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FMA PEQ LA5 Upgrade Version
こんにちは。
FAT4ことCです。
昨日書いたM14といい、最近はどうも古い銃に興味を引かれます。
FN FALやらBAR M1918A2などに心が奪われます。
単にウッドストックに憧れているだけかもしれませんが・・・
しかし、1ジャンル1丁という自ら設けた制約は破れません。
バトルライフルには「なんでもできる優等生」SCAR-Hさんがいらっしゃいます。
「なんでもはできないわよ。できることだけ。」
と猫耳メガネの委員長of委員長が言いそうなことを平然とやってのけるのがSCAR-Hさんです。
そこにシビれる!あこがれるゥ!
さすがSCAR-Hさん。別格。
いや、だが、しかし、
BAR M1918A2は違うよね。
分隊支援火器の元祖だし、使用弾薬も30-06スプリングフィールド弾だし、
バトルライフルとは言えないよなぁっ!
いやいや。
落ち着こう。ホントに。
今日の一品は、そのSACR-Hさんの定番グレードアップパーツでもあります。

●FMA社製 PEQ LA5レプリカ Upgrade Version
こちらも香港のJ.K.ARMYさんから船便でやってきました。
日本で買うよりも安いと聞きましたが、2014年末の段階ではそもそも国内で確認できず、
スイッチ類とまとめて発注した次第。

ステッカーはWARRIORSさんのリアルステッカーを購入。
左・・・WARRIORS
右・・・FMA付属ステッカー
WARRIORS製は、アルミを使用したキラキラステッカーと、マットな仕上げのステッカーに分かれています。
FMAは全てキラキラです。

パッケージ全容。
箱がしっかりとしたプラスチック製になりました。
なんか高級な感じ?

旧型のPEQ15と比較してみましょう。
ぱっと見からまるで違いますね。
写真ではわかりにくいのですが、新型は仕上げがとても丁寧です。
パーツにバリはありませんし、なによりも塗装がきれいです。
KRYLONスプレーで塗ったような仕上がり、と言って伝わるでしょうか。
とても完成度が高いので、そのまま何もしなくてOK、不満に思う箇所がありません。

スイッチも本体と同色になりました。
旧型は明るすぎて違和感がありましたが、しっかり改善されています。

LEDライトの明るさ比較。
解りにくくてすみません。
使用するCR123A電池が1本から2本に増えたため、明るさも増しています。


さらにフロントフィルターがちゃんとIR(赤外線)フィルターっぽくなっています。
こ、細かいっ!
実物準拠なのか、ライトが点いていてもまったく解りません(笑)

装着!
どうです?
写真で塗装のマット感を再現するのに苦労しました。




M4A1RISⅡがぐっとMARSOCっぽくなりました。
AFGもTANカラーの方に変えるべきかしら。
それにしても良い出来です。
おもちゃっぽさ、安っぽさ、偽物っぽさ、今までの残念ポイントが払拭されています。
FMA PEQ LA5 Upgrade Version
伊達じゃないですね。
ということで、ライト関連のアップグレードはこれにて終了!
いやはや、長かったですねぇ・・・
・・・なんてね。
いつから我が家のM4がRISⅡだけだと錯覚していた?
MK18mod1にも改装するんだぜ。

PEQ LA5の出来が予想以上に良かったので、
レプリカのM3X(long)とAFG-2があまりにもアレ。
要塗装!要塗装!!
しかし、スプレーが無い。
KRYLON!KRYLON!!
在庫が無いっ!
入荷待ちっ!
ということで、MK18mod1の改装はしばらく待機です。
ではでは、またね。