WATCH YOUR SIX !

Category: M4 FAT4専用機 > 共有部分・内部カスタム等

Comment (0)  Trackback (0)

VFC M4 AEG Grip


こんにちは。
FAT4ことCです。

今回は次世代M4のグリップ交換です。
握りやすさの面ではマルイのノーマルグリップにそれほど大きな不満はなかったのですが、
なんといっても整備性が悪い。
交換の理由はこれにつきます。
だってネジ受けがプラスチックだから簡単にダメになるんだもの。

IMG_5040.jpg

●VFC M4 AEG Grip (VF9-GRP-M4E-BK01)
安く入手しようとすると、ネットでは在庫切ればかりがヒットする曲者でした。
PRAVDAさんで購入。
プラウダ高校しか思いつかなくてすみません。
海外メーカーに強い店舗さんのようです
ロシア銃買うならここですね。だってプラウダだもん。

IMG_5043.jpg

まずは弐号機(フロント配線機)に組み込みます。
弐号機は新型のM4A1SOCOMがベースです。
グリップも昔ほどテカテカしていません。
しかし、マットな質感はVFCの圧勝ですね。
ダイヤチェッカーもVFCの方が細かくて素敵です。

IMG_5041.jpg

実は初号機にサマリウムコバルトモーターを移植した時に、モーター軸受けの金属円盤を紛失してしまったのです。
グリップ買い換えた本当の理由ね。
とにかくマルイのM4グリップは整備性が悪い!
あと、こっそりサマリウムコバルトモーターを新調しています。
これでM4は初号機も弐号機もサマコバ搭載機になりました。

IMG_5044.jpg

グリップの取り付け方法はマルイと全く同じです。
ただ、若干ロアレシーバーとの間に隙間ができてメカボックスが見えてしまいます。
グリップを削ったりしてアタリを出せば良いのでしょうが、
それほど気にもならないので、メカボックスの金属が目立たないようにマッキーで黒く塗っておきました。

IMG_5045.jpg

サマリウムコバルトモーターを入れて配線したところ。
ポイントはグリップエンドカバーのネジ受けです。
金属ナットですよ!金属ナット!
これでネジなめちゃってフタがパカパカ、モータースカスカ、オイラもイライラ問題から解放されます。

たったこれだけのことがなぜできないのか。
東京マルイは基本的にカスタム厳禁がメーカーの姿勢ですので、
開け閉めすることを想定していないのです。
これは、メーカーが利益を出すための施策・方針ですので文句は言えません。
もし東京マルイが倒産してしまったら、困るのは我々ですからね。

IMG_5046.jpg

グリップのフタを閉じました。
モーター位置の調整もマイナスドライバーで簡単です。
このパーツ自体が金属製なので、マルイのように金属円盤をなくして泣きをみる心配は不要です。
素敵です。不器用の味方です。

IMG_5047.jpg

弐号機に組み付け完了。
シュッとしてキレイです。
グリップのマット感が高品質すぎて、レシーバーの塗装がテカテカに見えてきました。
本末転倒だな、おい。

ついでにメカボックスのスプリングも調整しています。
初速は93~94で安定させました。
これくらいなら、天候や気候の影響を受けても98をオーバーすることはないでしょう。



続いて初号機(ストックバッテリー機)のグリップも交換します。

初号機は結構古い機体なので、マルイグリップも旧型です。
試しに新型マルイグリップとVFCグリップと並べてみました。

IMG_5048.jpg

テカテカを隠すために自転車のチューブ巻いてたんだった。
これはこれでナイスな握り心地でしたよ。
素手で持った時の感触がなかなかです。
あと滑り止め効果は抜群。

IMG_5049.jpg

はい、タイヤチューブを剥がしました。
うーむ。VFCの素晴らしさが協調される結果に。
マルイ最新型はマットになっているとはいえ、微妙な差でしかないかな。
肉眼で見るともう少し違うのですがね。

IMG_5050.jpg

初号機のグリップフタ。
手前側のネジ受けが馬鹿になっていて、ネジ止め剤で誤魔化しています。
ネジ止め剤を使うとフタそのものが接着されてしまい、
取り外せなくて非常にイライラします。
そんな苦労も今日でおしまいです。

IMG_5051.jpg

今更ながらに、グリップフタの比較写真。
右の素敵な方がVFC。

IMG_5052.jpg

グリップのねじ受けと太さ比較。
微妙な差ですがVFCの方が幅がスリムです。
ただ握ってみると、このわずかな差が大きな違いに感じます。
ずばり、握りやすい。
これは良い。

IMG_5058.jpg

どや!

