HoneyBee製 SF MR07タイプ マルイM1911用アンダーマウント/パーカライズド
こんにちは。
FAT4ことCです。
決算期が過ぎれば仕事も落ち着く、
そう思っていた時期が私にもありました。
仕事があるということは、本来とてもありがたいことなのです。
でも、物には限度ってモンがあるよね。
さて、そんな感じでストレスMAXなせいか、
完成したと言ったばかりの「燻し銀マルイM1911A1」が止まらない。

●HoneyBee製 Surefire MR07タイプ マルイM1911用アンダーマウント(パーカライズド)
はいはい、ながーい商品名ですね。
HoneyBeeというメーカーが作ったSurefire社のMR07 M1911用アンダーマウントの東京マルイガスブローバック専用モデルレプリカのパーカライズドカラーという意味です。
ながーい!
もちろんSurefireのMR07は実物用なので、エアガンの東京マルイM1911シリーズには装着できません。
加工して実物を装着する猛者もゴロゴロいるこんな世の中ですが、
貧弱財布がメインウエポンのにわかサバゲーマーは、
おとなしくマルイ専用のレプリカを購入しますのです。
それでも、本体の中古M1911とほぼ同じ価格でした。
銃と同額のライトマウント?意味が分からない?
そうだろう、オイラにも分からないよ。
ついイライラしてぽちった。
ミリタリーアイテムなら何でも良かった。
後悔はしていない!
とはいえ、このマウント、人気がないのか、使いにくいのか分かりませんが、
なかなか在庫がない。
かろうじてマグナムショップむげんさんで発見しました。
カラーはブラックとパーカライズドの2種類ありました。
パーカライズドというのは、
なんか化学反応みたいなアレを利用したソレで、
腐食防止の効果があるとかないとかで、
要は、燻し銀にする前のマルイノーマルM1911A1とよく似た感じな
ざらっとしたダークグレーな感じのアレらしい・・・
(すみません。ググって下さい)
ということで、パーカライズドを選択しました。
余談ですが、
ガバメント用のライトというと、VFCが出している旧型Surefireのレプリカがメジャーなのですが、
「ありきたりなのは嫌だ病」という中二病の一種を患っているワタクシが選ぶはずがない。

そうそう、これね。
かっこ悪いわけではない。
いや、むしろレトロでカッコイイ。
すごくいい。
だがしかし、おまえはメジャーになりすぎた。
ごめんな。

開封。
アルミ製らしい。
さすが金属。存在感がある。
付け方。
ふむふむ。


ほうほう。
なるほど、わからん。
大切なのは実戦だな。
(失敗するので、良い子は真似しないように)
で、
燻し銀M1911A1と並べてみる。

色がぜんぜん違うじゃん!
なんかTANカラーというか金色っぽい感じ?
しかし、こんな程度では揺るぎません。
動じません。焦りません。
ふふっ、くぐり抜けた修羅場(失敗)の数が違うのだよ。

同じキャロムショット ブラックスチール(スプレー)で塗ってしまえば良いのです。

塗った!
24時間待った!

いやん!渋ーい!

ふむ。
塗っただけではこんなもんですか。
でも確実に近づいています。
大丈夫。磨けば光るから。
・3M 5085スポンジ研磨材 マイクロファイン#1200~#1500
・メラミンスポンジ
これらを使って、M1911A1と同じようにゴシゴシします。

磨きましたよ。
写真だと差が分かりませんね。

これならどうかな。
うむ、よし、大丈夫そうです。
この調子で進行しましょう。

できました。
我ながら恐ろしいまでのマッチング。
同じスプレーだから当然か。
いやでも、なかなかですよ、これは。




予想以上に様になります。
ほどよくゴツゴツ感が追加されました。
あと握った時に重量感が増して構えやすいです。
意外な効果。
うむ、よし。
出てきたぞい、オリジナル感。

本家のSurefire X300を搭載。
来ましたね。これはキタ!
DELTAっぽさが出てきました。
なんてゆーか、特殊部隊って感じ?
良く考えたら、このセットはコスパが悪いですね。
自分もX300を持っていなかったら、MR07マウントレプリカを買おうなんて考えもしなかったもの。
ハードルが高いから売れないのか・・・
ふふっ、だがそれが良い・・・!



