GERBER MP400 初期型
こんにちは。
FAT4ことCです。
久しぶりにマルチツールを入手しましたのでご紹介。
まずは、重要ポイント!!
以前(といっても相当前ですが)「GERBER MP600 D.E.T」
をご紹介した時にも書いた注意事項!!
マルチツールとはいえ刃物です。
軽犯罪法の取締り対象になる可能性があります。
不用意に持ち歩くのはやめましょう。
警視庁HP「刃物の話」
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/drug/hamono/hamono.html
サバイバルゲームフィールドでも、すぐに刃物を取り出せるよう身に着けることは取締対象行為です。
「コスプレアイテムとしてどうしても」という場合は、
事前にフィールドへ相談し許可を取るようにしましょう。
ナイフ部分だけを取り外す、もしくは刃を潰す等の加工をされる方もおられます。
おカタクなってしましたが、大事なことですので。
みなさんも楽しく安全にね。
前置きはこの辺にして本題です。

●GERBER MP400 初期型とポーチ
ヤフオクから割とお安くやってまいりました。
ミリタリー系の検索ワードが無かったので純粋にアウトドア用品として出品されていたようです。
私のような人間からしたらGERBERと言ったらミリタリーですけどね。
むふふん。
写真の通り「MP400初期型」と「専用ポーチ」がセットです。
ほとんど使用されていなかったようで、とてもきれいな品です。

うすうす勘付いている方もいらっしゃるでしょうが、まさにその通り。
実は主役はポーチ!!
GERBERポーチこそメイン!!
ポーチを買ったらオマケにMP400初期型が付いてきた感まである!
嘘です。
背伸びしました。さすがにそこまではないです。
でも、金色の山とナイフのロゴマークが入ったポーチが欲しかったのは本当です。
以前、LEATHERMAN TOOL POUCHをゲットしてお茶を濁したりしていましたが、
お手頃価格品を見つけたら欲しくなってしまうのがGERBERポーチ!!
これでまた一歩Deltaっぽくなれたに違いない。

サイズ比較用にマルイ次世代M4マガジンと並べてみました。
どうせならGlock17マガジンとかにすれば良かったかな。
コンパクトさが伝わればと思います。

MP600 D.E.Tと並べてみました。
こちらは軍仕様なのでマットな黒です。マッ黒です。
・・・笑っていいのよ?
初見のMP400はMP600に比べてずいぶんとコンパクトな印象でしたが、
こうして並べてみるとそうでもないかも。

これならいけるかも!とポーチにMP600 D.E.Tを入れてみました。
やはりフラップが閉じません。
うーむ残念。


展開方法です。
こう、シャッキーン!と伸ばします。
シャッキーンッ!です!借金ではありませんよ。
それではみなさんご一緒に
「「シャッキーンッ!」」
はい!良くできました!
借りすぎには注意しましょうね。


MP400初期型の展開図。
まぁ!色々とそろって便利そう!!
ちなみに初期型の見分けポイントは「ナイフのネイルマーク」です。

写真の赤枠部分がくり抜かれて穴になっています。
これが初期型。

ネットで見つけたこちらが後期型です。
ネイルマークが凹みですね。

だがしかし、最大の違いは後期型になるとポーチのロゴ刺繍が銀色になることなのだ!!(これもネットの画像)
わーい!!金色わーい!!
GERBER MP400は比較的容易に入手できますが、
せっかくならポーチにもこだわってみてください。
そこにはきっとまだ見ぬ沼が広がっていることでしょう。
さあ、あなたもレッツ トライ!!


せっかくなのでMP600 D.E.Tと並べてみました。
残念だけどD.E.TはEOD(爆発物処理班)用のマルチツールなので、
普段使いにはちょっと向いてないかなー。
使い勝手はMP400に軍配が上がりそう。
ただ、MP600 D.E.TのC4信管用ニードルはMOLLEにポーチを付ける時に重宝しますけどね!

我が家のHPC&ペナチョスです。
例のLEATHERMAN TOOL POUCHが付いています。
ちょっと実験をですね・・・ドキドキ

デンデンデンデンデンデン・・・・


ドーンッ!!!
入った―っ!!!ぴったりサイズ!!
よっしゃっ!大勝利!
といことで、LEATHERMAN TOOL POUCHはこのままこの位置に残留して頂きます。
適当なアンコを詰めてマルチツールが入ってるっぽくしておきます。
そして主役のGERBERポーチは・・・

縦付のベルトループですね。
ここはLEATHERMANの方が痒いところに手が届いていたかも。

普通に穴を通して・・・

でーんっ!!!
リガーベルトと合体です!
うむうむ!よきよき!
はぁ・・・好き。
これにもアンコ詰めよう。
ということで、GERBER MP400初期型ポーチのご紹介・・・じゃなかった!
GERBER MP400初期型と専用ポーチのご紹介でした!

