ReadyFighter Magazine Pads (Wilson Combat) for MARUI MEU
こんにちは。
FAT4ことCです。
なんか久しぶりに物撮影セット的なものを自宅で組んだ気がします。
鉄砲をバラしたり組んだりする時のセットも同じなのですが、心の余裕が違います。
電動ガンをいじくる時は、余裕が全くありません。
ガンスミスの才能ゼロですからね。精神的に良くない。
小物的な小ネタがそこそこありますので、
少しずつ紹介しようかと思います。
今日の一品はこちら。

●ReadyFighter WILSONタイプ マガジンバンパーセット
パッケージの反射で解りづらいので開封しました(深く考えていない)

こんな感じです。
Wilson Combatのロゴがしっかりと入っています。
陸、海を問わず、米軍のM1911A1のマガジンには良く使われているマグバンパーです。
いつもお世話になっているWARRIORSさんで購入しました。
私がM1911A1を購入した時には品切れな品でしたので入手できて幸いです。

さて、こちらが我が家にある東京マルイM1911A1用のマガジンです。
それぞれ、3本ずつあります。

・・・付きませんでした。
はい、終了~!!!
MEUマガジンを買えという神の思し召しでしょう。
MARSOCなM45A1も発表されましたし・・・
自転車界隈ではホイールからロードバイクが生える等と言いますが、
いずれマグバンパーからガバメントが生える日が来るのかもしれません。
沼って恐いわー。
というわけで、今日はここまで!
読んで頂きありがとうございます。
ではでは、またね!
M1911A1 LongMagazine
こんにちは。
FAT4ことCです。
今回はM1911A1のステンレスロングマガジンが衝動買いしたというお話。
一行で終わってしまった・・・どうしよう。

皆さんよくご存じの東京マルイ製ロングマガジンでございます。
ノーマルです。カスタムもしません。だってマルイですから。
補足をしますと、私のGLOCK17マガジンには出力アップ系のバルブが入っています。
確かにノーマルより少し弾速が上がった気はします。
ここで気がするとしか書けないのがガスブロの哀しいところというか宿命。
ガスが気温に左右されすぎなのです。
あと、使用するガスの品質。
ラ○○クスの黒赤のガスとマルイの青黒のガスで結構違ったりします。
伏せ字にした方がアレです。察して下さい。
まぁ、あとはショップオリジナルの気圧をアレして法定速度内だけど冬でも使える圧力のナンタラとか。
そういうガスはメーカー想定以上の威力のため、銃に負担がかかり寿命が縮みます。
ですので、私は使いません。
ガスブロハンドガンについて言えば、マルイ製はノーマルのままでセカンダリーとして充分な性能だと思っています。

表?
輝くマガジンに目立つマルイ刻印。

裏?
ペカペカです。

燻し銀塗装のM1911A1に装填。
渋い・・・のか?
これ、最近モデルのガバメントに似合う種類のマガジンかもしれません。
素直にDELTA仕様のノーマルステンレスマガジンにしておくべきだったかも・・・

長いので飛び出ます。
この飛び出し具合がカッコイイと思うのです。
どうせ飛び出すなら、黒よりもステンレスの方が燻し銀に似合うと思ったのですが、いかが?

反対側。
ゲームで何度か使用しているおかげで傷も増えて燻し銀さに磨きがかかってきましたね。
オンボロに見えるとも言いますが、歴戦の古強者とも言います。
さぁ深呼吸をして、視点を変えよう!
世界は君の想うままにカタチを変えるよ!
嘘だけど。

