場です。
これが無いとにっちもさっちも行きません。
安価ですがホームセンター等で無ければ売っていないと思います。
ネットでも買えますけど、送料の方が高くなるかも。
厚めの修正テープみたいな不思議材質です。
テープに粘着剤は使用されていないのですが、
テンションを書けて巻き、重ねたり圧力をかけると一体化して固着するという不思議な性質です。
巻き方などは、ウィキペディアさんに教わりました。

IMG_4055.jpg

2周半くらい巻くのが丁度良い厚みのようです。

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Magnusシリンダーにセットします。

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はみ出た部分はデザインカッターで丁寧にカット。
シリンダーヘッドまで切らないように・・・

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●プロメテウス 次世代M4用 ハードピストン
こちらをMagnusシリンダーセットに含まれているMagnusピストンヘッドと合体させます。

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ネジで止めるだけなので、難しくありませんが・・・
メインスプリングの反動をもろに受ける部分なので、このネジが緩むケースが良くあります。
かといってピストンもヘッドも樹脂パーツなので、接着剤を使用すると破壊する以外に分解方法が無くなってしまいます。
マルイ純正パーツがスプリングとピストン、ピストンヘッドと全て一体型なのは、パーツの耐久値を引き上げるために必要な処置なのでしょう。
ノーマルには、ノーマルの利点があります。
カスタムは計算し尽くされたメーカーセッティングをアンバランスにし、
銃の寿命を犠牲にして性能をアップする行為と自覚せねばなりません。うむ。
ネジ止め剤か?と悩みましたが、今回は何も使用しないことにしました。
ネジを何度か抜き差しするだけで外れやすくなるので、一発勝負です。

IMG_4063.jpg

できました!

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純正グリスでグリスアップ。
困った時はマルイ純正を使っておけば、まず失敗はありません。
シリンダー内はシリコングリスを薄く伸ばすように塗ります。
ピストンのギアとメカボ設置面には高度粘着グリスを適量に。
塗りすぎるとシリンダー内でシリコングリスと混ざる気がするので、少なめにしています。

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●FIRE FLY でんでんむし次世代M4用 カスタムノズル
評判のでんでん虫です。
弾道安定の秘密兵器。

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シリンダーヘッドとドッキング。
これで排気吸気系のカスタムパーツは全て使いました。
メカボックスを閉じて、動作チェックに移行します。

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タペットプレートを付けて、メカボックスに組み込みます。
やはり、タペットプレートスプリングの装着に苦労しました。
楽な付け方はないものか。

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おーけーおーけー。
ギア回りはそのまんま!

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閉じました。

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慎重にネジ止め。
件のボルトリリース関連パーツもしっかり元通り。
スプリング位置のチェック!OK!

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これであと2年は戦える・・・!
(あと2年は開けないぞ!)
そう願いを込めてネジ止め剤を添付。
メカボックスは極力開けないに限る!(あくまで持論です)

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●ORGA 次世代電動ガン用 Magnus Spring(参考レート : 120%)
ひとまずスプリングはこれでいってみます。
奇跡が起きれば、ギリギリで初速が規定値に収まるかもしれない。

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いろいろはしょりますが、
メカボックスをロアレシーバーに戻し、グリップとモーターを付けなおすところまでいきます。

ここらで、バレル関連の交換です。

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●電気なまず「辛口」 ファイアフライ 面HOP(ステンレス並行ピン付属)
●ORGA MagnusHDバレル 260mm 電動ガン用

この2点の組み込みです。

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バレルロックのリングを取り外して、インナーバレルを引き抜きます。

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同じ手順でMagnusHDバレル 260mmを装着してロックします。
この時「東京マルイ 電動ガン用 純正パッキン」を面HOPになるように取り付けるのをお忘れなく。
インナーバレル交換はこんなもんで、割と簡単です。

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続いて電気なまずの組み込み。
マイナスドライバーでHOP調整リングを取り外します。

IMG_4097.jpg

固定ピンを外し、HOP調整パーツを取り出した図。

IMG_4098.jpg

先端を電気なまずに交換します。
ORGAさんの電気ナマズ(辛口)には独自開発の専用「ステンレス並行ピン」が付属するのが最大の利点。
電気なまずの穴にこのピンが入っているかいないかで面HOPのかかり具合がまるで違う、らしい!
なんにせよ素人にはできない技術。さすがです!