IMG_5054.jpg

レシーバーとの隙間も気になりません。

IMG_5053_20160320233609d25.jpg

はい、完成形です。
上が初号機(ストックバッテリー機)
下が弐号機(フロント配線機)

LEだったり初期アフだったりで、どちらもスタンダードなスタイルになっています。
シンプルなM4も良いですよね。
次世代M4は本当にすることがなくなってきました。

そんな感じで、VFC M4 AEG Gripでした。

ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
ではでは、またね。

Category: M4 FAT4専用機 > 共有部分・内部カスタム等

Comment (0)  Trackback (0)

サマリウム コバルト モーター


IMG_4388.jpg

こんにちは。
FAT4ことCです。

新たな沼アイテムを入手してしまいました。
新品未開封で店頭価格の3割引きという品に飛びついてしまったのです。
だがしかし、これはいつかは踏み込まねばならぬ沼。
危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし・・・
うん、そうだね。
行けばわかるさ。

●東京マルイ サマリウム コバルト モーター

IMG_4391.jpg

東京マルイがHK417に搭載したハイトルクモーターです。
同社EG1000モーターの2倍のトルクということですから、たいしたものです。
セミオートのキレが劇的に向上すると評判のモーターです。
フルオート時のサイクルが落ちるとのことですが、セミオート主体のゲームスタイルな私には無問題です。

IMG_4389.jpg

かなり磁力が強いので、組み込んだ銃の保管場所には気を付けねばなりません。
磁力は電子器機の敵です。
ベッドの下にしまっておけば、腰や肩のこりが解消しないかしら・・・
そういえば、サマリウムコバルトモーターとDTMを併用した場合はどうなのでしょうね。
DTMは壊れないのかな?

さて、
最初の問題というか悩みどころは、どの銃に組み込むかです。

PSG-1
M14
SCAR-H
次世代M4初号機(リア配線ストック内バッテリー)
次世代M4弐号機(フロント配線)

PSG-1の燃費の悪い専用ハイトルクモーターをサマリウムコバルトモーターに変えるとか・・・
次世代と並ぶ性能の傑作機であるM14の大幅改装の足掛かりにするとか・・・
純正ORGAカスタムの優等生、最も安定した飛距離と精度を誇るSCAR-Hさんを完成型にするとか・・・
次世代M4の初号機と弐号機にとっても、このモーターはSCAR-H同様にラストピースです。


ほらね。
だから沼だと言ったんだ。
結局、全ての銃に組み込むに決まってる。

危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 
踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ

うん、そうだね。
のんびり行こうか。

とはいえ、PSG-1とM14はショートモーターですから、ロング規格のサマリウムコバルトモーターは無加工では組み込めません。
長いものを短くする加工なので、なんとかなるとは思いますが。
サマリウムコバルトモーターを積んだPSG-1やM14なんて、わくわくしますね。
羊の革をかぶった狼・・・むふふ。

今回は次世代M4の弐号機に組み込んでみようと思います。
初号機とSCAR-Hのアタリにもなるでしょう。

IMG_4394.jpg

現在の弐号機。
MARSOC(マリーン・レイダース)仕様ですが、ついでに初期アフガン装備用に着せ替えしてしまいます。

IMG_4395.jpg

ストックとアッパーを交換してSOPMODです。

IMG_4396.jpg

グリップ下部を開けてEG1000モーターを取り外します。

IMG_4397.jpg

配線して動作確認。
セレクターをセミにしてトリガーを引くとモーターが回ります。
回転パワーでモーターが暴れるので、しっかり押さえておきましょう。

IMG_4398.jpg

FAT5のblog「タクティカル原人」に、試運転が大事と書いてありましたので、モーターをテープで固定してひたすら回しました。
20~30分回し続けたところでLiPoバッテリーが尽き、回転数が落ちたので試運転は終了。
モーターが火傷する程加熱していましたので、やりすぎでした。
貼り付けたカッターマットが熱に強くて良かった。
危うく大惨事。皆さまも気を付けて下さい。