やはり飛び出しています。
だんだん格好良く見えてきた。

勢いで3本買っちゃったのよね。
これはこれでアリということで。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
ではでは、またね。
GUARDER マルイM1911A1 ダミーファイアリングピンセット
こんにちは。
FAT4ことCです。
またブルベをDNSしてしまいました・・・
前回のblogを書いたあとに、ひどい高熱をだしまして、
39.5℃でモリモリとメシを喰らい、
38.5℃で雨の中を歩いて病院に行きました。
途中で桜の写真とか撮ってた。
とにかく大変でした。
自転車競技どころではなかった。
ましてや、会社どころでも当然なかった。うむ。
まもなくしぬ。
それが自転車チームの名前。
ひどいな。
サバゲチームはF.A.T.C.R.Y.(「嘆きデブ」でいいのかな?)だし。
ひどい。
やる気が感じられぬ。
まぁ、そんなもんだ。
気張らず行こうぜ。ダラダラしたっていいじゃない。
人間だもの。
高熱の間は、
だらだら歩くのはできても、
すぐに10kmランニングしたのか?ってぐらい疲れるし、
文章を書いたりする集中力もぜんぜんなく、
もちろん銃をいじったりする余裕もなく、
blogの右側の整理をちょっとだけしてみた。
多少は分かりやすくなっているといいな。いいなっ!
さて、今日の一品です。
●GUARDER マルイM1911A1 ダミーファイアリングピンセット

本当はエンターブレイン製が欲しかった。
でも、どこにも売ってなかった。
仕方ない、GUARDERで我慢してやる。
パッケージはこんなんだ。
スチール製らしい。本当かよ。すげぇな、GUARDER。
いったい何を護ってるんだ?

裏面。
QRコードとかある。
そんなもんいらないから、マニュアル付けろよ。
組み込み方が分からねぇよ。
まったく、これだからGUARDERは。

中身。
これだけだから簡単だろ?ってか?あん?
んなわけあるか!
不器用なめんな!

今更だけれども、
東京マルイM1911A1のカッコ悪い六角ネジなファイアリングピンを本物みたいに格好良くするパーツ。

スライドを外して、六角レンチで取り外し。

左がマルイ、右がGUARDER。

とりあえず、スチールプレートを付属ねじで固定。
これは簡単。

あとはこのピンをはめ込むだけ。
ゴムパッキンの力で固定されます。
単純構造。
でも、これさ。
はめるのは良いけども、どうやって外すのだろうね。
ゴムパッキンを切らないと外れないんじゃないかな?
ね?どうやって外すのかな?
だからマニュアルないのかな?ね?ね?
・・・ちっ・・・これだからGUARDERは・・・
だからエンターブレインにしとけって言ったろうがよ・・・

ピンが黒いのも嫌なので、#3000の耐水性紙やすりで磨いてスチール面を出します。

できた!
さて、組み込みますか。
・・・・・・・・
これ、裏側(ネジ側)じゃね?
もう!マニュアルどこー!
どーこーでーすーかー!?
マニュアルー!!

表を磨いた!

付けた!
どうだ!良い感じだろう!
どうだ!

もう、これには戻れない・・・

てな感じで、
GUARDER マルイM1911A1 ダミーファイアリングピンセットでした。
不器用なめんな!
ここまで読んで頂きありがとうございました。
ではでは、またね。
HoneyBee製 SF MR07タイプ マルイM1911用アンダーマウント/パーカライズド
こんにちは。
FAT4ことCです。
決算期が過ぎれば仕事も落ち着く、
そう思っていた時期が私にもありました。
仕事があるということは、本来とてもありがたいことなのです。
でも、物には限度ってモンがあるよね。
さて、そんな感じでストレスMAXなせいか、
完成したと言ったばかりの「燻し銀マルイM1911A1」が止まらない。

