IRサイリューム
こんにちは。
FAT4ことCです。
小ネタです。

いつものWARRIORSさんでIRサイリュームを買ってきました。
アメリカ国とかのナイトビジョンを持った兵隊さんが持っているヤツです。
折ると赤外線(IR)が出ます。
ですので、見た目はさっぱり分かりません。
全然使えません。
でもナイトビジョンで見るとちょー光って見えるそうな。
すごいねー。
まぁ、浪漫を買っているわけですから。
この趣味はなんでもそうですね。

中身はこんなんです。

上が今回買った品で、
下が今まで持っていたサイリュームです。
フックの形状が違います。
上の使いにくそうなのが旧型です。
ワタクシがやっているDELTAっぽい装備とかには、
旧型の方が時代があっているそうな。

ということで、IRサイリュームのご紹介でした。
ではでは、またね。
NARP Combat Application Tourniquet (C-A-T)その2 (Vショー戦利品)
こんにちは。
FAT4ことCです。
生きております。
おかげさまで無事に自転車で360km完走できました。
今年一番の自転車的山場を乗り越えられて一安心です。
Instagramで応援して下さった皆さん、ありがとうございます。
とはいえ、6月には富士山五合目までを自転車で登るレースがるので、また大変なんだけどね。
さて、
今回はGWの初め4/30にあった第82回ビクトリーショーの戦利品その1です。
ジャンル分けして、その2まであります。
実のところ、前日までVショーのことをすっかり忘れておりまして、
自転車練習の予定を急遽変更して行って参りました。
本当のお目当てはヘタレンジャーさんのDCUアーミーカスタムだったのですが、
私が到着した時にはSRサイズは売り切れ!
残念ですがまたの機会に。
WARRIORSさんのアーミーカスタムを買いそびれて以降、どうも縁がないですね。
もう少し真面目に探すことにしよう。
そんな感じで本日の一品です。

●NARP Combat Application Tourniquet (C-A-T)
以前にもご紹介したことのある品です。
装備のちょっとしたアクセントに持っていると便利な一品です。
サバイバルゲームとはいえ、どんなアクシデントがあるか分かりません。
保険やゴーグルやフェイスマスクの次の次の次の次の・・・・次くらいに重要なアイテムです。
あ、でもリアルに擦り傷とか用の救急キットはあると便利ですね。
今回入手した2点は以下のタイプ。
左:TIME帯無しの実物
右:TIME帯有り/先端黒の未開封新品
5階フロアの「コグレ」さんで発見しました。
売り場の一角にCAT止血帯が30個くらい入った箱があり、
「開封済みと未開封で値段が違うからね」と説明する中華系らしき店員さん。
しかし、よくよく見ると未開封は全て「TIME帯無しの旧型」でした。
なんじゃーこりゃー!!
思わず叫ぶアタクシ興奮の坩堝(るつぼ)。
小躍りしそうなテンションです。
だってマルイハンドガンガスブロマガジン1本よりお安いお値段。
一瞬脳裏に「転売」の文字がよぎりましたが、首をブンブン振って追い払いました。
ここはイベント、お祭りの場、そういうことは良くない。
素敵な出会いに乾杯さ。
一応と思って未開封品の「TIME帯有り/先端赤」も見ていくと・・・
なんじゃーこりゃー!!(再び)
未開封品の中に「先端黒」バージョンが混ざっている・・・っ!!
マジかっ!これもアレだレアなんじゃないの?!マジかっ!!
しかも開封品と未開封品の価格差たったの500円!!
あの・・・これ、本当にこのお値段で良いのですかね?
なーんて聞くことはせずに即GET!!速攻GET!!
今さらCAT止血帯なんて、と素通りしないで本当に良かったです。はい。

これが以前にもご紹介した我が家のCATです。
左:TIME帯有り/先端赤
中:TIME帯有り/先端黒(レア?)
右:TIME帯無しのELEMENTレプリカ
ということで、TIME帯無しのELEMENTレプリカと実物を比べてみました。

左:ELEMENTレプリカ
右:実物

上:ELEMENTレプリカ
下:実物
とりあえずELEMENT凄いね。
そっくり過ぎだね。
実物には先端が三角形に尖っていてボツボツがあるくらいしか差がありません。