IMG_4436.jpg

ギアにグリスを塗って組み込みます。

IMG_4438.jpg

配線もOK。

試射した感覚は、若干キレがましたかな?という感じ。
確かにトリガーレスポンスは良くなっているのですが、そこまで劇的ではないというか・・・期待値が高すぎたかな。
弐号機はバッテリーからの配線にコネクターが3カ所入るので、電流の問題があるのかもしれません。
着せ替えの構造上、避けられない箇所なので改善のしようがないのが残念です。
しかし、セミオートでを連射した時の安定性は増したよう感じます。
トリガーを引き始めてから弾の発射までが速くなっているので、指の動きよりも銃の反応の方が速い感覚。
一発ずつ撃つよりも、セミオートで連続5発撃った時の方が効果が実感できる。
上手く伝わっているでしょうか・・・
トリガーロックの不安が減少するというのは、こういうことなのかな。

一応、初速も計測してみました。
万が一があったら困るし。

IMG_4440.jpg

HOPなし。

IMG_4441.jpg

HOPあり。
10発撃って、97を越えたのが2回でした。
規定範囲内ですが、気温などの環境変化によっては98を越えてしまうかも。
暖かくなったら、もう一度初速測定をすべきですね。

IMG_4446.jpg

初号機とセミオートのレスポンス比較もしてみました。

上:弐号機(ORGAカスタムパーツを自分で組み込み)サマリウムコバルトモーター
下:初号機(メカボックス内はFIRSTさんのNEXT-Fカスタム)EG1000モーター

軍配は弐号機です。
やはり、セミオートのキレは良くなっていますね。
しかし、そこまで劇的な差ではない・・・
FIRSTさんのNEXT-Fカスタムはギアの歯を削ってトリガーレスポンスを上げる加工をしていると聞いたので、その効果が出ているのでしょうか。
配線も初号機の方がシンプルですのから、複合的な要因かも。
ただ、セミオートを連射した時の安定感はサマリウムコバルトモーターの効果絶大です。
とすると、初号機にサマリウムコバルトモーターを搭載すれば、その効果は・・・
いかん・・・これはやはり沼だ。

IMG_4442.jpg

なんやかんやありましたが、
次世代M4の弐号機はこれ以上いじれるところもなく、内部カスタムは終了です。
この台詞、もう何度も書いている気がしますが・・・

次はショートに加工したサマリウムコバルトモーターで、PSG-1とM14のテストをしたいですね。
特にPSG-1は私にもよく分からない娘なので、モーターが適合しない可能性もあります。

余裕がある時に、じわじわやろう。

ここまで読んで頂きありがとうございました。
ではでは、またね。


Category: M4 FAT4専用機 > 共有部分・内部カスタム等

Comment (2)  Trackback (0)

次世代M4 弐号機ORGAカスタム


こんにちは。
FAT4ことCです。

風邪を引いてしまいました。

ちょっといろいろあって、気が抜けたり、疲れが出たりしたのかもしれません。
とはいえ、生きているので、生きていかねばなりませぬ。
寝て、食べて、働いて、遊んで、笑って、
そうやって生きていきましょう。
せっかく、それなりにそういうことができる環境で暮らしていられるのですから。
自らに傲るでもなく、神に祈るでもなく、
漠然としつつも誠実に、この世界に感謝して、生きていくといたしましょう。



・・・また、えらく個人的なことを書いてしまった。


さて、前々回で宿題になっていた次世代M4弐号機(フロント配線型)の内部カスタムのお話です。

ORGAさんで販売されているカスタムパーツのみを使用します。
組み込むのが不詳ワタクシFAT4ですので、純粋なORGAカスタムとは言えませんが、そこはご容赦を。

IMG_4003.jpg

購入したもの一覧

・ORGA 次世代電動ガン用 AXIS Spring(参考レート : 105%)
・ORGA 次世代電動ガン用 Magnus Spring(参考レート : 120%)
・ORGA Magnusシリンダーセット 次世代用
・FIRE FLY でんでんむし次世代M4用 カスタムノズル
・電気なまず「辛口」 ファイアフライ 面HOP(ステンレス並行ピン付属)
・東京マルイ 電動ガン用 純正パッキン
・プロメテウス 次世代M4用 ハードピストン
・ORGA MagnusHDバレル 260mm 電動ガン用