ここまで読んで頂きありがとうございます。
ではでは、またね。
ASOLO FSN 95 GTX TAN vol.1
こんにちは。
FAT4ことCです。
ホントは別のアイテムをご紹介しようと思っていたのですが、
想定外の事態でFSN95の記事が長くなりそうなので、
とりもなおさず、とりあえず、とりいそぎ、
書いておかねばならぬと相成りました。
(感の良い方はここでオチがわかる)

●ASOLO FSN 95 GTX TAN
Deltaっぽい方々御用達のシューズらしいです。
私がやっているDeltaっぽい方々装備の年代的に持っておきたかった品。
製造が終わっているアイテムですから、時を経るごとにどんどん入手が難しくなるのです。
どこかで踏ん切りをつけてゲットせねばならぬと常日頃からぼんやりと思っており、
年末のお仕事ドタバタにイラっときてポチリました。後悔はしていない。
95TAN(きゅーごーたん)はe-bayでアメリカ国からやってきました。
お得だったかというとそうでもなくて、日本国内でも探せば可能な価格でした。
単純にTANカラーが欲しかったのと、 USサイズ9(27cm)が国内にはお高い品しか無かったのです。
状態も良いようですし、送料込みの合計金額が国内の中古品の最安価格とトントンなら良いか、という判断でした。

履いた回数が少ないそうで、サイズ表シールも剥がれずに残っています。

きれいです。
むふ。

ロゴも素敵。

つま先のロゴもきれいなまま。


両サイドにも目立った傷はありません。

ソールも減っておらず完璧!
これは良い品を買いましたな!!

ん・・・?

あああっーーーー!!
あのメリ〇ン野郎っ!!
傷モノ掴ませやがったっ!!!
と怒ったりはせずに冷静に・・・
e-bayさんなのでこういうトラブルもあるかもしれないなー、くらいには思っていました。
ということで、ネットでいろいろと調べてみると、BLACK LINEさんのblogを発見。
以下、BLACK LINEさんのblogより抜粋。
----------
現在のトレッキングシューズは、クッション性と軽量化の観点から、ポリウレタンが多用されています。
アッパーとソールの結合部分が加水分解してしまい、剥がれるように破損してしまいます。
----------
そして、ポリウレタンの寿命は4~7年とのこと。
そう考えると、
履かずに長年保管していたら勝手にソールが剥がれてきちゃった、というのが今回の現象っぽいです。
自分では検証できないので、
近所の靴修理屋に持ち込んでみました。
結果は以下の回答。
・ソール、もしくはソールの接着剤が寿命を迎えているので、左右両方とも死んでいると考えるべき。
・ソール自体が寿命かもしれないので、ソールを剥がして貼りなおすべきではない。
・登山靴なので、剥がれる可能性がある修理はできない。
・メーカーに問い合わせて、メーカー対応で両足とも修理してもらうべき。
ふむ。
BLACK LINEさんのblogに書いてあることと一致します。
ということは、
返品して返金してもらったところで、次に買うASOLO FSN 95 GTXでもかなりの確率で発生するトラブルということです。
それなら、この95TANを修理しようかな。
せっかく海を渡って来てくれたのだし。
ということで、ASOLO FSN 95 GTX TAN、ただ今入院の手続き中です。

ちーーん
てなことで、ASOLO FSN 95 GTX TAN vol.2「退院編」に続く!
(一ヶ月くらいで終わればよいけど・・・)
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
ではでは、またね!
TCA TEA E-Switch PTT Replica
こんにちは。
FAT4ことCです。
今回は久方ぶりにラジオアイテムのご紹介です。
これまた年末の繁忙期ストレスでポチってしまった品・・・(はぁ)

●TCA制 TEAタイプ E-Switch PTT レプリカ
DELTAっぽい装備では定番のPTTです。
TCAは精密なレプリカと評判の良いブランドですが、お値段がなかなかにアレなので足踏みしておりました。
しかし、時々利用している海外通販J.K.ARMYさんで偶然発見!!
なんと48$!!安い!!
時間をかけても良いと最安の船便を選択したら、
再入荷待ちなのかなんなのか発送まで2ヶ月かかり、到着までさらに待ちと、待ちに待ったアイテムです。
ストレス溜まった。
とはいえこれで、長年だましだまし使っていたZ-TACTICAL TEA E-Switchは引退です。
最近はI-comと接触不良も起きていたし、頃合いですね。
ジャンク扱いですけど、どなたか欲しい方いますかね?