これこそが猛者のサイドアーム!
信じられるか?これまだ一発も撃ってないんだぜ!!(笑
実はこのあと、
X300が外れなくなってメチャクチャ苦労しました・・・

まぁ、この状態でも充分にただ者ではない感じがするから良しとしましょう。
あとこれホルスターのこととか考えてませんので、
むしろホルスター代わりにナイロンポーチを使用する言い訳のために取り付けた感すらある。
そんな感じで、今日はここまで。
読んで頂き、ありがとうございました。
ではでは、またね。
TokyoMarui M1911A1 COLT GOVERNMENT を燻し銀にする③最終回
こんにちは。
FAT4ことCです。
三連休を利用して行っていたマルイのガスブロコルトガバメント燻し銀計画もいよいよ最終回です。
第1回
TokyoMarui M1911A1 COLT GOVERNMENT を燻し銀にする①
第2回
TokyoMarui M1911A1 COLT GOVERNMENT を燻し銀にする②
さて、
初回で下塗りに失敗しながらも、
前回ではブラックスチールをなんとかミスなく塗り上げました。

24時間の乾燥後です。

きれいに仕上がってくれて一安心です。
写真だと黒く見えますが、実際は黒に近いダークグレイです。
予想よりもマットな仕上がりですが、これはこれで重い金属の感じがします。
しかし、目指しているのは「燻し銀」です。
ここからやすりでエイジング(使い込んだ感の加工)を施していきます。
用意したモノ。
・3M 5085スポンジ研磨材 マイクロファイン#1200~#1500

・メラミンスポンジ

メラミンスポンジは、Instagramでフォロワーさんが教えて下さいました。
akimo10さんありがとうございます!
ヤスリよりもメラミンスポンジの方が、きめ細かな仕上げができるとか。
3Mスポンジやすりで大まかに磨いたあとで、
仕上げにメラミンスポンジという順番でやってみようかな。
と言いつつ、
小心者なので、まずメラミンスポンジの削れ具合を確かめてみました。
3Mでごそっと削れてしまったら大変だもの。

うむ。
ぜんぜん落ちないね。
メラミンスポンジは最後のならし用かな。
でも良いのです。
これは予定通り。
度重なる失敗で、神経質なくらい慎重になっています。

参考にさせて頂いている「いつもコウチャンといっしょ」さんの
「マルイ ガスブロ ガバメントをお手軽リアル塗装してみる。」にある通り、
カッターで3Mスポンジやすりを薄くして使います。
確かに細かいところまで磨けます。
が、この作業が面倒臭い。
また悪い病気が・・・
この加工やすりはデコボコしたところだけに使って、
平面的なところは無加工の3Mスポンジやすりで磨くことにします。

アウターバレルの可動部分を磨いてみました。
下地のチタニウムシルバーがうっすら出てくると、金属感が凄く出ます。
使い込んで削れたように見えますね。
これはテンション上がります。
角張ったところはを重点的にこすりつつ、
磨きすぎに注意して慎重に進めます。


1時間ほど試行錯誤しながら磨きました。
いかがでしょう?
数々の戦場を経たサイドアームに見えてきませんか?
初回の乾燥中にエイジングしておいた金属パーツを組み込みながら、
各所の削れ具合のバランスをとっていきます。


金属パーツを組み込んだ途端にグッと引き締まりました。
やすりがけした塗装面と金属パーツの色がほぼ同じになり、
絶妙なマッチングです。
適した色のスプレーセレクトができているのですね。
「いつもコウチャンといっしょ」さん、本当に凄い!

スライドもこの仕上がり。

エジェクション・ポート(排莢口)が本当にリアルにできました。
これは感動です!どう見ても金属!
信じられるか?これ、プラスチックなんだぜ・・・?
さて、さてさてさてさて!
いよいよ完成です!

うっひょーっ!!
燻し銀だよ!
これだよ!これ!
燻し銀だよぅ・・・ううぅ(号泣)
がんばったなぁ・・・
がんばったよなぁ・・・俺・・・








なんぞこれ!
ヤバイ!
俺のM1911A1がエロすぎる!
とんでもない物を作ってしまったのかもしれない・・・
(マルイのノーマルです)
ということで・・・


これが・・・


こうなりました!
写真が微妙で変わった感が薄い・・・
でも、実物はぜんぜん違います。
不器用なので不安でいっぱいでしたが、やってよかった!
今どき、旧型のミリガバなんて珍しくもないですが、
これが、これこそが良いのです!
「TokyoMarui M1911A1 COLT GOVERNMENT を燻し銀にする」最終回でした。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
ではでは、またね!
Category: M4 FAT4専用機 > 共有部分・内部カスタム等
VFC M4 AEG Grip
こんにちは。
FAT4ことCです。
今回は次世代M4のグリップ交換です。
握りやすさの面ではマルイのノーマルグリップにそれほど大きな不満はなかったのですが、
なんといっても整備性が悪い。
交換の理由はこれにつきます。
だってネジ受けがプラスチックだから簡単にダメになるんだもの。