スプリングを2種類購入しているのは、初速値の想定が難しかったからです。
MagnusHDバレル 220mm&ノーマルメカボックスで初速が81.86MPSですので、
単純にレート120%のMagnus Springを入れてもギリギリで98MPSをオーバーしてしまいます。
さらに、インナーバレルが260mmになり40mm長くなるうえに、シリンダー径もアップしますから初速はもっと上がるはずです。
しかし、105%のAXIS Springだと、90MPS程度にしかならないような気もしており・・・
その辺りの解決方法は後ほど。

各パーツの組み込みと調整が今回のお話です。
写真は基本的に「自分がミス無く組み立てられるよう」分解時に記録として撮影しています。
くどい部分もあるかもしれませんが、実際に分解・組み込みにチャレンジされる方にとって、稚拙なりにもお役に立てる記事になれば幸いです。

IMG_4011.jpg

組み上げたMK18mod1 ver.2.0をバラします。
・アッパーレシーバー取り外し
・チャージングハンドル取り外し
・ストック取り外し
※この時点でアッパーレシーバー側の配線がハンダ剥離をおこし、以降はSOPMODのアッパーレシーバーで動作テストをしています。

IMG_4014.jpg

チャージングハンドルに続いて、ダミーボルトユニットを取り外します。
ネジ止めの部分がなく、ワッシャーとスプリングで固定されていますので、
一カ所外すとポロポロといろんなところが外れてパズルになります。
スプリングも紛失しやすいので注意が必要です。
組み付けの時にもっと細かい部分まで撮影しておけば良かったと後悔した部分。

IMG_4023.jpg

バッファーチューブの取り外しにかかります。
フロント配線なのでバッファ-回りがシンプルで助かりました。
バッファーリングがネジ止め剤で固着されているようなので、ネイルリムーバーをかけて溶かします。

IMG_4024.jpg

ネジ止め剤を溶かしたおかげが、苦労せずに外れました。
本来そう簡単に緩んではいけない部分なので、組み込む時にはまたネジ止め剤を塗ることにします。
撮影し忘れましたが分解に使用した工具はF.FACTORY 次世代M4 レンチです。

IMG_4025.jpg

バッファーチューブを外すとメカボックス内のスプリングが見えます。
この段階でスプリング交換が可能なのはとても便利ですね。
フロント配線なので、なおさらスプリング交換が手軽です。
初速の調整はこの利点を生かした作業にしましょうか。

IMG_4016.jpg

続いて、グリップからモーターを取り外します。

IMG_4018.jpg

・ネジの長さが違う
・モーター用の銀円盤はすぐにどっかいく
・コード(赤・黒)の配置を忘れない
固定フタが金属製だったことに驚きました。
プラ製のPSG-1ではこのパーツが折れて買い直しになりました。進化してますね。

IMG_4019.jpg

モーター取り外し。
サマリウム・コバルトモーターへの交換も考えましたが、
LiPoバッテリー導入でセミオートのキレは向上していますし、ひとまずは保留です。
最大の理由は予算不足。あれは高い。

