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M4 Δ計画 No.008 Ready Mag System G&Gレプリカ
>>この前のお話
こんにちは。
FAT4ことCです。
さて、いよいよM4Δが完成します。
まだ完璧ではないので完成ではないのかもしれませんが、
それを言い出すと「完璧とはなんぞや」という思考迷宮に迷い込む羽目になるので割愛します。
ひとまずの終了は、つまりは完成。
そういうことで。
湿っぽいのは先日済ませたので、さくさく行きますよ。
最後のアイテムこと、レディマグを組み込みます。

●G&G製 G-07-053 M16 Ready Mag System

フォートレスさんにて購入。
最近、在庫に不安がある品はとりあえずフォートレスさんに注文している気がします。
メール返事に「メーカー問い合わせになります」と書かれてドキッとしても、すぐに「ありました」と連絡が来て安心します。
ホームページに掲載されているアイテム数も、群を抜いて多くて便利です。
脱線しました。
レディマグについてです。
G&Pからもレプリカが発売されていて、こちらの方がメジャーなようなのですが、
・次世代に上手く付かない(加工が必要)らしい
・私が個人的にG&Gの方が良い仕事をすると思っている
上記の理由でG&Gを選びました。
ギャングスタグリップに使った1インチライトマウントもG&Gですしね。

アップの写真。
良い鉄感です。
実物の重くてゴツい感じを良く再現しています(笑
あと、色がリアルで感動しました。
黒ではなく、オリーブグリーンが混ざったようなグレーです。
なんでこんな色なの?という微妙な感じの色がバッチリ出ています。
いや、これ誉めてますのよ!
そこも含めてレディマグの魅力です。

反対側。
刻印キター!!
やってくれましたG&G!
必ず刻印が入っているのがね、なんとかならんのかね。
せっかく良いできなのになぁ。
パテで埋めて塗装することも考えましたが、この色を再現できなそうなので諦めました。
目立たないから大丈夫!
さっそく装着して仮止めしてみましたが、すこしサイズが大きいようでガタガタしてしまいます。
小さいよりはましですが、このガタツキは気になります。
このままだと、マグチェンジの度のこすれてフレームを傷つけてしまいます。
そんなときはコレ!

●パーマセルテープ
張っても剥がせて、粘着力もそこそこあり、マットな素材でタクティカルアイテムに馴染む、便利な撮影用テープです。
グリップに巻いたり、折ってたたんで光学サイトの高さ調整にかませたり、ことあるごとに使ってます。

そしてもう一つは、
●マジックテープ
そのまんまや(笑
M4汎用型初号機のストック交換時にも使用していますが、マジックテープは緩衝材としても使える素材です。

後で剥がせるように、パーマセルテープを貼った上にマジックテープを貼り付けます。
この方法なら、失敗してもやり直しができるのです。
不器用の知恵、素晴らしいリスク管理。
えっへん。

前側の固定用パーツにも同様に貼り付けます。

組み込み。
ガタガタしなくなりました。
うむ。素敵。

マガジン2本がきれいに揃っています。
良いではないか!


・・・うつくしい・・・


いかがでしょう?
グリップ違うとかSUREFIRE違うとかありますが、頑張ったんじゃないかな?
頑張ったよね?
もうゴールしてもいいよね?
それはダメか、死亡フラグだし。
ということで、
M4Δ計画完成です。
いやー長かったですね。
皆様も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。


わーいデルタなM4だー!!
カッコイイ!!
カッコイイようぅ・・・
しかし、だがしかし、
銃ができただけで、デルタ装備ができたわけではありません。
デルタの頂はまだ厚い雲の向こう側で、その姿を見ることもできません。
いやー大変だー。
先長いなー。
ヘルメットかプレキャリか・・・
やれやれだぜ。
とはいえ、ここで一段落。
M4ができればデルタベースのUO(Unknown Operator)装備っぽいのはできますからね。
しばらく、それで誤魔化そうかな。
ではでは、またね。