Category: M4 FAT4専用機 > DELTA仕様
Redi-Mag
こんにちは。
FAT4ことCです。
「創作は質より量。下手でも良いから数多く作ることと、続けることが大事」
とTwitterに書いてあったので、簡単に感化される脳無なワタクシは、
「もっと頻繁にblog更新しよう!」とか思うわけです。
もともと趣味なんて現実逃避なのだから、
仕事で嫌なことがあったら
エアガン撃つか、
装備いじるか、
自転車でヒャッハーするか、
適当なblog書くか
すれば良いんだよ。
グリーンだよ。
ほっとくと「なんにもしたくない症候群」が発症して延々とTwitter眺めちゃうからね。
もう少しだけ、建設的に行こう。
すみませんね。
ウチは流行りの「アッパー系」は扱っていないのですよ。
オーナーがね・・・えぇ・・・なんか、
「試しに孫悟空の口調でblogを書いてみたら、ひどく疲れたので二度とやりたくない。」とか言ってまして・・・
来客数とか気にしてね。無理しちゃったんじゃないですかね。
もともとがコミュ症を逆手に自虐ネタやってるような「ダウナー系」ですから。
いいんじゃないですかね。それで。
よそよそ、ウチはウチで。
ほら、なんだっけ、偉い人も言ってるじゃないですか。
アレも
コレも
ほしがるなよ
相田みつを
「無い袖は振れない」のだから、しょうがないよね。
人間だもの。
そうそう、せめて人間らしく、いたいものだ。
「ダウナー系」も流行らないかな。
「飲み会で部屋の隅に座ると落ち着く系サバゲーマー」集まれ!!
みんなでスニーキングを磨こう!
存在感、消していこっ!!
ヤバイ泣けてきた。
さてさて、本題。
今回はゆるげ3の「ゆるショー」でCHIHIROCK先輩から入手したレディマグの紹介です。

と言っても、早々に現場で取り付けて、ほくほくドヤァしてたので装着方法とかは特にないです。

●Redi-Mag
あら素敵♡

あ~ら素敵♡
次世代M4への実物レディマグの取り付け方のコツ:
ペンチとゴムハンマー
ぐりぐり曲げて、ガンガンたたこう!!
実銃M4よりも次世代M4は少しだけ幅が太いようです。
無理やりグイッとやれば、なんとかつきます。
ちなみに、
マガジンも次世代M4用は少し太いようです。
実物レディマグに装着はできますが、とても固くて簡単にマガジンが抜けません。
ぜんぜんReadyじゃありません。
使いやすさはG&G製レプリカの方がはるかに上です。
実物はあるあるなコスプレアイテムになってしまいました。
えっ?
トレポン買えばって?
トレポン?
何それ?美味しいの?
あーあー(両手で両耳をパンパンしながら)
聞こえなーい、聞ーこーえーなーいー


ほい!
そんなわけで、ウチのMREなDELTAっぽい次世代M4が進化しました。
ますますカワイくなりましたね。うふ。
ということで、内容うすいけど今日は終わり。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
ではでは、またね!
Category: M4 FAT4専用機 > DELTA仕様
ギャングスタグリップ初号機 改三 後期型
こんにちは。
FAT4ことCです。
昨年11月からお仕事がバッタバッタの仮面ライダーみたいになってblogの更新が滞っておりましたです。
ストレス性のノリとかストレス性の勢いとか深夜作業のハイテンションとかでいろいろとポチっているのでネタはあるのです。
今年も来週から本格的にお仕事が始まるので、どこまで行けるか分かりませんが、できうる限りは更新していきます。
ネタはあるのですからして、撮影時間と書く時間がありさえすればね。
ホント休日出勤とか3週間連勤とか絶滅すればいいのに。
twitterが瀕死の社畜で、その節はご心配をおかけしました。
「お布団で寝たい」とつぶやいた時のフォロワー皆様の優しさ、忘れません。
人は優しさで救われます。ありがとう。
さて、本題。
ギアフェスでコケた時に固定が緩んでしまったギャングスタグリップの改修について。
ギャングスタグリップ初号機 改三 後期型
こんなタイトルになってしまうほど試行錯誤(失敗)の歴史があるアイテムです。
そんな遍歴を知りたいという奇特な方はこちらを読んでみてくださいな。
M4 Δ計画 No.004 ギャングスタグリップ試作初号機
M4 Δ計画 No.005 ギャングスタグリップ試作初号機 改
M4 Δ計画 No.007 ギャングスタグリップ試作初号機 改二
M4 Δ計画 No.009 ギャングスタグリップ初号機 改三
(ゼロから弐号機を作り直すのが面倒になって「試作」を外しました)
DeltaっぽいM4作成計画の大半がギャングスタグリップに振り回されています。
やれやれ。
「私もギャングスタグリップ作りたい!」という方がもしいらしたら、
最後まで読んでから成功した部分だけを真似してください。
お兄さんとの約束だよ!
ということで、後半ネタバレを含みますが、今回は改三の後期型のお話です。