IMG_4026.jpg

グリップ内の固定ネジ2本を外せば、グリップが抜けます。
コードの配線位置を忘れないように記録。

IMG_4027.jpg

グリップの次は、マガジンキャッチを取り外します。

IMG_4028.jpg

取れました。
これも一式セットにしておかないと無くしそうですね。

IMG_4029.jpg

最後にトリガーロックピンを外します。
竹串でグッと押したら外れました。
これでロアレシーバーからメカボックスが取り出せるはずです。

IMG_4030.jpg

メカボックスの取り外しと同時にボルトリリースボタンも外れるので、無くさないように注意。
これ、気を付けないと取り付け方が解らなくなるパターン。
記録に撮影。

IMG_4031.jpg

バッファーチューブ側が引っかかってちょっと苦労しましたが、コツを掴むと解決。
メカボックスが取り外せました。

IMG_4035.jpg

ここまで取り外したパーツ類をひとまとめに。
無くすと大変です。
左下角にあるネジ6本はRISⅡの固定ネジです。

さてと、メカボックスの分解に入ります。


赤丸部分のボルトリリース関連パーツのスプリングが紛失大王パーツです。


解りにくいのですが、写真のようにスプリングを解放してからネジを緩めると、どこかに飛んでいくことはありません。

IMG_4038.jpg

ネジを外します。

IMG_4039.jpg

関連パーツも外します。
組み込み位置が複雑なので記録撮影。

IMG_4040.jpg

いよいよメカボックスを開封します。
固定のヘキサレンチネジがネジ止め剤で固着されていますので、綿棒にネイルリムーバーを付けて溶かします。
このネジをなめると大変なことになります(PSG-1でやった)ので、注意ポイントです。

IMG_4042.jpg

外したネジ。
1本だけプラスドライバーネジです。
長さも違うので記録撮影。

IMG_4043.jpg

オープン!
メインスプリンが解放されているので、開けた瞬間に中身が世界中に飛び散る心配がなくて安心です。
もしそんな事態が起こったら、後に残るのは希望では無く絶望ですもの。

IMG_4045.jpg

交換するシリンダーとピストンを取り外します。
タペットプレートのネジが外した時にどこか行きやすいうえに、装着もしにくい厄介モノです。
こいつは要注意です。

購入してからゲームで2回しか使用していないので、ギヤ回りのグリスもきれいです。
「純正はグリス塗りすぎなので、掃除してグリスアップ」
「シム調整もしなおした方が良い」等々
耳にしますが、私は一切手を触れません。
シム調整?何それ恐い・・・
シム調整をするということは、メカボックスを何度も開け閉めするということで、それだけネジのなめ率が上がるわけで・・・
いままで普通に動いていたなら、何もしない方が良い!
SCARのメカボックスを開けて閉めただけで動作不良を引き起こした実績のあるワタクシです。
余計なことはしない!これ(自分の)鉄則です!

IMG_4047.jpg

純正パーツで流用するものだけ抜き取ります。
・シリンダーヘッド
・タペットプレート

純正のシリンダーノズル、シリンダー、ピストン、スプリングは引退です。
一応、保管しておきましょう。

IMG_4052.jpg

●ORGA Magnusシリンダーセット 次世代用
こいつの組み込みから始めます。

IMG_4048.jpg

WAKOS BC-8でシリンダーヘッドのグリスを落とします。
ゴムパーツ対応のブレーキクリーナーなので安心です。

IMG_4049.jpg

粘着性グリスは布やティッシュで拭き取りながらきれいにします。

IMG_4054.jpg

要のシールテープが登場です。
これが無いとにっちもさっちも行きません。
安価ですがホームセンター等で無ければ売っていないと思います。
ネットでも買えますけど、送料の方が高くなるかも。
厚めの修正テープみたいな不思議材質です。
テープに粘着剤は使用されていないのですが、
テンションを書けて巻き、重ねたり圧力をかけると一体化して固着するという不思議な性質です。
巻き方などは、ウィキペディアさんに教わりました。

IMG_4055.jpg

2周半くらい巻くのが丁度良い厚みのようです。

IMG_4056.jpg

Magnusシリンダーにセットします。

IMG_4057.jpg

はみ出た部分はデザインカッターで丁寧にカット。
シリンダーヘッドまで切らないように・・・

IMG_4059.jpg

●プロメテウス 次世代M4用 ハードピストン
こちらをMagnusシリンダーセットに含まれているMagnusピストンヘッドと合体させます。

IMG_4060.jpg

ネジで止めるだけなので、難しくありませんが・・・
メインスプリングの反動をもろに受ける部分なので、このネジが緩むケースが良くあります。
かといってピストンもヘッドも樹脂パーツなので、接着剤を使用すると破壊する以外に分解方法が無くなってしまいます。
マルイ純正パーツがスプリングとピストン、ピストンヘッドと全て一体型なのは、パーツの耐久値を引き上げるために必要な処置なのでしょう。
ノーマルには、ノーマルの利点があります。
カスタムは計算し尽くされたメーカーセッティングをアンバランスにし、
銃の寿命を犠牲にして性能をアップする行為と自覚せねばなりません。うむ。
ネジ止め剤か?と悩みましたが、今回は何も使用しないことにしました。
ネジを何度か抜き差しするだけで外れやすくなるので、一発勝負です。

IMG_4063.jpg

できました!