本体わきのロゴステッカー。
リアルリアル。

6PINコネクター。
実はコレ、ブラックなヤツに交換してあります。
TCAレプリカにはシルバー(旧型なのかな?)のコネクターが付いているのですが、
DELTAっぽい方々のミリフォトを見ると、コネクター黒いのですよ。


黒いなぁ・・・
黒いねぇ・・・
ということで、黒に交換したのですが、
この黒いコネクターがどこから出てきたのかというと・・・

●TCA制 TEAタイプ E-Switch PTT レプリカ Dual
なんであるんですかねー。
あまりにもJ.K.ARMYさんから発送連絡が来ないので「騙されたのでは?」と疑心暗鬼が広がり、
ヤフオクにあったデュアルを購入してしまいました。
でもこれ、デュアルはデュアルでもDELTAっぽい方が使っているヤツでないみたい。
えー、はい。いつも通り買ってから気づましたよ。はい。
正しいのは、こっちのデュアルのようです。
皆さんもお気をつけて・・・

普通のモンキーと、先が細いモンキーがあればコネクターを回して分解できます。

分解するとこんな感じ。
黒いほうも構造は同じなので、同じように分解して交換するだけです。
自分にとってはPTTや無線機はコスプレアイテムなので、配線とか割ともうどうでもよくなってしまっています。
ゲームで無線を使う時はFree phoneを仕込んで誤魔化します。

そんなわけでデュアルのコネクターはシルバーと黒になりました。
まぁ、こういうこともあるんじゃないかな。

はりぼてのPRC-148と合体!!これはスパルタン製レプリカです。
機能はゼロですが見た目は完璧です!
素晴らしい!!

そしてデュアル!!
秋ごろに「Coming Soon...!」という記事で紹介したDELTAセットまとめにFMA制のレプリカPRC-148が入っていたので、図らずも二台体制です。
意味があるかは・・・知らぬ。
いつ使おう、きっとそのうち・・・
そんな感じで、TCA制 TEAタイプ E-Switch PTT レプリカのご紹介でした!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ではでは、またね!
Category: M4 FAT4専用機 > HK416D Delta Custom
TokyoMarui HK416D DEVGRU Custom → Delta Custom
こんにちは。
FAT4ことCです。
そんなこんなで年末に勢いで買ってしまった鉄砲のお話です。
うへへ。


●東京マルイ次世代HK416D DEVGRUカスタム (ノーブランドレプリカGeissele SMR 10.5 BK 装着アッパー付き)
都合よくワタクシのためにカスタムされたような次世代HK416Dがヤフオクにありましたので飛びついてしまいました。
マルイの次世代HK416Dといえば、箱出しで私のカスタムCQBRと同等の飛距離で集弾性が良いという苦い思い出のある品です。
あれ以来「マルイはとんでもないモノを作った!」「既存の次世代を遺物にする気か!」「次世代HK416は悪い文明!」と心の中でヘイトスピーチを続けていたのですが、欲しくなったのであっさりと趣向替えです。
人は変わるものさ・・・
さてこのHK416D、
中身はノーマルですが、Lipoバッテリーでの運用を前提にSBDが組み込んであるのが高ポイントでした。
ノーマルでかなりの高性能ですから、あとはモーターをサマリウムコバルトモーターに変えればカスタム完了な気がしています。
うちのM14も数奇な運命でノーマルにサマコバモーター積むことになったけど、それだけですこぶる調子が良いしね。


Geissele付きのアッパーがセットな割にお買い得価格だったと思います。
マルチカムな近代Deltaをやる予定はないのですが、ついでくらいでゲットできる時は購入しています。
将来への投資、といったところでしょうか。

早速余っていた次世代M4ハイダーをワッシャー等々をかませて取り付け、
LaylaxのM4 QDサプレッサーが装着できるようにしてあります。
このサプレッサーは本当にワンタッチで脱着ができるのでとても便利です。
4年くらい前に買った自分をほめてあげたい一品です。

純正のDEVGRU仕様なサプレッサーとハイダー。
どうしようかね・・・一応保管しておこうかな。

唯一の残念ポイント。
マルイのMADE IN JAPAN刻印があってHkの刻印が無い・・・
仕方がないので後で何とかします。
対策はバッチリさ!


DeltaっぽいHK416Dを組む際に先日の2017.11.12 ZeroOperatorで撮影させていただいた写真を参考にしました。
圧倒的信頼感。これなら間違えない!
家にあるものでなんとかなりそうなので、新たに購入したものは少しだけです。

●VFC ナイツタイプ フリップアップフロント&リアサイト
これも都合よく前後セットヤフオクにありました。やったね!