●VFC M4 AEG Grip (VF9-GRP-M4E-BK01)
安く入手しようとすると、ネットでは在庫切ればかりがヒットする曲者でした。
PRAVDAさんで購入。
プラウダ高校しか思いつかなくてすみません。
海外メーカーに強い店舗さんのようです
ロシア銃買うならここですね。だってプラウダだもん。

まずは弐号機(フロント配線機)に組み込みます。
弐号機は新型のM4A1SOCOMがベースです。
グリップも昔ほどテカテカしていません。
しかし、マットな質感はVFCの圧勝ですね。
ダイヤチェッカーもVFCの方が細かくて素敵です。

実は初号機にサマリウムコバルトモーターを移植した時に、モーター軸受けの金属円盤を紛失してしまったのです。
グリップ買い換えた本当の理由ね。
とにかくマルイのM4グリップは整備性が悪い!
あと、こっそりサマリウムコバルトモーターを新調しています。
これでM4は初号機も弐号機もサマコバ搭載機になりました。

グリップの取り付け方法はマルイと全く同じです。
ただ、若干ロアレシーバーとの間に隙間ができてメカボックスが見えてしまいます。
グリップを削ったりしてアタリを出せば良いのでしょうが、
それほど気にもならないので、メカボックスの金属が目立たないようにマッキーで黒く塗っておきました。

サマリウムコバルトモーターを入れて配線したところ。
ポイントはグリップエンドカバーのネジ受けです。
金属ナットですよ!金属ナット!
これでネジなめちゃってフタがパカパカ、モータースカスカ、オイラもイライラ問題から解放されます。
たったこれだけのことがなぜできないのか。
東京マルイは基本的にカスタム厳禁がメーカーの姿勢ですので、
開け閉めすることを想定していないのです。
これは、メーカーが利益を出すための施策・方針ですので文句は言えません。
もし東京マルイが倒産してしまったら、困るのは我々ですからね。

グリップのフタを閉じました。
モーター位置の調整もマイナスドライバーで簡単です。
このパーツ自体が金属製なので、マルイのように金属円盤をなくして泣きをみる心配は不要です。
素敵です。不器用の味方です。

弐号機に組み付け完了。
シュッとしてキレイです。
グリップのマット感が高品質すぎて、レシーバーの塗装がテカテカに見えてきました。
本末転倒だな、おい。
ついでにメカボックスのスプリングも調整しています。
初速は93~94で安定させました。
これくらいなら、天候や気候の影響を受けても98をオーバーすることはないでしょう。
続いて初号機(ストックバッテリー機)のグリップも交換します。
初号機は結構古い機体なので、マルイグリップも旧型です。
試しに新型マルイグリップとVFCグリップと並べてみました。

テカテカを隠すために自転車のチューブ巻いてたんだった。
これはこれでナイスな握り心地でしたよ。
素手で持った時の感触がなかなかです。
あと滑り止め効果は抜群。

はい、タイヤチューブを剥がしました。
うーむ。VFCの素晴らしさが協調される結果に。
マルイ最新型はマットになっているとはいえ、微妙な差でしかないかな。
肉眼で見るともう少し違うのですがね。

初号機のグリップフタ。
手前側のネジ受けが馬鹿になっていて、ネジ止め剤で誤魔化しています。
ネジ止め剤を使うとフタそのものが接着されてしまい、
取り外せなくて非常にイライラします。
そんな苦労も今日でおしまいです。

今更ながらに、グリップフタの比較写真。
右の素敵な方がVFC。

グリップのねじ受けと太さ比較。
微妙な差ですがVFCの方が幅がスリムです。
ただ握ってみると、このわずかな差が大きな違いに感じます。
ずばり、握りやすい。
これは良い。

どや!

レシーバーとの隙間も気になりません。

はい、完成形です。
上が初号機(ストックバッテリー機)
下が弐号機(フロント配線機)
LEだったり初期アフだったりで、どちらもスタンダードなスタイルになっています。
シンプルなM4も良いですよね。
次世代M4は本当にすることがなくなってきました。
そんな感じで、VFC M4 AEG Gripでした。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
ではでは、またね。
TokyoMarui M1911A1 COLT GOVERNMENT を燻し銀にする②
こんにちは。
FAT4ことCです。
東京マルイのコルトガバメントM1911A1ガスブローバックを塗装で燻し銀にする計画の2回目です。
初回の記事はこちら
→
TokyoMarui M1911A1 COLT GOVERNMENT を燻し銀にする①
最終回はこちら
→
TokyoMarui M1911A1 COLT GOVERNMENT を燻し銀にする③
前回は分解行程があったために、やたらと長くなってしまいました。
今日はコンパクトですので安心して下さい。
チタニウムシルバーの表面ならしと、
ブラックスチールのスプレー噴きまでです。
一応この計画、失敗しなければ前3回で終了予定です。
失敗しなければ・・・ね♡