IMG_4071.jpg

純正グリスでグリスアップ。
困った時はマルイ純正を使っておけば、まず失敗はありません。
シリンダー内はシリコングリスを薄く伸ばすように塗ります。
ピストンのギアとメカボ設置面には高度粘着グリスを適量に。
塗りすぎるとシリンダー内でシリコングリスと混ざる気がするので、少なめにしています。

IMG_4072.jpg

●FIRE FLY でんでんむし次世代M4用 カスタムノズル
評判のでんでん虫です。
弾道安定の秘密兵器。

IMG_4073.jpg

シリンダーヘッドとドッキング。
これで排気吸気系のカスタムパーツは全て使いました。
メカボックスを閉じて、動作チェックに移行します。

IMG_4075.jpg

タペットプレートを付けて、メカボックスに組み込みます。
やはり、タペットプレートスプリングの装着に苦労しました。
楽な付け方はないものか。

IMG_4078.jpg

おーけーおーけー。
ギア回りはそのまんま!

IMG_4079.jpg

閉じました。

IMG_4080.jpg

慎重にネジ止め。
件のボルトリリース関連パーツもしっかり元通り。
スプリング位置のチェック!OK!

IMG_4081.jpg

これであと2年は戦える・・・!
(あと2年は開けないぞ!)
そう願いを込めてネジ止め剤を添付。
メカボックスは極力開けないに限る!(あくまで持論です)

IMG_4084.jpg

●ORGA 次世代電動ガン用 Magnus Spring(参考レート : 120%)
ひとまずスプリングはこれでいってみます。
奇跡が起きれば、ギリギリで初速が規定値に収まるかもしれない。

IMG_4086.jpg

いろいろはしょりますが、
メカボックスをロアレシーバーに戻し、グリップとモーターを付けなおすところまでいきます。

ここらで、バレル関連の交換です。

IMG_4093.jpg

●電気なまず「辛口」 ファイアフライ 面HOP(ステンレス並行ピン付属)
●ORGA MagnusHDバレル 260mm 電動ガン用

この2点の組み込みです。

IMG_4094.jpg

バレルロックのリングを取り外して、インナーバレルを引き抜きます。

IMG_4096.jpg

同じ手順でMagnusHDバレル 260mmを装着してロックします。
この時「東京マルイ 電動ガン用 純正パッキン」を面HOPになるように取り付けるのをお忘れなく。
インナーバレル交換はこんなもんで、割と簡単です。

IMG_4099.jpg

続いて電気なまずの組み込み。
マイナスドライバーでHOP調整リングを取り外します。

IMG_4097.jpg

固定ピンを外し、HOP調整パーツを取り出した図。

IMG_4098.jpg

先端を電気なまずに交換します。
ORGAさんの電気ナマズ(辛口)には独自開発の専用「ステンレス並行ピン」が付属するのが最大の利点。
電気なまずの穴にこのピンが入っているかいないかで面HOPのかかり具合がまるで違う、らしい!
なんにせよ素人にはできない技術。さすがです!

IMG_4100.jpg

バレル回り完成!


それではいよいよ試射に入ります!

●ORGA 次世代電動ガン用 Magnus Spring(参考レート : 120%)

IMG_4103.jpg

ぬあーっ!
やはりオーバーしましたかっ!
これは完全なるアウトロー!
違法改造銃ダメ!絶対!

フロント配線機なのでバッファーチューブの取り外しが簡単にできます。
その利点を生かしてスプリング交換をしてみましょうか。
MagnusがダメならAXISだ!