グリップパーツから唯一の実物のSUREFIRE6Pを取り外した状態です。
こうしないと補修ができない。


ライトマウントとグリップの接続部分が緩いというのが初号機の欠点です。
ネジ固定が甘いため、ガッチリ固めるためには接着剤の補強が不可欠な欠陥品です。

使用しているのは「アロンアルファ プロ用」。
耐衝撃!という文字がマニア心をくすぐる逸品です。
これを隙間からそっと染み込ませては乾燥を待ち、染み込ませては乾燥を待つというのを3回繰り返して、
ライトマウントとグリップ部分の隙間すべてが固着できたところで修繕は完了です。
実はちょっとしたショックでガタが出てしまうこともあるので、この作業は手慣れてきています。
続いて、後期型への切り替え作業。

レプリカLA5(PEQ15)への接続ケーブルを仕込みます。
このケーブルは初期設計の段階から想定して制作していたパーツです。
ホントだよ。無くして作り直してなんかいないよ。

スイッチとの接続には「BECコネクター」というのを使用しています。
ラジコンショップとかで買えます。
いやホントホント、無くして作り直してなんかないって。

とりあえず接続チェック。

FMAのLA5レプリカでテスト。
ちゃんと点くね!

ボタンを同時押しすれば6Pとの2灯が可能です。
「煌めけ!ギャングスタグリップ!!」
ぺっかぺかー!!
レプリカLA5のほうが明るいというアレには目をつぶろう!
6Pの電球をLEDに交換すれば明るくなるらしいのですが、高いので・・・ね。

割と大変だった配線。
レプリカLA5用のコードをグリップの中を通します。

こんな感じにしてから、6Pをドッキングします。

ギャングスタグリップ初号機 改三 後期型
むははっ!これであと3年は戦える!!
さっそく鉄砲にドッキング!!

いやっふー!!

カッコいいなぁー!!
やっぱりこの鉄砲にはコレだよね!!
PEQ2でも良いのだけれど、せっかくなのでLA5(PEQ15)バージョンにも対応したい。
えー?その鉄砲はなんだ?だってー??
何かなー?なんだろうなー??
良いこのみんなにはバレバレなんじゃないかなー?(うざい)
ちなみにトレポンではないっ!!
ここ大事!!
ということで、次回に続きます!!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
ではでは、またね!
Category: M4 FAT4専用機 > DELTA仕様
M4 Δ計画 No.010 KAC(Knight's Armament Company) MRE レプリカ
こんにちは。
FAT4ことCです。
鉄は冷めないうちに打て、とは良く言ったもので、
blogも早めに書かないと、
自分の中にあった感動の火が目に見えて小さくなり、
あっと言う間に風前の灯火となってしまうのです。
女心と秋の空。
私の胸は、すでに次なるM4計画で一杯で、
唸る鼓動はV8エンジンもかくやという回転数。
一速オーバーレブ間際の加速は、
ゼロヨンで神々の山嶺へと迫る羽ばたきを見せるであろうこと請け合い。
天に舞い上がる恋心。
だが男だ。
漢はケジメをつけねばならぬ。
ケリのついたデルタM4を、
その勇姿を世に放たねばならぬ。
FAT4は決意した。
必ず、かのM4のMREを書かなければならぬと決意した。
・・・よし!
テンション上がってきたぞ。
閑話休題