●HoneyBee製 Surefire MR07タイプ マルイM1911用アンダーマウント(パーカライズド)
はいはい、ながーい商品名ですね。
HoneyBeeというメーカーが作ったSurefire社のMR07 M1911用アンダーマウントの東京マルイガスブローバック専用モデルレプリカのパーカライズドカラーという意味です。
ながーい!
もちろんSurefireのMR07は実物用なので、エアガンの東京マルイM1911シリーズには装着できません。
加工して実物を装着する猛者もゴロゴロいるこんな世の中ですが、
貧弱財布がメインウエポンのにわかサバゲーマーは、
おとなしくマルイ専用のレプリカを購入しますのです。
それでも、本体の中古M1911とほぼ同じ価格でした。
銃と同額のライトマウント?意味が分からない?
そうだろう、オイラにも分からないよ。
ついイライラしてぽちった。
ミリタリーアイテムなら何でも良かった。
後悔はしていない!
とはいえ、このマウント、人気がないのか、使いにくいのか分かりませんが、
なかなか在庫がない。
かろうじてマグナムショップむげんさんで発見しました。
カラーはブラックとパーカライズドの2種類ありました。
パーカライズドというのは、
なんか化学反応みたいなアレを利用したソレで、
腐食防止の効果があるとかないとかで、
要は、燻し銀にする前のマルイノーマルM1911A1とよく似た感じな
ざらっとしたダークグレーな感じのアレらしい・・・
(すみません。ググって下さい)
ということで、パーカライズドを選択しました。
余談ですが、
ガバメント用のライトというと、VFCが出している旧型Surefireのレプリカがメジャーなのですが、
「ありきたりなのは嫌だ病」という中二病の一種を患っているワタクシが選ぶはずがない。

そうそう、これね。
かっこ悪いわけではない。
いや、むしろレトロでカッコイイ。
すごくいい。
だがしかし、おまえはメジャーになりすぎた。
ごめんな。

開封。
アルミ製らしい。
さすが金属。存在感がある。
付け方。
ふむふむ。


ほうほう。
なるほど、わからん。
大切なのは実戦だな。
(失敗するので、良い子は真似しないように)
で、
燻し銀M1911A1と並べてみる。

色がぜんぜん違うじゃん!
なんかTANカラーというか金色っぽい感じ?
しかし、こんな程度では揺るぎません。
動じません。焦りません。
ふふっ、くぐり抜けた修羅場(失敗)の数が違うのだよ。

同じキャロムショット ブラックスチール(スプレー)で塗ってしまえば良いのです。

塗った!
24時間待った!

いやん!渋ーい!

ふむ。
塗っただけではこんなもんですか。
でも確実に近づいています。
大丈夫。磨けば光るから。
・3M 5085スポンジ研磨材 マイクロファイン#1200~#1500
・メラミンスポンジ
これらを使って、M1911A1と同じようにゴシゴシします。

磨きましたよ。
写真だと差が分かりませんね。

これならどうかな。
うむ、よし、大丈夫そうです。
この調子で進行しましょう。

できました。
我ながら恐ろしいまでのマッチング。
同じスプレーだから当然か。
いやでも、なかなかですよ、これは。




予想以上に様になります。
ほどよくゴツゴツ感が追加されました。
あと握った時に重量感が増して構えやすいです。
意外な効果。
うむ、よし。
出てきたぞい、オリジナル感。

本家のSurefire X300を搭載。
来ましたね。これはキタ!
DELTAっぽさが出てきました。
なんてゆーか、特殊部隊って感じ?
良く考えたら、このセットはコスパが悪いですね。
自分もX300を持っていなかったら、MR07マウントレプリカを買おうなんて考えもしなかったもの。
ハードルが高いから売れないのか・・・
ふふっ、だがそれが良い・・・!



これこそが猛者のサイドアーム!
信じられるか?これまだ一発も撃ってないんだぜ!!(笑
実はこのあと、
X300が外れなくなってメチャクチャ苦労しました・・・

まぁ、この状態でも充分にただ者ではない感じがするから良しとしましょう。
あとこれホルスターのこととか考えてませんので、
むしろホルスター代わりにナイロンポーチを使用する言い訳のために取り付けた感すらある。
そんな感じで、今日はここまで。
読んで頂き、ありがとうございました。
ではでは、またね。
TokyoMarui M1911A1 COLT GOVERNMENT を燻し銀にする③最終回
こんにちは。
FAT4ことCです。
三連休を利用して行っていたマルイのガスブロコルトガバメント燻し銀計画もいよいよ最終回です。
第1回
TokyoMarui M1911A1 COLT GOVERNMENT を燻し銀にする①
第2回
TokyoMarui M1911A1 COLT GOVERNMENT を燻し銀にする②
さて、
初回で下塗りに失敗しながらも、
前回ではブラックスチールをなんとかミスなく塗り上げました。