●FMA CQD フォワード スリング マウント レプリカ
Amazonさんにありました。
これはDeltaな416に使用されているのか不安な品ですが・・・許して。

●WARRIORS HK416 カスタムステッカー
みんな大好きWARRIORSさんの一品です。
痒いところに手が届いている品揃え!
いつも本当にありがとうございます!
店頭に行ったらParacleteの凄い(お値段も)CVCが出てきてテンション上がりました!
あれは店頭にしかないので、もし行く機会があったら見せて頂いてください!
DELTAの夢が詰まっています!

早速ステッカーチューンしてしまいます。
まずは消毒用エタノールできれいにします。

まずはMADE IN JAPAN刻印を隠すためにペタリ。
うわー目立たない。すっごいコレ。

WARRIORSさんサイトを見ながらHk刻印ステッカーをペタリ。

うおぉー!!リアルです!
素晴らしい!
これで君も立派なHK416Dだっ!!

フロントサイトを付けました。
逆さ向きがトレンド!

リアサイトもね。

スリングマウントも。
レイル幅とあっていなくて取り付けに苦労しました・・・
付けるとレイルが削れてしまってネジ山の跡がくっきり。
レプリカの難点ですね。仕方あるまい。
あとは我が家にいる方々をモリモリするだけです。
うふふ。

ギャングスタグリップとLA5

EoTech551 ノーブランドレプリカ
さーて全容です!!




うははっ!
ちょーかっこいい!!
ちょーかっこいい!!
できちゃいましたねー!!
これはDeltaっぽい装備がはかどりますぞっ!!
次回のゲームGEN1.5コンパンとHK416ですな!!
わーい!たーのしー!!!
こんな感じで、東京マルイ 次世代HK416D DEVGRUカスタム改めDeltaカスタムのご紹介でした。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ではでは、またね!!
FAT4ことCです。
そんなこんなで年末に勢いで買ってしまった鉄砲のお話です。
うへへ。


●東京マルイ次世代HK416D DEVGRUカスタム (ノーブランドレプリカGeissele SMR 10.5 BK 装着アッパー付き)
都合よくワタクシのためにカスタムされたような次世代HK416Dがヤフオクにありましたので飛びついてしまいました。
マルイの次世代HK416Dといえば、箱出しで私のカスタムCQBRと同等の飛距離で集弾性が良いという苦い思い出のある品です。
あれ以来「マルイはとんでもないモノを作った!」「既存の次世代を遺物にする気か!」「次世代HK416は悪い文明!」と心の中でヘイトスピーチを続けていたのですが、欲しくなったのであっさりと趣向替えです。
人は変わるものさ・・・
さてこのHK416D、
中身はノーマルですが、Lipoバッテリーでの運用を前提にSBDが組み込んであるのが高ポイントでした。
ノーマルでかなりの高性能ですから、あとはモーターをサマリウムコバルトモーターに変えればカスタム完了な気がしています。
うちのM14も数奇な運命でノーマルにサマコバモーター積むことになったけど、それだけですこぶる調子が良いしね。


Geissele付きのアッパーがセットな割にお買い得価格だったと思います。
マルチカムな近代Deltaをやる予定はないのですが、ついでくらいでゲットできる時は購入しています。
将来への投資、といったところでしょうか。

早速余っていた次世代M4ハイダーをワッシャー等々をかませて取り付け、
LaylaxのM4 QDサプレッサーが装着できるようにしてあります。
このサプレッサーは本当にワンタッチで脱着ができるのでとても便利です。
4年くらい前に買った自分をほめてあげたい一品です。

純正のDEVGRU仕様なサプレッサーとハイダー。
どうしようかね・・・一応保管しておこうかな。

唯一の残念ポイント。
マルイのMADE IN JAPAN刻印があってHkの刻印が無い・・・
仕方がないので後で何とかします。
対策はバッチリさ!


DeltaっぽいHK416Dを組む際に先日の2017.11.12 ZeroOperatorで撮影させていただいた写真を参考にしました。
圧倒的信頼感。これなら間違えない!
家にあるものでなんとかなりそうなので、新たに購入したものは少しだけです。

●VFC ナイツタイプ フリップアップフロント&リアサイト
これも都合よく前後セットヤフオクにありました。やったね!

●FMA CQD フォワード スリング マウント レプリカ
Amazonさんにありました。
これはDeltaな416に使用されているのか不安な品ですが・・・許して。

●WARRIORS HK416 カスタムステッカー
みんな大好きWARRIORSさんの一品です。
痒いところに手が届いている品揃え!
いつも本当にありがとうございます!
店頭に行ったらParacleteの凄い(お値段も)CVCが出てきてテンション上がりました!
あれは店頭にしかないので、もし行く機会があったら見せて頂いてください!
DELTAの夢が詰まっています!