デルタさんの画像です。
ParacleteのRACKベスト欲しいなぁ。
いや、それは本題ではなくて。
今回の主役はこちらのRIS。

KAC(Knight's Armament Company) MRE
「レイルをとりあえず延長しました」というその場しのぎな感じが好きです。
発展途上というか、
現場の意見で作られた「試作機」みたいな感じがするじゃないですか。
試作機=中二病患者をイチコロにする魔法の呪文の一つ。
やべー、ちょーかっこいい・・・
ということで、MREが我が家にやって参りました。

●G&P GP813 MRE フロントセット
KING ARMSのMREを探していたのですが、香港まで手を伸ばしても見つからず、
次点のG&P製MREまで国内在庫が怪しくなってきたので購入に踏み切りました。

中身一式です。
アウターバレルはスタンダードM4用なので、私の次世代M4には使用できません。
ハイダーも14mm正ネジでしたので、次世代には装着できませんでした。
基本はガスチューブから何からしっかり揃っていますので、
スタンダードM4時代の製品としては、たいそうお買い得だったのでしょう。
ナイツタイプのグリップがちゃっちいのが少し残念ですが、それ以外は流石のG&Pです。
金属成形は良い仕事をしております。


少し黒すぎる気もしますが、マットな質感ときれいな削りだしです。
同様に少し白すぎる気もしますが、刻印もバッチリです。

バッチリ・・・?
いや、むしろこれはバッチリです。
G&Pのギリギリなファインプレー。
実物とまんま同じ刻印じゃないよ!というアピールです。

じゃーん。
エタノール消毒液の登場。
ネイルリムーバーを使ったら、白い刻印まで落としてしまいそうでしたのでね。
綿棒に付けてゴシゴシします。
ゴシゴシ、ゴシゴシ、、、

Knight's Armament Companyの文字が完成しました。
そりゃモノホン他社の名前はだせんわな(笑
装着のためにバラしていきます。

ネジを外して・・・

フロントレイル部分が外れます。

ハイダーも外しました。
ちゃんとシムが付いているのが嬉しい。
これは次世代ハイダーを付ける時にも便利です。

フロントサイトのイモネジを緩めます。

これで、ガスチューブごとフロントサイトが外せます。

この状態で、フレーム側のリングを外せば・・・

アウターバレルが抜けます。
こちらにもちゃんと調整用シムが付属しています。
今更ですが、説明書とか一切無いですからね。
G&Pですからね。
試行錯誤ですよ、まったく。

取り外したパーツ類。
無くさないようにバットに入れておきます。
バットがボコボコなのは、ゼロイン試射の的としても使っているからです。

ここで登場!
東京マルイ次世代M4アッパーフレーム&アウターバレル
ヤフオクで安いのがあったので買っておいた。
梅雨前だった気がするし、LaRueのレイルとかが付いていた気がするけれど、もう忘れたよ。

仮組。
ネジ山は合うようです。
ひとまず安心。
ここでつまずいたら手の打ちようがなかった。

再びバラして、次世代のアッパーフレーム。
この、なんちゃってマルイガスチューブ用突起があると、
普通のガスチューブは付かないのね。

ドリルっきゃねぇ!!
ドリル径は5mm。
ただ、写真のずぱっとドリルは使いにくいのでお勧めしません。
フレーム素材との相性でしょうか。むしろ普通のドリルの方が良かった。

最初は2.5mmで小さい穴を開けました。
我ながらこの精度すごくない?

できた。

いけそうですね。

いけるねぇ。

ガッチリ締めた時に、ガスチューブ穴がバッチリセンターにくるようにシムを挟んで調整します。
シム2枚がベストっぽい。

本体を装着。
あれ・・・アウターバレルが下側に曲がっているね。
うん、困ったね。
調べると、MREではなくアウターバレルが斜め角度で付いてしいる様子。
マルイ次世代フレームにマルイ次世代アウターバレルを付けているのに、どういうことなのだ。

パーツボックスをひっくり返したら、どこぞのバレル固定金具が出てきました。
シルバーが曲がって付く純正品。
ブラックがどこぞのなにか。
とりあえず、どこぞのなにかに交換してみよう。