24時間の乾燥後です。

きれいに仕上がってくれて一安心です。
写真だと黒く見えますが、実際は黒に近いダークグレイです。
予想よりもマットな仕上がりですが、これはこれで重い金属の感じがします。
しかし、目指しているのは「燻し銀」です。
ここからやすりでエイジング(使い込んだ感の加工)を施していきます。
用意したモノ。
・3M 5085スポンジ研磨材 マイクロファイン#1200~#1500

・メラミンスポンジ

メラミンスポンジは、Instagramでフォロワーさんが教えて下さいました。
akimo10さんありがとうございます!
ヤスリよりもメラミンスポンジの方が、きめ細かな仕上げができるとか。
3Mスポンジやすりで大まかに磨いたあとで、
仕上げにメラミンスポンジという順番でやってみようかな。
と言いつつ、
小心者なので、まずメラミンスポンジの削れ具合を確かめてみました。
3Mでごそっと削れてしまったら大変だもの。

うむ。
ぜんぜん落ちないね。
メラミンスポンジは最後のならし用かな。
でも良いのです。
これは予定通り。
度重なる失敗で、神経質なくらい慎重になっています。

参考にさせて頂いている「いつもコウチャンといっしょ」さんの
「マルイ ガスブロ ガバメントをお手軽リアル塗装してみる。」にある通り、
カッターで3Mスポンジやすりを薄くして使います。
確かに細かいところまで磨けます。
が、この作業が面倒臭い。
また悪い病気が・・・
この加工やすりはデコボコしたところだけに使って、
平面的なところは無加工の3Mスポンジやすりで磨くことにします。

アウターバレルの可動部分を磨いてみました。
下地のチタニウムシルバーがうっすら出てくると、金属感が凄く出ます。
使い込んで削れたように見えますね。
これはテンション上がります。
角張ったところはを重点的にこすりつつ、
磨きすぎに注意して慎重に進めます。


1時間ほど試行錯誤しながら磨きました。
いかがでしょう?
数々の戦場を経たサイドアームに見えてきませんか?
初回の乾燥中にエイジングしておいた金属パーツを組み込みながら、
各所の削れ具合のバランスをとっていきます。


金属パーツを組み込んだ途端にグッと引き締まりました。
やすりがけした塗装面と金属パーツの色がほぼ同じになり、
絶妙なマッチングです。
適した色のスプレーセレクトができているのですね。
「いつもコウチャンといっしょ」さん、本当に凄い!

スライドもこの仕上がり。

エジェクション・ポート(排莢口)が本当にリアルにできました。
これは感動です!どう見ても金属!
信じられるか?これ、プラスチックなんだぜ・・・?
さて、さてさてさてさて!
いよいよ完成です!

うっひょーっ!!
燻し銀だよ!
これだよ!これ!
燻し銀だよぅ・・・ううぅ(号泣)
がんばったなぁ・・・
がんばったよなぁ・・・俺・・・








なんぞこれ!
ヤバイ!
俺のM1911A1がエロすぎる!
とんでもない物を作ってしまったのかもしれない・・・
(マルイのノーマルです)
ということで・・・


これが・・・


こうなりました!
写真が微妙で変わった感が薄い・・・
でも、実物はぜんぜん違います。
不器用なので不安でいっぱいでしたが、やってよかった!
今どき、旧型のミリガバなんて珍しくもないですが、
これが、これこそが良いのです!
「TokyoMarui M1911A1 COLT GOVERNMENT を燻し銀にする」最終回でした。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
ではでは、またね!