早速ステッカーチューンしてしまいます。
まずは消毒用エタノールできれいにします。

まずはMADE IN JAPAN刻印を隠すためにペタリ。
うわー目立たない。すっごいコレ。

WARRIORSさんサイトを見ながらHk刻印ステッカーをペタリ。

うおぉー!!リアルです!
素晴らしい!
これで君も立派なHK416Dだっ!!

フロントサイトを付けました。
逆さ向きがトレンド!

リアサイトもね。

スリングマウントも。
レイル幅とあっていなくて取り付けに苦労しました・・・
付けるとレイルが削れてしまってネジ山の跡がくっきり。
レプリカの難点ですね。仕方あるまい。
あとは我が家にいる方々をモリモリするだけです。
うふふ。

ギャングスタグリップとLA5

EoTech551 ノーブランドレプリカ
さーて全容です!!




うははっ!
ちょーかっこいい!!
ちょーかっこいい!!
できちゃいましたねー!!
これはDeltaっぽい装備がはかどりますぞっ!!
次回のゲームGEN1.5コンパンとHK416ですな!!
わーい!たーのしー!!!
こんな感じで、東京マルイ 次世代HK416D DEVGRUカスタム改めDeltaカスタムのご紹介でした。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ではでは、またね!!
Category: M4 FAT4専用機 > DELTA仕様
ギャングスタグリップ初号機 改三 後期型
こんにちは。
FAT4ことCです。
昨年11月からお仕事がバッタバッタの仮面ライダーみたいになってblogの更新が滞っておりましたです。
ストレス性のノリとかストレス性の勢いとか深夜作業のハイテンションとかでいろいろとポチっているのでネタはあるのです。
今年も来週から本格的にお仕事が始まるので、どこまで行けるか分かりませんが、できうる限りは更新していきます。
ネタはあるのですからして、撮影時間と書く時間がありさえすればね。
ホント休日出勤とか3週間連勤とか絶滅すればいいのに。
twitterが瀕死の社畜で、その節はご心配をおかけしました。
「お布団で寝たい」とつぶやいた時のフォロワー皆様の優しさ、忘れません。
人は優しさで救われます。ありがとう。
さて、本題。
ギアフェスでコケた時に固定が緩んでしまったギャングスタグリップの改修について。
ギャングスタグリップ初号機 改三 後期型
こんなタイトルになってしまうほど試行錯誤(失敗)の歴史があるアイテムです。
そんな遍歴を知りたいという奇特な方はこちらを読んでみてくださいな。
M4 Δ計画 No.004 ギャングスタグリップ試作初号機
M4 Δ計画 No.005 ギャングスタグリップ試作初号機 改
M4 Δ計画 No.007 ギャングスタグリップ試作初号機 改二
M4 Δ計画 No.009 ギャングスタグリップ初号機 改三
(ゼロから弐号機を作り直すのが面倒になって「試作」を外しました)
DeltaっぽいM4作成計画の大半がギャングスタグリップに振り回されています。
やれやれ。
「私もギャングスタグリップ作りたい!」という方がもしいらしたら、
最後まで読んでから成功した部分だけを真似してください。
お兄さんとの約束だよ!
ということで、後半ネタバレを含みますが、今回は改三の後期型のお話です。

グリップパーツから唯一の実物のSUREFIRE6Pを取り外した状態です。
こうしないと補修ができない。


ライトマウントとグリップの接続部分が緩いというのが初号機の欠点です。
ネジ固定が甘いため、ガッチリ固めるためには接着剤の補強が不可欠な欠陥品です。

使用しているのは「アロンアルファ プロ用」。
耐衝撃!という文字がマニア心をくすぐる逸品です。
これを隙間からそっと染み込ませては乾燥を待ち、染み込ませては乾燥を待つというのを3回繰り返して、
ライトマウントとグリップ部分の隙間すべてが固着できたところで修繕は完了です。
実はちょっとしたショックでガタが出てしまうこともあるので、この作業は手慣れてきています。
続いて、後期型への切り替え作業。

レプリカLA5(PEQ15)への接続ケーブルを仕込みます。
このケーブルは初期設計の段階から想定して制作していたパーツです。
ホントだよ。無くして作り直してなんかいないよ。

スイッチとの接続には「BECコネクター」というのを使用しています。
ラジコンショップとかで買えます。
いやホントホント、無くして作り直してなんかないって。

とりあえず接続チェック。

FMAのLA5レプリカでテスト。
ちゃんと点くね!

ボタンを同時押しすれば6Pとの2灯が可能です。
「煌めけ!ギャングスタグリップ!!」
ぺっかぺかー!!
レプリカLA5のほうが明るいというアレには目をつぶろう!
6Pの電球をLEDに交換すれば明るくなるらしいのですが、高いので・・・ね。

割と大変だった配線。
レプリカLA5用のコードをグリップの中を通します。

こんな感じにしてから、6Pをドッキングします。

ギャングスタグリップ初号機 改三 後期型
むははっ!これであと3年は戦える!!
さっそく鉄砲にドッキング!!