やっと見つけた明確な違いです。
上:ELEMENTレプリカ
下:実物
上のELEMENTレプリカには「COSPLAY only」の文字が入っていますね。

続いて「TIME帯有り/先端黒」を見比べてみる。
まぁ、これは同じですね。
せっかくなので未開封品はこのまま保管しておきましょう。

ふと思って並べてみたら出てきた謎。
先端赤と先端黒は製造年月日の違いかと思っていましたら・・・
2010年9月9日の先端赤に対して、
今回の未開封品は2011年7月21日です。
これ、どういうことなのでしょうかね。
先端赤と先端黒は納品先が違うとか・・・?
もしご存じの方がいらしたらお願いします。
こんな感じで、運良く素敵なCATを手に入れたお話でした。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
ではでは、またね。
Under Armour UA ArmourFit マウスガード
ご無沙汰しております。
FAT4ことCです。
休日にお仕事があったり、
休日に風邪をひいていたりしていたら、
月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。
うんぬん。
温泉旅行とかしたいっすね。(注:そういう意味の句じゃない)
MMR-Zさんからもゲームのお誘いを受けていたのですが、
体調不良でキャンセルとなってしまいました。
その節は申し訳ありません。
次回こそは、是非。
本日よりまた終末の更新が再開されるかというと、
なかなかそうもいかないのです。
ごめんなさい。
(週末ね)
自転車シーズンが始まるのです。
瀕死確定なレベルでトレーニングをしていないのです。
どうしよう。
今週末が今年初レースなのだけれども・・・
はははっ・・・(乾いた笑い)
花粉めっさ飛んでるし。マスクして走ろうかしら。
一緒のチームの面々も似たような状況というのがせめてもの救い。
やれやれ、どうしてこうなった。
ということで、
サバイバルゲームは立派なスポーツだっ!
ガチムチトレーニングだっ!!
みたいな感じで、珍しくスポーツグッズのご紹介です。

●Under Armour UA ArmourFit マウスガード
MIL-FREAKSさんで購入しました。
バスケットボール用のマウスピースのようです。
激しい衝撃にも安心!あなたの大事な歯を守ります!
みたいなことです。

中身です。
半透明のマウスピースです。
開封直後なので、形がカクカクしています。
このままでは口に合わなくて使用できません。
本来のマウスピースは歯科医で歯の型を取って作成します。
なので基本オーダーメイドになり、結果それなりのお値段がします。
ただ、このArmourFitはいわば簡易版。
自分で歯形に合わせることができる商品なのです。

説明書。
さすが日本未発売品。英語です。
しかし、良くできたインフォグラフィック。
しっかり英語を読み解かなくても、図だけでなんとなく使用方法が解ります。
意訳:
熱湯で30秒煮たら、水にさっとつけて冷やし、口に入るよう形を整えてから、噛み合わせて2分待つ。
歯型が取れたら冷水に5分浸けて定着させる。
以上、おしまい。
簡単ですね。さすがアメリカン!

できました。
欧米人のアゴを想定しているのか、
横幅が少し大きいのですが、
ちゃんと型はとれました。
ピッタリフィットで良い感じです。
自分専用というのが嬉しいですね。
有事の際にはこの歯形から・・・縁起悪いな。
装着すると前歯の前に厚さ1~2mmのラテックスの壁ができるので、
BB弾が直撃してもダメージは軽減できそうです。

フロントのアンダーアーマーロゴ。
なかなか素敵です。
何も考えずに型をとると、ロゴが歯の中央に来ません。
型どりをする時は鏡を見ながら微調整して、
ロゴが正面に来るようにしましょう。
ええ、
お察しの通り、一度失敗しましたが・・・それがなにか?

●SHOCK DOCTOR マウスガードケース
アンダーアーマーのケースが在庫切れでしたのでAmazonさんで購入しました。
SHOCK DOCTORはアメフト等のメーカーのようですね。

アウトドアグッズのような外見です。
目立つ色合いで、なんのケースか解らないところが素敵です。

裏側に名前を書きました。
適当に書いているだけでなく、字が下手くそです。
字がきれいな人に憧れます。

収納状態。
割とシンプルな作りです。
簡単に壊れそう・・・かも。
まぁ、安いし。

このように、下側に穴が開いていて、水と空気を通す構造です。
マウスピースを使用した後、水でささっと洗ったらこのケースに入れ、
カラビナでバッグの外側にでも付けておけば自然乾燥するという仕組み。
なかなかに機能的です。
これで、次回のゲームからは思い切った突撃ができるかもしれませんね。
でもなー、得意技は後方支援だからなー。
そんな感じで、今日はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ではでは、またね。
NARP Combat Application Tourniquet (C-A-T)
こんにちは。
FAT4ことCです。
今日もまた小ネタなお話。
持っていると便利で素敵な止血帯(ターニケット)についてです。
プレートキャリアがちょっと寂しい時。
適当な私服装備を所属不明な何かに見せかけたい時。
ちゃんと生きて帰ることを忘れたくない時。
それぞれの心情、それぞれの事情を汲み取ってくれるアイテムです。

●NARP Combat Application Tourniquet (C-A-T)
我が家にあるC-A-Tです。
左と中央の白ベルクロに「TIME」の文字がある2つは実物です。
左の先端が赤い物が最新版で、中央の白ベルクロでも先端が黒いのがやや古いモデルです。
中央のこれ、なんかレアらしいです。
右側は新たに購入したレプリカです。
●ELEMENT C-A-T レプリカ
みんな大好きなWARRIORSさんで購入しました。
こちらは入手困難な旧型モデルのレプリカになります。
DELTAっぽい装備はこの旧型モデルの時代になりますので、持っておきたいと思っていたのですが品切れ率が高いレプリカでしてね。
お値段の割に出来が良いので、隠れた人気商品だと思います。
見かけることがあったら、とりあえず1個買っておくと良いかもしれません。
実物2つは2~3年前のVショーで購入しました。
当時はレプリカと差ほど変わらないお値段で売っていましたので、レプリカを買う意味がないな~とか思っていました。
あの頃に旧型のオールブラックを真剣に探していたら、入手できたのでしょうか。
最近、タイミングというものを良く考えるようになりました。
たまたま欲しかったから買ったアイテムのことで、過去の自分を誉めたくなることがあります。