●ORGA 次世代電動ガン用 AXIS Spring(参考レート : 105%)

IMG_4102.jpg

あぁ・・・
弱い、AXIS弱い・・・
スプリングテンション的にはマルイ純正に近いので、
AXISで組めた方がメカボックスへの負担は少ないとも思ったのですが、この初速では少々物足りなすぎますね。
というか、カスタム前と初速が変わっていないじゃないか。
これではいかん。
さて、どうしたものか。

IMG_4104.jpg

スプリングカットに初挑戦!
バレルカットは作業が大変ですし、失敗した時の金銭的ダメージが大きすぎます。
幸い、次世代M4はメカボックスを分解しなくてもスプリング交換が可能ですし、
弐号機はフロント配線なのでバッファーチューブの取り外しも簡単です。

Magnus Springカットすることでテンションが弱くなれば、その分だけメカボックスにかかる負荷も小さくなり、
トラブル軽減に繋がるはず、という算段もあります。

IMG_4114.jpg

一巻きカット、
一巻きと半分カット、
二巻きカット、
といった具合に段階的にテストを繰り返しました。
そして、二巻きカットでついに・・・

IMG_4115.jpg

初速が95.5MPSでだいたい安定しました。
うむうむ、よしよし、良いのでないのかね!
(マガジン交換直後の1発だけ96後半の初速が出てドキッとしますが、なぜだろう?)

IMG_4111.jpg

調整の簡略を計って取り付けていなかったチャージングボルトをセット。

IMG_4110.jpg

バッファ-チューブとバッファ-リングもネジ止め剤で固定。
取り外しする度に摩耗しガタツキの原因となってしまうパーツなので、ここもしばらくは開封したくありません。
願いを込めて封印。


参考までに、初号機(ストック配線)に260mmバレルを搭載してみました。

IMG_4112.jpg

はい、ダメですね。
もしかしたらいけるかもと思ったのですが、そこまで甘くはありませんか。

IMG_4113.jpg

220mmのバレルでこの値です。
この娘はこれで良いのです。

初号機と弐号機でバレル長が違うため区別がしやすいと思うことにしましょう。
弐号機の方がインナーバレルが長いうえに、ロングレンジのORGAカスタムです。
家の庭で10m前後の距離をとって試射をしましたが、両機の差は感じませんでした。
当然、弐号機の集弾性能はノーマルに比べて向上しています。
きれいに同じ所へ飛んでいくのでびっくりです。
30m以上の距離になった時、初号機と明確な差が出るのか、
次のゲームでゼロインをするのが楽しみですね。

IMG_4119.jpg

IMG_4124.jpg

IMG_4118.jpg

配線を修理したRISⅡ9.5Inchのアッパーレシーバーと再び合体。
宿題も済ませてMK18mod1 ver.2.0完全版です。
見た目はまったく変わりませんが・・・

とか言いながら、あと少しだけ外装に手を加えます。
それはまた次の機会に。

カスタムの記事は長くなって疲れますね。
ここまで読んで頂きありがとうございます。

ではでは、
またね。


Category: M4 FAT4専用機 > 共有部分・内部カスタム等

Comment (0)  Trackback (0)

M4汎用型(FAT4専用機)開発計画/インナーバレル

どもです。
FAT4ことCです。

今回新たに「浦和技研所長」に任命されましたww

実はですね。
私もFAT5と同時進行で次世代CQB-Rのリニューアルに着手しておりまして、
似たようなことをやっているのですが、
コンセプトの違いや、好みの違いで、案外仕上がりは変わってくるものだなぁ、と
思ったりしながらやっておるわけです。


「M4汎用型(FAT4専用機)開発計画」

などと立ち上げてしまいましたが、
要はM4の着せ替えプロジェクトです。

その時の気分で、フィールドに合わせて、衣装に合わせて、
常に最適なM4を用意できるように、
いろいろな外見を用意しておこうと、
そういう計画です。

とはいえ、
着せ替えプロジェクトですから中身は同じです。
まず初めに、中身をしっかりさせようじゃないか。
今回は、そういうお話です。


インナーバレルを交換しよう
今日のテーマです。

メカボックスの内部はショップさんにお任せしています。
トライ&エラーを繰り返せば、それなりにできるようになるのでしょうが、
PSG-1、SCAR-Hと自分でメカボックス内のカスタムをしてみて出した結論です。
「メカボの中はショップに任せた方が良い」
結果的にその方が「早くて安い」です。
私のウデなどそんなもんです。

というわけで、比較的簡単にできるインナーバレルを交換して、ロングレンジ化を計ります。

用意したもの。

_DSF1988 (640x480)