キャロムショット チタニウム・シルバー(スプレー)で塗装してから18時間後の状態。
マニュアルには完全硬化まで24時間と書いてありますが、
24時間待っていると三連休中に作業が終わらないことが判明し、
6時間早く切り上げました。
こういう細かい妥協の積み重ねが、
仕上がりを残念なモノにするのです。
賢明な読者諸君は真似しないように。

俺のM1911A1がギンギラギンになってる件ww
どうしよう!ぜんぜんさりげなくない!
写真ではきれいにみえますが、
スプレー噴きがへたくそなので、あちこちムラだらけです。

ほら

ほらほら

おまえもか!
全滅じゃないか。
塗りムラがないパーツがない・・・!
ビバ不器用!
こんなんで、仕上げのブラックスチール塗りは大丈夫なのだろうか。
自分の才能(不器用)が怖い。
本番塗装前に、表面のならしをします。

・耐水紙やすり #3000
参考にさせて頂いている「いつもコウチャンといっしょ」さんの「マルイ ガスブロ ガバメントをお手軽リアル塗装してみる。」によると、表面に水玉ができるくらいに研磨してあげるそうですが、はたしてそんな器用なマネができるのか・・・?

はいできた(笑
磨く前との差がまったく分からん。
ごめんなさい。
不器用なのか馬鹿なのか分かりませんが、
研磨してもしなくても、表面の水滴具合の差が分かりませんでした。
研磨する前からそこそこ水滴が丸かったのですよぅ。
磨きすぎると地肌が見えてしまいそうで恐かったんですよぅ。
ツヤツヤテカテカになんてならないんですよぅ。
え?
あっそうか!
不器用な上に馬鹿だからいけないんだね・・・

それなりに頑張って、塗りムラはなるべく解消しました。
地肌が見えないように、ムラのデコボコをなめらかにすることを最優先。

まぁまぁではないでしょうか。
もっとツヤテカを追求できそうな気もしましたが、失敗が恐いのでここまで。
こういう細かい妥協の積み重ねが、
仕上がりを残念なモノにするのです。
賢明な読者諸君は真似しないように。
大事なことなので、二回書きました。

・キャロムショット ブラックスチール(スプレー)
よし、塗るぞ!

塗るんだったら!

塗った!
頑張った!
今回は過去の失敗と反省と教訓を生かした塗り方にしました。
慣れている方からすると、スプレー塗装の常識なのかもしれませんが・・・
しょうがないじゃん、素人なんだもん。
①距離を40~50cmくらい離す。
②行って→戻って←行く→くらいで噴くのを止める。塗れてなくても止める。
③一度噴いた場所は3分ほど乾燥を待ってから塗る。
④①~③をひたすら繰り返す。
大切なのは、慎重さと忍耐力だったのです。
この二つは不器用を失敗から救う極意でもあります。
でも、ついつい面倒くさくなっちゃうんだよね。
そんなこんなで、今回はここまで。
次回はいよいよ最終回。
やすりでのエイジング(使い込んだ感の加工)と組み上げです。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
ではでは、またね。
最終回はこちらです。
→
TokyoMarui M1911A1 COLT GOVERNMENT を燻し銀にする③
TokyoMarui M1911A1 COLT GOVERNMENT を燻し銀にする①
こんにちは。
FAT4ことCです。
約1ヶ月に渡る殺人的業務がようやく落ち着きを見せてきました。
ストレスが溜まると同時に、
エアガンパーツも溜まるので、
勢いよく更新していこうと思います。
なんてったって三連休だからね。

●TokyoMarui M1911A1 COLT GOVERNMENT GBB
ハンドガンの元祖にして定番にして一つの完成形。
コルト ガバメントです。
M14に続いて、我が家の1ジャンル1丁規約を破ったのは、ハンドガンでした。
ミリガバ等と呼ばれるM1911A1をセレクトしました。
正に原点。
初期アフやDELTA、MARSOCには古いかな、ちょっぴり誤魔化してLE(ルパン3世の銭形!)にも使えます。
もちろんUnknownOperatorにだってバッチリです。
Glockとガバがあれば、私の装備はほとんどなんとかなるのです。
うふふ。素敵。
コルトガバメントがどれほど凄いハンドガンなのか、ワタクシ正直よく分かっていません。
ちょっとFAT5に聞いてみたら、凄い勢いで語り始めてびっくりしました。
ウエスタンアームズのガバも良い!とか、
ガバは何丁持っていても、それぞれに味があって飽きない!とか、
なんだかとっても悪い道に引きずり込まれそうだったので、深追いするのは止めました。
知らない方が良いことってあるのよ・・・
噂によると、エアガンのコルトガバメントに15万円かけた方もいるようですし、
皆さんも気を付けて下さいね。
ガバ沼は深くて広いぞ・・・!

