Category: 銃器 > SCAR-H(MARSOC仕様)
INSIGHT M3X LONG GUN TAN
こんにちは。FAT4ことCです。
明日はMARSOC!!
やばいテンションで深夜にblogを連投しております。
えーいネタがありすぎるんじゃぁあ!ぼけぇっ!!
今回は先日の「ユルゲ」フリマでEK9さんから購入した一品のご紹介です。

●INSIGHT M3X LONG GUN TAN
まさかの実物でございます。
こっそり黒は持ってるんですけどね。時々GLOCK17についていたりします。
ただLONGのTANカラーはなかなか困難ですよ。はい。入手がね。はい。
今回は本当に「EK9さんありがとう!!」しかありません。
本当にありがとうございます。
マジ神やで・・・
放出品なのでなかなかの使用感です。
だがこれが良い!!

反対側も歴戦!!

キセノンライトです。
見た目の明るさではないのだよ。
君にはわからないかい?
この胸に熱く燃える浪漫の炎が・・・!!

塗装の跡が渋いですが、そんなことよりも・・・!!
ひょえー!!ナンバー入ってますよ!!
先生!事件です!

以前塗装したりしたElement M3Xレプリカと並べてみました。

レプリカの方が少し大きいですね。

汚しが足りないかな・・・

スイッチ接点が最大の違い。

フロントの顔つきも違いました。

我が家の優等生な眼鏡委員長ことSCAR-Hさんに登場して頂きました。

ここに・・・

うへへへ・・・
あかん。よだれる。

神かっ!!

とりあえずダブルリモートスイッチはレプリカをそのままで。

パーマセルテープを接点部分にくるくる巻いて厚みを作って押し込みます。

はい!できた!!
スイッチはおいおいゲットしよう。

ほいきたっ!!

ほらきたっ!!
うはははっ!!
これはテンション上がります!!
我が家のSCAR‐Hが超大幅にパワーアップ!!
EK9さん!!本当に、本当にありがとうございます!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!!
ではでは、またね!
うっはーいっ!!
明日はMARSOC!!
Category: 銃器 > SCAR-H(MARSOC仕様)
Element M3X Tactical Illiuminator Long Version 塗った
こんにちは。
FAT4ことCです。
前回の記事はこちら。
→http://watchyoursix.blog.fc2.com/blog-entry-148.html
塗装に失敗したことをblogに書いたのが3月20日ですから、
あれからほぼ8ヶ月が経ってしまったことになるのですが・・・
KRYLONのカーキカラーが全く手に入らない。
厳密には、
ヤフオクで見つけるも人気殺到で高額になったため断念したり、
DISCOVERY58さんの入荷情報を見逃したり(これは痛かった・・・)と、
入手チャンスはあったのですが、
まぁ、なにごともタイミングですかね。
ということで、KRYLONカーキは諦めました。
別の用途でインディのコヨーテタンカラースプレーを購入しましたので、
ついでに塗ってしまいます。

経験的に、
こうやって諦めて後戻りのできない作業をした途端に入荷したりするんですよね。
いやマジで。
ギャングスタグリップもそうだったし。
私、そういう星の下に生まれてますから。
年末年始にかけて、KRYLONカーキの入荷がありますよ。きっと。

前回KRYLONサンドで塗装して明るすぎる色に変身したM3Xレプリカ。
マスキングもそのままに、8ヶ月間放置されておりました。
ごめんね。
LA5とSUREFIREのM600cレプリカとSR-D-ITレプリカがあると、事足りてしまうのです。
でも、忘れてなんかいないよ。
キミのことはずっと気になっていたんだ。
いや、本当、マジマジ。

塗った。
ちょっとだけ、こくなりました。
まだ少し明るいブラウンですが、もう気にしません。
気にしたら負け。

コンビを組むことになるFMA製刻印入りLA5(新規参入)とダブルリモートスイッチと並べてみました。
LA5はもともと少しグレイが強いし、レプリカのリモートスイッチはブラウンが過ぎる気もしているし、
いいんじゃないですかね。そう悪くは無いと思う。

塗装のために外していた、ヒモや金具を取り付けます。
らしくなって参りました。

やっと使えるよ。WARRIORSさんのリアルスラベルステッカー。


黒が好きなので、黒を張りました。

何かの拍子に購入したタミヤのウェザリングマスターを使ってみます。
しかし、なぜブラウン系でなくこんな微妙な色を買ったんだろう。
ちゃんと目的と理由があったはずなのですが、まったく思い出せない。