精度完璧なんですけどwww
どこぞのなにかすげぇー!!
あっさり解決して本当に助かる。

フロントサイトとガスチューブ、次世代ハイダーを取り付けてできあがり。
思っていたよりも男前です。
ゴツいし、黒すぎるかと思っていたけれど、むしろ、存在感があって素敵よ。
さて、次は配線を考えないといけない。
実はここでつまずきました。
純正アウターバレルの配線コード穴が小さくて、ゴールドコネクターが通らない。
まさか、マルイ純正アウターバレルにも、フロント配線用とリア配線用の2種類があるとは思わなかった。
今回入手したのは強度と精度重視で配線穴が小さいリア配線用のアウターバレルだったのだ!
うーむ、残念。

妥協して、フロント用配線をつけっなしにしてしまうことに。
M4初号機(ストックバッテリ-フレーム)とドッキングするときもRIS内に配線が残ってしまうが仕方ない。

先端はレイルの穴を通してMRE内に隠せるように、コンパクトなT型コネクターにしました。
スイッチ配線を装ってPEQ2型のバッテリーボックスに付ける方がラクかな。


どうかしら?

この辺が好きだなぁ。

上から。

しつこくてすみませんが、本当にかっこいい!
思っていたよりも細身なんだよね。

ちょっと照明を変えました。
このリングがまた渋い。リング渋い!




いや、いいよ。
これ、すごくいいよ!!


フルアーマーなデルタ仕様!
できましたなぁ。
EoTech551レプリカは、赤羽フロンティアの中古コーナーに笑える値段で転がっていたので速購入。
一部ひび割れしたりしていましたが、瞬間接着剤で補強済み。



ギャングスタグリップが似合うこと!

にゃは(言葉にならない)




よくやった自分!
これぞ漢のケジメ。

「FAT4専用M4汎用型開発計画」と銘打って、
リア配線の初号機とフロント配線の弐号機をベースに、
MARSOC、LE、DELTAと多様なスタイルに対応できるM4を目指してきました。
ここまでくれば、着せ替えプロジェクトもなかなか様になったではありませんか。
とか言いながら、
次はフロント配線、弐号機仕様のMK18mod1に取りかかっているのですが・・・
ついにMgpul CTRストックですよ。レプリカだけど(笑
そんな感じで、まだまだ全然続くのじゃ。
ではでは、またね。
Category: M4 FAT4専用機 > DELTA仕様
M4 Δ計画 No.009 ギャングスタグリップ初号機 改三
こんにちは。
FAT4ことCです。
いろいろあって深夜にblogを更新です。
(終電逃しただけ)
11/14(土)のゲームが雨天中止になってしまったので、
仕方ないやと引きこもり、
パーツをゲットはしたものの、
時間が作れず、手も付けられずにいた作業を
だーっとやっておりました。
今回はそのうちの一つについて。
「ギャングスタグリップ」の改装です。
前回の記事
→ M4 Δ計画 No.007 ギャングスタグリップ試作初号機 改二

入手したのはこちら。
●ライラクス Surefire リモートスイッチ
コードの長い方です。
おそらく廃盤製品で新品購入は困難なのですが、
上手い具合に中古をゲットできました。

今まで使用していた「G&P製 GP119 プレッシャースイッチ SUREFIRE」に比べて、
かなり「それらしい」形状をしています。
これは良い!
きっと6Pとばっちりマッチするに違いない!

さっそくスイッチをバラシます。
情けは無用。
戦いは非常。
ためらいなどない。
カッターでぶったぎる!

へぇー、こうなってるんだー(棒)

はんだごてで熱して、基盤からコードを分離。

BECコネクターを付けます。
関連記事
→ http://watchyoursix.blog.fc2.com/blog-entry-165.html

作動テスト。
ぺかー・・・
うむ、良い調子だ。

ちゃんと配線して再チェック。
ぺかー・・・
素晴らしいな・・・
(テープは撮影用にスイッチを押しているだけです)

M4に装着。
レイルがネタバレを含んでいますが、気にしないで。
すぐに記事書きますから。
SUREFIRE 6Pとの合いが完璧ですね。
専用パーツかと思うくらい。
レプリカらしからぬ貫禄。
やるな!ライラックス!