開封。
またピントが・・・
レトロで高級感のある梱包。
東京マルイのこだわりを感じます。
ちなみに、このM1911A1は中古品です。
箱にガタは来ていますが、内部機構に使用痕がほとんどなく、新古品と言って良い状態です。
良い買い物をしました。

付属品も全て揃っていました。
写真は取説と同梱のカタログ。
電動MP7A1が発売!となっていますね。
なんと2006年11月のカタログです。
ということは、このM1911A1は10年前の新古品ということですね。
これはヤバイ。レアものだ。
ゴムパッキン換えなきゃダメなんじゃないか・・・
とはいえ、安心安全高性能な東京マルイのGBB(ガスブローバック)です。
特に中身をカスタムする気はありません。
ノーマルでも十分だよ。


マルイ気合いのサンドブラスト塗装仕上げ。
なかなか渋い顔つきです。
ですが・・・
ここはもうちょっと格好良くしたいですよね。
燻し銀にしたいですよね。
とはいえ、フルメタルパーツに交換しちゃうと違法拳銃になってしまいます。
ダメ犯罪!かっこ悪い!
では、どうするか。
答えは塗装です。
パーツ交換は一切しないカスタムですので、動作も安定のノーマルです。
今更ですが、塗装って凄いね。
今回は「いつもコウチャンといっしょ」さんの「マルイ ガスブロ ガバメントをお手軽リアル塗装してみる。」を参考にさせて頂いています。
ぶっちゃけ私のは劣化コピーですので、
賢明な読者の皆々様方には本家「いつもコウチャンといっしょ」さんのblogを参考にすることをお勧めします。

マガジンとサブマガジン。
左が付属品で、右の二つが新たに購入したマガジンです。
明らかに塗装が違います。
さすが10年前の品ですね。
リアルに古い感がして素敵です。

ひっくり返してみると、一番上の10年前品には「TOKYO MARUI MADE IN JAPAN」の刻印がありません。
うわー、これマジでレアかもしれない。
良い買い物をしたなぁ。
今回の塗装カスタム用に購入した品々です。

左から
・キャロムショット ブラックスチール(スプレー)
・キャロムショット チタニウム・シルバー(スプレー)
・ウェーブ 黒い瞬間接着剤 高粘度タイプ
・3M 5085スポンジ研磨材 マイクロファイン#1200~#1500
・耐水紙やすり #3000
・耐水紙やすり #1500
東急ハンズとAmazonで一通り揃いました。

・M1911用ウッドグリップ 黒檀フルチェッカー
・マルイM1911A1用グリップウエイト(真鍮製)
グリップまで塗装でリアルにもっていく自信がなかったので、
実物木製グリップを購入してしまいました。
グリップもウエイトもヤフオクで検索をかけたら転がっていました。
それほど高価ではない品を選んでいます。
さて、それでは塗装のための分解に入ります。
こちらも「マルイ M1911A1 分解」で検索をかけると、分かりやすい記事がたくさん出てきます。
私は自分が忘れないように分解しながら写真で記録していますので、
今回は解説なしに、時系列で分解行程の写真をだーっと載せておきます。


































バネが飛び出すので慎重に。

慎重に・・・

このバネ無くさないように!
すぐ消える。本当に。











分解完了!
複雑すぎ!
blogどんだけ長くなるのよ。
さて、やっと塗装の準備に入ります。

塗装前に、黒い瞬間接着剤でTOKYO MARUI刻印を埋めてしまいます。

こんな感じで。

耐水紙やすり#1500で全体の表面をならします。

平面な部分は板に両面テープでやすりを貼り付けて、平面出しをします。
刻印部分がなかなか削れなくて1時間くらい格闘しました。

磨いた直後の写真です。
なんとか刻印部分が目立たなくなりました。
研磨した粉と水でべたべたしているので、中性洗剤で洗います。

洗って乾かしました。

塗装はこの下準備が面倒くさい。
しかし、ここで手を抜くとヒドイ仕上がりになります。

キャロムショット チタニウム・シルバー(スプレー)で下地の塗装をします。

塗りました。
キンキラキンのシルバーカラーです。
スプレー塗りがへたくそなので、ところどころムラになっています。
下地だから多少は良いですが、仕上げのブラックスチールのスプレーがとても不安です。
不器用な自分が憎い。
表面は瞬間的に乾きますが、
メーカー推奨の完全固着まで24時間の乾燥待ちです。
待っている間に出来ることは進めてしまいましょう。
まずは木製グリップの取り付け準備。