個人的にお気に入りのORGAさんから通販です。

・マグナスHDバレル
・電気なまず(辛口) ORGAステンレス軸付き
・マルイ純正HOPパッキン

ポン付けで飛距離と命中精度が上がります。
ノズルをでんでん虫に変えるとなお良いのですが...
次回のオーバーホール時にお願いしてみましょう。



それでは、分解分解。

_DSF1982 (640x480)

割りばしとトンカチでピンを抜きます。
簡単に外れます。

_DSF1983 (640x480)

チャージングハンドルを少し抜き、アッパーフレームを前に引き出します。
少し固いですが、外れます。

また、固いからといって力任せに引っこ抜くと、
チャージングハンドル周辺のパーツがバネと一緒に飛び散って大変なことになります。
パーツを回収できても、どうやって組めば良いのか解らなくて途方にくれます。
ゆっくり慎重にね。
焦らない、焦らない。

_DSF1990 (640x480)

取り出したインナーバレル。
上側のC型パーツを外すと、インナーバレルを引き抜けます。
マルイHOPパッキンを取り付けたマグナスHGバレルと交換します。
この際、シリコンスプレーを吹いておきましょう。

インナーバレルの交換だけなら、これで終了です。

続いて、電気なまずの組み込みです。

_DSF1996 (640x480)

マイナスドライバーを使用して、ノズル側のカバーを外します。
少し固いプラスチックですので、折ってしまわないように注意してください。

_DSF1997 (640x480)

反対側も外れます。

_DSF1999 (640x480)

HOP調整用のリングパーツが引き抜けます。

_DSF2009 (640x480)

写真だと黒くつぶれてしまっていますが、
ピンを抜くとHOPパーツが外れます。
円柱型のゴムパーツがマルイ純正品です。
これを電気なまずに交換します。


_DSF2011 (640x480)

電気なまず装着。
ORGAさんで購入すると写真のステンレス軸が付属します。
これの有無でHOPの安定が変わります。
割と重要です。

以上です。

後は元通りに組み込んで、弾速を確認しましょう。

_DSF2017 (640x480)

あっ!!
はい分解分解。
危うく犯罪者でした。
ドキドキしたなぁ、もう。

忘れちゃいけないバレル長
インナーバレルが長くなると、初速が上がります。
インナーバレルを交換する際は、初速が法規定の0.98J(0.2gBB弾)を越えないようにしましょう。
0.98Jを越えるエアガンは凖空気銃となり、所持していると逮捕されます。
守ろう法律。犯罪カッコ悪い。

もともと組み込まれていたバレルが210mmで初速が94MPS。
マグナスHGバレルが260mmだったので、危ないとは思っておりました。


やれやれ、
それでは次のステップへ。

_DSF2042 (640x480)

インナーバレルを切断します。
長いなら、切ってしまえよインナーバレル。

_DSF2033 (640x480)

切断前の準備。
バレル内に金属片が付着すると掃除が大変です。
あらかじめティッシュを詰めておきましょう。
ビニールテープをまいて、切断箇所をマーキング。
4cmカットして260mmを220mmにしてみます。
プラス10mmでもたぶん大丈夫。

準備完了。
よっしゃ、やったるぜ!

ギコギコギコギコ....
固ぇなぁ!こんちくしょうっっ!!
ギコギコギコギコ....
ギコギコギコギコ....

_DSF2037 (640x480)

切れた。
長い戦いでした。

軽くバリを取って、
まずは弾速を計ってみます。


HOPなし。

_DSF2041 (640x480)

HOPかけ。

_DSF2039 (640x480)

ちょっとギリギリを攻めすぎかしら。
まぁ、ひとまずこれで行きましょう。

_DSF2045 (640x480)

リューターで削って先端を整えます。
不器用さんなので、あまりきれいにできません。
だからアップ画像は無し!

もろもろありましたが、M4の内部はこれで十分でしょう。

次回はいよいよ、外観の変更に入ってまいります。



~・次回・~

M4汎用型(FAT4専用機)開発計画
Type:01c
Model:CQB-R

お楽しみに。

SEARCH
PROFILE

FATFIVE

Author:FATFIVE
WATCH YOUR SIX !
2012年夏あたりから、
サバイバルゲームに参加しています。

ARCHIVE
TAG
COMMENT
QR
QR
COUNTER

1234567891011121314151617181920212223242526272829303108 2017