いや、もうこれ非の打ちどころがないんじゃなかろうか・・・
いいのか?
俺のギャングスタグリップがこんなに完璧なわけがない・・・
夢じゃなかろうか・・・?
まぁいいや。
眠いし。
何はともあれ、これやべぇーーっ!!
「ギャングスタグリップ初号機 改三」でした。
ではでは、またね。
Category: M4 FAT4専用機 > DELTA仕様
M4 Δ計画 No.008 Ready Mag System G&Gレプリカ
>>この前のお話
こんにちは。
FAT4ことCです。
さて、いよいよM4Δが完成します。
まだ完璧ではないので完成ではないのかもしれませんが、
それを言い出すと「完璧とはなんぞや」という思考迷宮に迷い込む羽目になるので割愛します。
ひとまずの終了は、つまりは完成。
そういうことで。
湿っぽいのは先日済ませたので、さくさく行きますよ。
最後のアイテムこと、レディマグを組み込みます。

●G&G製 G-07-053 M16 Ready Mag System

フォートレスさんにて購入。
最近、在庫に不安がある品はとりあえずフォートレスさんに注文している気がします。
メール返事に「メーカー問い合わせになります」と書かれてドキッとしても、すぐに「ありました」と連絡が来て安心します。
ホームページに掲載されているアイテム数も、群を抜いて多くて便利です。
脱線しました。
レディマグについてです。
G&Pからもレプリカが発売されていて、こちらの方がメジャーなようなのですが、
・次世代に上手く付かない(加工が必要)らしい
・私が個人的にG&Gの方が良い仕事をすると思っている
上記の理由でG&Gを選びました。
ギャングスタグリップに使った1インチライトマウントもG&Gですしね。

アップの写真。
良い鉄感です。
実物の重くてゴツい感じを良く再現しています(笑
あと、色がリアルで感動しました。
黒ではなく、オリーブグリーンが混ざったようなグレーです。
なんでこんな色なの?という微妙な感じの色がバッチリ出ています。
いや、これ誉めてますのよ!
そこも含めてレディマグの魅力です。

反対側。
刻印キター!!
やってくれましたG&G!
必ず刻印が入っているのがね、なんとかならんのかね。
せっかく良いできなのになぁ。
パテで埋めて塗装することも考えましたが、この色を再現できなそうなので諦めました。
目立たないから大丈夫!
さっそく装着して仮止めしてみましたが、すこしサイズが大きいようでガタガタしてしまいます。
小さいよりはましですが、このガタツキは気になります。
このままだと、マグチェンジの度のこすれてフレームを傷つけてしまいます。
そんなときはコレ!

●パーマセルテープ
張っても剥がせて、粘着力もそこそこあり、マットな素材でタクティカルアイテムに馴染む、便利な撮影用テープです。
グリップに巻いたり、折ってたたんで光学サイトの高さ調整にかませたり、ことあるごとに使ってます。

そしてもう一つは、
●マジックテープ
そのまんまや(笑
M4汎用型初号機のストック交換時にも使用していますが、マジックテープは緩衝材としても使える素材です。

後で剥がせるように、パーマセルテープを貼った上にマジックテープを貼り付けます。
この方法なら、失敗してもやり直しができるのです。
不器用の知恵、素晴らしいリスク管理。
えっへん。

前側の固定用パーツにも同様に貼り付けます。

組み込み。
ガタガタしなくなりました。
うむ。素敵。

マガジン2本がきれいに揃っています。
良いではないか!


・・・うつくしい・・・


いかがでしょう?
グリップ違うとかSUREFIRE違うとかありますが、頑張ったんじゃないかな?
頑張ったよね?
もうゴールしてもいいよね?
それはダメか、死亡フラグだし。
ということで、
M4Δ計画完成です。
いやー長かったですね。
皆様も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。


わーいデルタなM4だー!!
カッコイイ!!
カッコイイようぅ・・・
しかし、だがしかし、
銃ができただけで、デルタ装備ができたわけではありません。
デルタの頂はまだ厚い雲の向こう側で、その姿を見ることもできません。
いやー大変だー。
先長いなー。
ヘルメットかプレキャリか・・・
やれやれだぜ。
とはいえ、ここで一段落。
M4ができればデルタベースのUO(Unknown Operator)装備っぽいのはできますからね。
しばらく、それで誤魔化そうかな。
ではでは、またね。