ネジ穴のサイズがマルイは独自形状なので、実銃用のグリップはネジ穴を拡大加工しないと取り付けできません。
とはいえ木製グリップなので、マイナスドライバーをぐりぐりねじ込めば穴の拡張が出来ます。
少しずつ何度もトライして適正サイズを探ります。
グリップの仮組ができたら、ウエイトの準備。
ちゃんと左右が書いてありました。


仮組したグリップに、裏側から両面テープで貼り付けるだけです。
簡単簡単。
続いて、金属パーツのエイジング(使い込んだ感加工)をしてしてしまいます。
3M 5085スポンジ研磨材 マイクロファイン#1200~#1500 を使用します。


各パーツが小さくて分かりにくいかもしれませんが、
あえて軽めにしています。
この先は、フレーム塗装が終わった後に仮組みしながらバランスをとろうと思います。
思いがけず、長くなってしまいました。
疲れた。
ここまで読んで下さり、ありがとうございます。
ではでは、またね。
第2回はこちら。
TokyoMarui M1911A1 COLT GOVERNMENT を燻し銀にする②
3.14 CAMP DEVGRU
どうもみなさんおはこんばんにちわ、FAT5です!
予告もへったくれもなくズァッ!とCAMP DEVGRUの定例会にいってきましたぁ!
一度行ってるからと余裕しゃくしゃく愛車のビッグスクーターのエンジンをうならせたんですが着いたDEVGRUは1月末に移転しておりもぬけの殻、CAMP DEVGRUさんあんな小さな移転しましたバナーでは当方わかりかねます……っ!
せめて公式アクセス方法からのリンク先をアレしてください……っ!
よろしくおねがいします……っ!

でもまあ無事送迎してもらえたのでよし!
去年の夏ぶり!でわたくし的にはめっぽうひさしぶったサバゲだったんですが、
もはや憶えていないレヴェルでひさしぶっているFAT2が参戦!
一年ぶり?いやそれ以上?もうよくわかんないですが

この謎のこなれ感は健在!

なぜこうもサンセイのフェイスマスクが似合うのか…!レインボーシックスシージやってるからかな?(適当)

それともアレかな、最近ディビジョンやってるからかな?(無根拠)

World of Tankの可能性もありますよね?(ない)

ほいでぼかしの奥に満面の笑みをたたえたわたくしです。

待望のやっとの思いでVFC AR GBBを投入!気温5℃でもそこそこ動いてくれておりもう人生の宝物的なアレがうなぎのぼりです!最高……っ!

PSNのフレンドでもあるFAT2としこたま連携してきました。
現実世界では久しぶり!

十時キー上でポイントの指定。

×ボタン長押しでカバーまで走ります。

ダッシュはL3押し込み。

L2(サイト覗き込み)+R2(射撃)。

□(リロード)

とかなんとか楽しくよそ見していたら木にぶつかりました。
ダミーラジオが息を吐ききった肺に刺さり瞬間的に呼吸困難へ、
立っていられず膝から崩れ落ちるも見てください!
こんな時でさえマズルを地面につけたりしない!
これがマッスルメモリーだ!体がもうすでに「そう」なっているんだ!
確かに6ヶ月休んでいた!
休んでいたが!まだおいらのなかでサバゲの炎は燃え盛っていて死んだと思われたサバゲーの記憶はマッスルがアレしててまだ行きとんのやで!!!!(キャラ崩壊)

後光が差したFBIはFAT4!なんだかとってもありがたいね!

これはおとなしく投降しても撃ってくるタイプ!

狭い場所に隠れてもGLOCKに切り替えられて追いつめられる予感!

犯人は射殺。報告書には撃たないように尽力したと添える。コーヒーはもちろんFIRE。

FAT2×FAT4。この絵面も久しぶりです。

今回は少人数だったこともあって連携に重きを置いて動いていました。

なるたけ近くでマンセルをキープすることで効率的に……

連携を……

(生きていればこその話)

しかし安心してほしい、魂はいずれまた出会うのです。(あの世で)

私事ですが今回のサバゲは借金ザックのミステリーランチで臨みました!
このY字の3ジップはたいへん実用性が高くて最高だぜ感が漂います。
そのうちむこうでレビューを書きますよ絶対!ほぼ間違いなく!おそらくきっと!

あとは適当にザザーっと……(セリフを想像したりなどして楽しもう!)