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バレル回り完成!


それではいよいよ試射に入ります!

●ORGA 次世代電動ガン用 Magnus Spring(参考レート : 120%)

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ぬあーっ!
やはりオーバーしましたかっ!
これは完全なるアウトロー!
違法改造銃ダメ!絶対!

フロント配線機なのでバッファーチューブの取り外しが簡単にできます。
その利点を生かしてスプリング交換をしてみましょうか。
MagnusがダメならAXISだ!


●ORGA 次世代電動ガン用 AXIS Spring(参考レート : 105%)

IMG_4102.jpg

あぁ・・・
弱い、AXIS弱い・・・
スプリングテンション的にはマルイ純正に近いので、
AXISで組めた方がメカボックスへの負担は少ないとも思ったのですが、この初速では少々物足りなすぎますね。
というか、カスタム前と初速が変わっていないじゃないか。
これではいかん。
さて、どうしたものか。

IMG_4104.jpg

スプリングカットに初挑戦!
バレルカットは作業が大変ですし、失敗した時の金銭的ダメージが大きすぎます。
幸い、次世代M4はメカボックスを分解しなくてもスプリング交換が可能ですし、
弐号機はフロント配線なのでバッファーチューブの取り外しも簡単です。

Magnus Springカットすることでテンションが弱くなれば、その分だけメカボックスにかかる負荷も小さくなり、
トラブル軽減に繋がるはず、という算段もあります。

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一巻きカット、
一巻きと半分カット、
二巻きカット、
といった具合に段階的にテストを繰り返しました。
そして、二巻きカットでついに・・・

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初速が95.5MPSでだいたい安定しました。
うむうむ、よしよし、良いのでないのかね!
(マガジン交換直後の1発だけ96後半の初速が出てドキッとしますが、なぜだろう?)

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調整の簡略を計って取り付けていなかったチャージングボルトをセット。

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バッファ-チューブとバッファ-リングもネジ止め剤で固定。
取り外しする度に摩耗しガタツキの原因となってしまうパーツなので、ここもしばらくは開封したくありません。
願いを込めて封印。


参考までに、初号機(ストック配線)に260mmバレルを搭載してみました。

IMG_4112.jpg

はい、ダメですね。
もしかしたらいけるかもと思ったのですが、そこまで甘くはありませんか。

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220mmのバレルでこの値です。
この娘はこれで良いのです。

初号機と弐号機でバレル長が違うため区別がしやすいと思うことにしましょう。
弐号機の方がインナーバレルが長いうえに、ロングレンジのORGAカスタムです。
家の庭で10m前後の距離をとって試射をしましたが、両機の差は感じませんでした。
当然、弐号機の集弾性能はノーマルに比べて向上しています。
きれいに同じ所へ飛んでいくのでびっくりです。
30m以上の距離になった時、初号機と明確な差が出るのか、
次のゲームでゼロインをするのが楽しみですね。

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IMG_4118.jpg

配線を修理したRISⅡ9.5Inchのアッパーレシーバーと再び合体。
宿題も済ませてMK18mod1 ver.2.0完全版です。
見た目はまったく変わりませんが・・・

とか言いながら、あと少しだけ外装に手を加えます。
それはまた次の機会に。

カスタムの記事は長くなって疲れますね。
ここまで読んで頂きありがとうございます。

ではでは、
またね。


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Author:FATFIVE
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2012年夏あたりから、
サバイバルゲームに参加しています。

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