いやっふー!!

カッコいいなぁー!!
やっぱりこの鉄砲にはコレだよね!!
PEQ2でも良いのだけれど、せっかくなのでLA5(PEQ15)バージョンにも対応したい。
えー?その鉄砲はなんだ?だってー??
何かなー?なんだろうなー??
良いこのみんなにはバレバレなんじゃないかなー?(うざい)
ちなみにトレポンではないっ!!
ここ大事!!
ということで、次回に続きます!!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
ではでは、またね!
Category: ゲーム
2017.12.10 ギアフェス@東京サバゲパーク
こんにちは。
あ、じゃなかった。
明けましておめでとうございます。
FAT4ことCです。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年末がどうにもこうにも忙しくて、なし崩しのまま新年になってしまいました。
昨年はどうにも余裕がない日々が続いてしまったので、
今年は時間と気持ちに余裕を持てる年にしたいと思っています。
とか言いながら、
正月も時間がとれなくて元旦にblogを更新するという、
初日から抱負が崩壊したスケジュール。
まぁ、仕方ないよね。
今年もこんな感じでマイペースにゆるゆる行きますので、
何卒よろしくお願いいたします。
さて、本題。
昨年の12/10に「ギアフェス」に参加して参りました。
東京装備BAKAのmorizoさん率いるMMR-Zさん主催の装備好きが集まるイベントです。
実はワタクシ、ギアログには参加したことがなくてですね。
MMR-Zさん主催のイベントは初参加なのです。
貸切りゲームとかにはお呼ばれしておりますが、そういうのとは違います。
ドキドキしますね。
今回はInstagramやtwitterで繋がっている方々も多く参加されているので、こういう場があると実際に会えるのが楽しみでもあります。

受付をして腕章をもらいました。
ちゃんとしたイベントっぽいアイテムですね。
野外ライヴみたい。
いつもの全身写真を撮り忘れたので早めに書いちゃいますが、
当日はDeltaっぽい装備で参加させていただきました。
PeaceMakerGameの常連な凄い方々と今回もご一緒できて恐縮でした。
集合写真がCOMBAT MAGAZINE 2018年2月号に載っていたりします。
うわー・・・マジかー
コンマガデビューしちゃったよ・・・
・・・
・・・
「おのぼりポーズ」しとけば良かったかな・・・
1/27発売の3月号で「ギアフェス特集」をするみたいなので、楽しみですね。
あと「アームズマガジン」でもね。凄いね。

開催地は「東京サバゲパーク」さんでした。
これまた初めてのフィールドなので、どんなところなのか楽しみでした。
なんだっけ?あの土を盛ってるヤツがリアルなアレでガチらしいですね(ごめんなさい)。

フィールド入口で指揮を執るTASK FORCE KZLのtaroybmxさん。

今日もなんか凄いの(ごめんなさい)を着ていて貫禄があります。
安定の司会とタイムコントロール。さすがです。

見たことがあるワンワンがいるなーと思ったら、

愉快全快エアガン日記の全快さんです。
特別の動画企画!
編集大変だと思いますが期待しています。
なめるように撮って頂いた自分の動画が見たいような見たくないような。

そして噂のCHSシステム(チヌーク・シート・システム)
チヌークのシートを完全再現!!テンション上がりますね!
かと思ったら、実はこれで70%の状態とか・・・!!
100%の完成版は今年開催の「ギアフェス東北」で公開されるそうなので、今から楽しみです。
・・・行けるのかな?
嫁・・・
会社・・・
仕事・・・むむむむ

一人で座るのも寂しいかなぁと思っていたら、
全快さんのワンワンが一緒に乗ってくれました。
K9で飛行訓練を受けているから大丈夫らしいです。
愛いやつよのう。
どうじゃ、わらわの家の子にならんか?ん?
・・・
なんじゃ、つれないのう。
思わず姫語(?)で口説いてみましたが振られました。
ちぇー。

ギアフェスなのでピースサインではなく、デビルロックサイン!!
いわれはないです。なんとなくです。

グリーンのナイトビジョンフィルターも使用して頂きました。
これもナイスアイデアですね。
カッコイー!

フィールドの中央に長いキャットウォークがあり、
ここから恐怖の航空支援とか、支援物資投下とか、いろいろありました。
航空支援は本当に怖かったですね。
その反動か、味方の航空支援の時にテンション上がりすぎてこけました。
こけて目の下に瘤を作りました。
チームの方々が5~6人すごい勢いで駆け寄ってきて助け起こしてくれたのは感動しました。
まさに紳士のスポーツ。
素晴らしかった!!