裏側です。
実物には製造年月日が入っています。
どちらも同じ日のロットですね。あれ?そうすると先端黒版は古いという情報は間違い?
英国用とかいう噂も聞いた様な気がしますが・・・
Googleさんに聞いてみてもヒットしませんね。
もしかして、これ掘り出し物?
詳しい人、助けてー!!

ロゴの比較。
上の2つは全く同じでした。
下のレプリカは旧型のロゴをかなり正確に再現しているそうです。

ここから何か読み取れるのでしょうか・・・?

さて、旧型レプリカを購入する前はどのようにしてDELTAっぽい装備のC-A-Tを誤魔化していたかというと、黒のベルクロ(雌)を使っていただけです。

白ベルクロを剥がします。

白ベルクロの端は固定されているので、ベルクロ(雌)面が表になるようにくるくると巻きます。
こうすると、丸めた後で地のベルクロ雄とくっついて固定されます。

後は用意した黒ベルクロ(雌)を貼っていけばできあがりです。

旧型C-A-Tの完成です。
レプリカと並べても違和感はないですね。
そりゃそうか、こっちが実物だもんね・・・
俺、なんでレプリカ買ったんだろう・・・
ということで、今日はここまで!
読んで頂きありがとうございます。
ではでは、またね!
bolle X500
こんにちは。
FAT4ことCでぅ。
近頃お仕事があぽーーんしております。
あぽーーん。でぅでぅ。
まぁ、お仕事なんで仕方ないですよね。はい。
とはいえ、忙しいとプライベートな時間が無くなっていきますから、
未読のまま積まれた本の高さが10cmを越えたり、
未視聴の録画番組の総時間が10時間を越えたり、
3日間の睡眠時間の合計が10時間以下だったりするわけです。
あぽーーん。でぅでぅ。
まぁ、いいや。頑張ろう。
blogのネタもそれなりにあるのですが、更新が追いついていません。
今日はちょっと気合いを入れてたくさん書くよ。

どこかで見たような白い箱があります。
依然と違うのは、でっかく赤マジックでX500と書いてあることです。
ネタバレもいいところ。

開封!

●bolle X500
この前、Kホビーさんへ行った時にお安く売っていたので買ってしまいました。
小売店価格!って書いてありましたね。
Amazonさんとかでも同価格帯があるので、送料分お得ぐらいかもしれません。
とはいえ、この価格で実物はやはり魅力ではないかな。

裏側です。
ここに購入へ踏み切ったわけがありますです。

この隙間。
分かって頂けるだろうか。

メガネが入る!
シューティンググラスが入る!
これ、つまりアレっすよ!
ロングレンジではシューティンググラスにしておいて、
いざ突撃!って時にゴーグル着用とかできるわけっすよ!
凄くない?ヤバくない?
X500さんマジパネぇっす!
あと、形がちょっと初期アフの米軍ダストゴーグルに似ているのも良い。
よく調べれば、X500も使用例とか画像とかあるのかもしれないけれど、時間もないのでパスします。
ごめんなさい。
初期アフにこだわる方は、ヤフオクとかで米軍ダストゴーグルを買うことを勧めます。
値段も同じくらいですし。

で、ちょっと苦戦したのが、この保護フィルター。
未使用新品の証でもあるのですが、これどうやって外すの??

そのまま使ってしまおうかとも思いましたが、傷やムラが気になるのですよ。
で、ネットを検索。
どうやら、レンズ交換の手順でレンズを外さねばならないようです。
どうせなら黒のレンズが欲しいのですが、それは見つからず・・・残念。

上に2カ所あるピンを抜きます。
これが抜けなくて困りました。
裏から押し込んで先端を起こした後、ラジオペンチで抜きましたが、レンズを傷つけてしまいそうで苦労しました。

ピンが外れてしまえば、あとはゴムカバーにはまっているだけなので、ぐりぐりしていれば外れます。
ただ、ピンとピンの間部分がしっかりと張り付いていて、簡単には剥がれそうにありません。
これを無理に剥がすと、なにか取り返しの付かないことになりそうな気がしました。
ですので、ここでストップ。
目的はあくまで、保護フィルターを剥がすことです。

にゅるーんと剥がれました。
出てきたレンズはかなりのクリアっぷり!素敵!

どうだ!
bolle X500の真の姿です。

パイルダーオン!(古い)
ESSがあっさり入ります。

付属の袋もゴーグル拭き布をかねているようで便利です。

ということで、bolle X500でした。
これで初期アフのゴーグル兼用しちゃおうっと。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
ではでは、またね。