あああ……今思い出しても楽しいです。
わたくしこの約半年間ゲームにいけず、若干いろいろと忘れぎみな状態でカムバックし、一日遊びきったところ大変陳腐な感想が出てきました。最後にそれを発表したいと思います。

「サバゲ……最高(親指を立てて)」
予告もへったくれもなくズァッ!とCAMP DEVGRUの定例会にいってきましたぁ!
一度行ってるからと余裕しゃくしゃく愛車のビッグスクーターのエンジンをうならせたんですが着いたDEVGRUは1月末に移転しておりもぬけの殻、CAMP DEVGRUさんあんな小さな移転しましたバナーでは当方わかりかねます……っ!
せめて公式アクセス方法からのリンク先をアレしてください……っ!
よろしくおねがいします……っ!

でもまあ無事送迎してもらえたのでよし!
去年の夏ぶり!でわたくし的にはめっぽうひさしぶったサバゲだったんですが、
もはや憶えていないレヴェルでひさしぶっているFAT2が参戦!
一年ぶり?いやそれ以上?もうよくわかんないですが

この謎のこなれ感は健在!

なぜこうもサンセイのフェイスマスクが似合うのか…!レインボーシックスシージやってるからかな?(適当)

それともアレかな、最近ディビジョンやってるからかな?(無根拠)

World of Tankの可能性もありますよね?(ない)

ほいでぼかしの奥に満面の笑みをたたえたわたくしです。

待望のやっとの思いでVFC AR GBBを投入!気温5℃でもそこそこ動いてくれておりもう人生の宝物的なアレがうなぎのぼりです!最高……っ!

PSNのフレンドでもあるFAT2としこたま連携してきました。
現実世界では久しぶり!

十時キー上でポイントの指定。

×ボタン長押しでカバーまで走ります。

ダッシュはL3押し込み。

L2(サイト覗き込み)+R2(射撃)。

□(リロード)

とかなんとか楽しくよそ見していたら木にぶつかりました。
ダミーラジオが息を吐ききった肺に刺さり瞬間的に呼吸困難へ、
立っていられず膝から崩れ落ちるも見てください!
こんな時でさえマズルを地面につけたりしない!
これがマッスルメモリーだ!体がもうすでに「そう」なっているんだ!
確かに6ヶ月休んでいた!
休んでいたが!まだおいらのなかでサバゲの炎は燃え盛っていて死んだと思われたサバゲーの記憶はマッスルがアレしててまだ行きとんのやで!!!!(キャラ崩壊)

後光が差したFBIはFAT4!なんだかとってもありがたいね!

これはおとなしく投降しても撃ってくるタイプ!

狭い場所に隠れてもGLOCKに切り替えられて追いつめられる予感!

犯人は射殺。報告書には撃たないように尽力したと添える。コーヒーはもちろんFIRE。

FAT2×FAT4。この絵面も久しぶりです。

今回は少人数だったこともあって連携に重きを置いて動いていました。

なるたけ近くでマンセルをキープすることで効率的に……

連携を……

(生きていればこその話)

しかし安心してほしい、魂はいずれまた出会うのです。(あの世で)

私事ですが今回のサバゲは借金ザックのミステリーランチで臨みました!
このY字の3ジップはたいへん実用性が高くて最高だぜ感が漂います。
そのうちむこうでレビューを書きますよ絶対!ほぼ間違いなく!おそらくきっと!

あとは適当にザザーっと……(セリフを想像したりなどして楽しもう!)













あああ……今思い出しても楽しいです。
わたくしこの約半年間ゲームにいけず、若干いろいろと忘れぎみな状態でカムバックし、一日遊びきったところ大変陳腐な感想が出てきました。最後にそれを発表したいと思います。

「サバゲ……最高(親指を立てて)」
Category: ゲーム
2.11 GERONIMO TEST GAME
こんにちは。
FAT4ことCです。
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いろいろと悩んだのですが、過去の記事を改訂する方が、あとあと分かりやすいのではないかという結論に達しました。
そんなわけで、文末に完全版記事を追加しましたよ。
よろしければ見て行って下さいな。
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先日のゲームのご報告と行きたいのですが、
行ってきたフィールド様の事情で、まだフィールドの情報がOPENにできないのです。
(2016.2/13現在)
ということで、いつもの感じで参加メンバーの写真だけでもアップしておこうと思います。
フィールド情報が解禁になったら、完全版を書きますね。
(文末にOPEN情報を追記しました。)

行ってきたのはこの3名です。
左:FAT10ことW氏
中:ワタクシFAT4ことC
右:FAT14ことM氏
W氏は久しぶりの参戦、私と同様に体調がすぐれないなかの参戦でした。
それでも普段通りの素敵スマイルが炸裂しておりました。
イケメンは調子が悪くてもイケメン!いいなぁ・・・
M氏は相変わらずのナイスガイです。
コスタに似てるとか、スネーク?とか言われておりました。
ナイスガイ・・・いいなぁ・・・
中央でワタクシは借りてきた猫のようになっております。
七五三かっ!
締まらない、あぁ締まらない、締まらない。
はやく格好良くなりたーい!