このように早朝の霜でできた泥濘で転倒してしまうプレイヤーが何人かいたのですが・・・

その度にチームメイトが集って助け起こす!
素敵なチームプレイです!

キャットウォークからはこんな風に撮影をしようと思っていたのですが、
ゲームが始まるとバタバタでそれどころではありませんでした。
装備とサバゲと時々GUNとのハシモーさんとはDeltaでCanonでお揃いキャップでウフフ。

おのぼり野郎です(狙ってない)。
撮影してくださったのは、HELLO! My name is,,,,のユーマンさん!
ありがとうございます!

ハシモーさんは素敵なポーチを二つも付けていたので
「いいなぁー、いいなぁー1個欲しいなぁー」と言い続けていたら、
こっそりと「夏に庭に埋めておくと、もう一個生えてくるんです。」と教えてくれました。
マジでかっ?!
凄いなParaclete!!
やはり伝説級のアイテムには自己修復機能が不可欠・・・!!
修復どころか自己増殖とは恐れ入った!!
いやすげぇ!マジすげぇ!
絶対マネしないけど。

記念写真も撮りました。

午後に着替えた後も。
なんかとってもレアな装備らしいです。
オーダーメイドとか、こだわりポイントたくさんなアイテムだそうです。
中央にいるのはナイロンが気になる年頃なんです(仮)。のリコさん!
いつも気さくなナイスガイです。
お久しぶりに会えてよかった!!

お茶目な方で大好きです。

ポーズに「慣れてない感」が出てしまうところが他人とは思えません。
撮られるの難しいっすよね。

そして、
愉快全快エアガン日記の全快さんと!
今回は新型のMARSOCです!
ついついニヤニヤしちゃいますね。

リコさんと二人でインタヴュー動画を撮影していました。
結構な人数を取材していたので、この動画は本当に楽しみです。

さらにMMR-Zからもう一方・・・
PMGゲームでもよくお会いするのですが・・・
とりあえず(仮)の・・・
しまったー!本名しか知らないので!!
今回やっと写真撮れたのに!!
そうEK9さん!!(ハシモーさんありがとうございます!!)
いつも声をかけてくださるのでとっても心強いのです。

最後になぜかすれ違いが多くて、なかなか写真が撮れないそれいけCHIHIROCKのサバゲ日記のCHIHIROCKさん!!
EK9さんに「あれー?CHIHIROCKさんどこ行っちゃったんですかねー?」と聞いてる率が高い方(笑)

今回は個人的に狙っていたハデ眼鏡合わせができて満足です。
すっごい迷彩らしいですコレ。
これマジすっごいヤツらしいっす。
あとはSNSで知り合った方々などいろいろと・・・・

tactical.akiraさん。
いつもカッコいいMARSOCの方です。
こんな写真で申し訳ないっす!
dobby_wa_waruikoさんとも一緒に写真を撮りたかった!次回は是非!PMGでよろしくお願いします!

snowlinx24さん!!
よくカラアゲさんと一緒にPMGに参加している方です。
今回は少しでしたがお話しできてよかった!
今年もよろしくお願います!

猛毒主義の毒島トモフミさん!
U.S.MARSHAL SOG!!
また会えた!嬉しい!!


LEW2から短期間しかたっていませんが、またバージョンアップしています。さすがですね。

今回は自衛隊装備でした!
164b.p.mさん!!
いつもオシャレな写真をたくさんアップしている方です。
お仲間と3人揃った自衛隊はとっても素敵でした!

テンション上がって変なおのぼりさんポーズ!!
撮られ慣れている方は勉強になります!!
またよろしくお願いします!

弁当!!
ご飯は大事!!

噂のマウスピース!!

マイク!!

整列!!


プローン!!
カッコいい!!

映える夕暮れ!

サイン!!
ふゆのさん!!サイン!!
頼めばくれるのかな?
今度聞いてみよう。
そして・・・・
Delta!!Delta!!Delta!!!
まずは、「今日のFireball先生」
(先生の引き出しが多すぎてシリーズ化できそう・・・)

なんとウッドランドです!
先生ウッドランドです!!
事件です!レアです!ドキドキが止まりません!

完全にカメラ小僧と化してシャッター切ってました。

このホルスター・・・好き。












凄いですね。
資料写真がどんどん増えていきます。
先生!!今回もありがとうございました!!
こっそり教えてくださった「カッコいいヘルメットのかぶり方」早速実践しております!!

Fireball先生も全快さんのインタヴューを受けていました。
先生の「漢論」是非動画で皆さんに見て頂きたいと思います。
そしてさらに・・・
Delta!!Delta!!Delta!!!」






相変わらず圧巻ですね。
末席に加われてよかった!!
最後にカメラマンの零さんが撮影してくださったゲーム中の写真を。


このあとコケた・・・・


さすがプロですね!!
写真がとてもうまい!
ピント幅が絶妙です。
次回もどこかで撮影してくださると嬉しい!!
そんなこんなで、またまた長くなりましたが「ギアフェス」の報告記事でした!!

運営のMMR-Zのみなさん!
参加したみなさん!
お疲れさまでした!
そして楽しい1日をありがとうございました!!
ではでは、またね!!
~・追記・~ 年始なので少しマジメに
今回の「ギアフェス」前の「ギアログ」が開催されていた頃、
自分はサバゲー界隈の片隅で定例会に参加してはキャッキャしておりました。
まだ装備にこだわりもありませんでしたので、「ギアログ」は違う世界のことだと思っておりました。
決して世界線が交わることのない世界。並行世界です。
なんか怖かったですし、こちらから壁を作っていた面もあるのだと思います。
あの頃から何か変わったことがあるとすれば、
FAT5がこのblogを始めてくれたことでしょうか。
自分はミリタリーの知識はないですし、世界史に精通しているわけでもありません。
失敗ばかりで、誇れるようなカスタム技術もありません。
漫画アニメオタクな自転車乗りです。
そのくせ無駄にコミュ障には自信があるので、イベントとかもうね・・・
人がいっぱいなんて、それだけで怖いじゃないですか。
しかも知らない人しかいないんですよ。
無理ゲーです。ハードル高いです。乗り越えられない壁です。
近づく理由がありません。だって怖いもん。
でもね。
それでも、エアガンのことは好きだったのですね。
サバイバルゲームという遊びや文化が好きだったのです。
挫折したり、失敗したりが多い人生でしたから、
自分がサバゲー業界を職業にできるほどの何かを持っていないことはすぐに分かりました。
でもね、「でも」なのですよ。
好きだという気持ちは止められないのですね。
成功しなくてもいい。有名にならなくてもいい。尊敬されなくてもいい。
嘘です。
全部欲しいです。喉から手が出るほど欲しいです。
社会人を20年近くやってるオッサンですが「趣味を職業にする」という言葉はずっと憧れています。
でもね。
無理なんだな。
それは、たぶん無理なのよ。うん。
そういうね。
いろんな「でも」と「無理」に囲まれて身動きが取れなくなってきた時に、このblogが始まったのです。
「望み」はあります。
でもそれが「無理」だとも分かっている。
でも「好き」なことはやめられないし、止まらない。
だから、書くことにしたのです。
「好き」ってことをただただ書いたのです。
毎週、毎週、飽きもせずに。
好きだからね。
最近やっと気がついたのですけれど。
私たぶん「大成しないことを永遠と続ける才能」を持っているのですよ。
ヒドイ話ですね。神様ヒドイ。
でも、自分がそういうモノだと思って諦めてしまうと、なぜだかとっても身軽で楽しくなるのですね。
永遠の素人で良いって、案外素敵なことなのです。
知らなくて良いのです。
できなくて良いのです。
偉そうにしなくて良いですし、
誰かの評価を気にしなくても良いのです。
ただ「好き」ということには胸を張ります。
それだけは・・・ね。
根幹だから。
「それでも、それでも」と馬鹿みたいにblogを書き続けて3年くらい経って、
ようやくそういう自分が見えてきた頃に、
「サバゲ行こうよっ!」と声をかけてくださったのがMMR‐Zさんだったのです。
自分から手を挙げて自分の壁を壊すことはできなかったのです。
今でもそれは難しくて。
自分から誰かを誘ったり、物事を企画したりするのって本当に勇気がいるのです。
経験とか、自信とか、仲間とか、たくさんのものに支えてもらわないとできなくて。
だから、MMR-Zの皆さんが我々F.A.T.C.R.Y.を誘って下さった時は、
本当にわけがわかりませんでした。
分厚い壁の向こうの並行世界から、突然勇者ご一行が次元ワープしてやってきて、
歯をキラリと輝かせながら「僕らと一緒に戦おう!」なんて爽やかに言うのです。
きっと疲れているのだな。
夢だ。寝よう。
そう思いますよね。普通。
そういう夢みたいなことを、さらっとやってしまう魅力がMMR-Zにはあると思います。
1月末に行われる「ユルゲ」。
本当に素敵な企画ですね。
業界のメジャーシーンを走り続けるチームが、そこに目を付けている。
そこを大切なことと位置づけている。
自分のようなプライベーターには、こんなに心強いことはありません。
今回の「ギアフェス」本当に楽しませて頂きました。
また2018年も楽しい年にしてくださいね。
一ファンとして応援しております。

うふふ。
楽しみです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
ではでは、またね。