本日のFAT10。
銃はマルイHK416デブグルカスタム。
Mayflower APCをシンプルに使いこなしています。
ゴテゴテ盛れば良いってもんじゃない。
スマートに行こうぜ・・・
勉強になります。




FAT14も基本は変わらずですが、スキー用と言っていたグレイのソフトシェルジャケットがどう見てもミリタリーで輝いていました。
肌触りもとても良かった、私の持っているレプリカとは違う何かを感じました。
銃はマルイHK416D。
COMP M4というセレクトに唸らされます。
なんだろうな。
なぜ、こんなにも歴戦の傭兵らしきオーラがにじみ出るのか・・・
いいなぁ・・




本日の七五三。
ワタクシFAT4ことCです。
ちまちま集めていた初期アフもどき装備の総決算です。
いろいろ適当に誤魔化しているので、あんまり真似しないでくださいね。
では、あとはいつも通りに写真をだーっと。











カメラを向けられると決まって電話してた現代人。
「もしもーし、あっ、戦神丸?」
・・・ネタで歳がばれる・・・


戦場カメラマン!!



この写真好き。

こんな感じで楽しくゲームしてまいりました。
フィールドの詳細が写っているため、まだ掲載できない写真なんかもあるので、そのうちの完全版もよろしくお願いします。
ただ、ちょっと2月末~3月頭は仕事がかなーりアポンするので、更新が滞ります。
今でも週休1日なのに3週間連勤なんだぜ。
ほんとアポン。
そんな中、無理矢理BRM220千葉200km(10th Anniversary Classic)に出場して自転車で千葉県をぐるっと200km走ったりするので、blogはしばらくごめんなさいですね。
ストレスが溜まって、深夜に会社で更新するかもしれないけど・・・
ここまで読んで頂きありがとうございました。
ではでは、またね。
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ここより完全版記事です。
(2016.3/19更新)
2016.2/12にテストゲームで参加してきたのは「GERONIMO」さんでした。
2016.3/12に正式OPENとなりまして、いよいよ情報公開です。

もしもしもしもーし!
情報公開だってよ!
ほいほい、ということでまずは我々をご招待してくれたNさんのご紹介。

テストゲームに来たはずなのに、ゲーム進行もお手伝いしていらっしゃる多芸ぶり。
後半はバッチリなLE装備で固めておられました。
さすがです。いつもお世話になっております。
毎回本当にありがとうございます。
お礼はいずれ、精神的に・・・
blogオラノーヒルズコップ
、LINK貼らせて頂いております。
みなさん素敵にトンでいて本当に面白いblogです。
よろしければ是非!
脱線しました。
GERONIMOさんの話に戻りましょう。
まずはセーフティエリアから。




本物っぽいミリタリーテイストのテントが雰囲気を盛り上げます。
セーフティでの休憩写真もミリフォトっぽくなる優秀な小道具です。
メンバーの写真も撮っておけばよかった。

建設中だった喫煙所。
モデルはナイスガイFAT14!

同じく建設中で利用できなかったトイレ。
男女でプレハブを分けるこだわりよう。
これは快適に違いない。
使いたかった!よし、また行こう!

これまた建設中だったシューティングレンジ。
少なくとも40mはあったと思います。
台もしっかりしていて使いやすいレンジです。
どんな的が配置されるのか楽しみですね。
さて、いよいよフィールド写真の公開です。


フィールドに入り口に入ってすぐに広がるこのパノラマ!
ゲームの冒頭でプレイヤーに世界感を伝えるのに定番な演出ですが、
それ故に効果は絶大です。
冒険が始まるって感じがビンビンします!
この感覚を天然フィールドで味わえるとは思わなかった!
正直、このスタートのドキドキ感を味わえるだけで、もう充分GERONIMOさんに行く価値はあると思います。

それにしても、しっかりとした自然林です。
近隣には山羊の散歩をする住人もいるそうですし、
野生動物が自生していそうです。

あっ!狐・・・?
てな感じで、文章の紹介はこれぐらいにして、あとは写真をだーっと!
森林アドヴェンチャー感を楽しんで頂ければ幸いです。















さて、いかがでしたでしょうか?
GERONIMOさんに言ってみたくなりましたか?
テストゲームに参加した身としては、
この記事を読んで少しでもサバイバルゲームフィールド「GERONIMO」にも興味を持って頂けたなら幸いです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
ではでは、またね。