なにこれ、アイシャドウじゃん。
ブラシなんかまんまですやん。
だが男だ。
詳しすぎるのもキモイっすよね。
いやアレっすよ。仕事でそういうのもやってるだけでね。
いや本当。マジマジ。
・・・塗って見たけれど、粒子がきめ細かすぎて、ぱっと見の差はぜんぜん解らん。
ニュアンスツールだね、これは。

SCAR-Hに装着!
写真だと目立って見えますが、実際はそんなことないのよ。

反対側はこうなってます。
ダブルリモートスイッチを無理矢理タンゴダウングリップに取り付ける暴挙。
でも案外いけるよこれ。

LA5には、これまたWARRIORSさんのステッカーキットを貼っています。

うん。
まぁ、充分ですね。
あとで汚し塗装の練習に使って使用感をだそう。
これで、MARSOCなM4&SCAR-Hの付属品はおおかた揃ったことになります。
ではでは。
またね。
Category: 銃器 > SCAR-H(MARSOC仕様)
BLUE FORCE GEAR VICKERS COMBAT APPLICATION SLING
こんにちは。
FAT4ことCです。
9月です。
雨ばかりです。
でも、晴れるとまだまだ暑いです。
夏の終わりにノッツさんの「そんな夏休みを過ごしたいだけの人生だった」を読んでしまい、
半ば強制的にセンチ気分に浸らされてしまうのですが、
でも決して不愉快ではなく、
伝える力があるってすごいなー、
とぼんやりしてしまう曇天の午後。
夏が終わりますね。
先週に続いてMARSOC(マリーン・レイダース)な装備のお話。
我が家の委員長OF委員長。
飛距離、命中精度、速射性能、全てにおいてハイグレード。
SCAR-Hさんの登場です。

●BLUE FORCE GEAR VICKERS COMBAT APPLICATION SLING
スリングです。
スリングじゃん。
そうです。スリングです。
SCAR-Hでなくても使えるじゃん。
知ってるよ!
でも、これはSCAR-Hさんのなの。
委員長専用なの!

ほら!
ね!
・・・これ、TROYのスリングだったかもね。
まぁ、いいや。
BLUE FORCE GEARの使用例もあるようだし、
欲しかったし、そう、欲しかったし。
このスリングのなにがどう凄くて便利かというと・・・
FAT5がブログ「タクティカル原人」にとても解りやすく書いているので、是非そちらを読んで下さい。
→
BLUE FORCE GEAR VICTORY 2POINT SLING
いやぁ、さすがFAT5だなぁ。
面白い文章、広い知識、かなわないなぁ。
これじゃあ自分が書くことなんて、もう何もないなぁ・・・
えへへ。
ラクしちゃ、ダメかな?

パッケージが変わってこんなのになりました。

こんな風に入っています。
購入したのは、赤羽にあるトルーパーズさんです。
BLUE FORCE GEAR製品の取り扱い量はピカイチです。
そして価格も安い。
BFG製品をお求めなら、電車代を払って行く価値はあります。

中身はこうです。
スリングスイベルなどは付属しませんので、使用する銃に合わせて別途購入する必要があります。
最大の特徴はパッドです。
パッド付き!
重い銃でも平気です。
え?
いや、大丈夫だよ!
委員長は重くないよ!
そういうことじゃないんだよ!

長さ調整のベルト。
ここだけ色が違う。
違わなくても良いのに・・・
これを引っ張るだけで簡単に長さ調整ができます。
シンプルな構造ですが、とても便利なシステム。

もともと持っている2点を使います。
ITW HKフック(左)
QD スリングスイベル(右)

こういうところにもBLUE FORCE GEARのロゴが入っています。
細かいこだわり、大事です。

ITW HKフックを取り付け。
ここでニューアイテム登場。

じゃーん。
カバーです。

こうなります。
フックを覆うことで、銃本体に傷が付くことを防ぎます。
これは良い物だ。

こう付けてから・・・

カバー!
ふははっ!
完璧ではないか!
SCAR委員長は傷つかない!

QD スリングスイベルも取り付け。
付け方に、これといったひねりはないです。
生地が厚めだから、この止め方でもしっかり固定される様子。

ワンタッチ装着。
便利。


ふつくしい。
やはりSCAR-Hさんや・・・
なんでもはできないけれど、できることはなんでもできる委員長や・・・


きましたわ!
これもういいんじゃないですかね?
こっそりハートロックに忍びこんでも怒られないんじゃないですかね(笑
あとはハンドガンホルスターかな。
この特徴的なブラウンカラーはどこのメーカーでしょう。
カイデックスはお高いしなぁ。
それにこの銃、ガバメント1911ではないかしら。
我が家にはGlockさん(しかも17)しかいないのですが・・・
とりあえず、これでゲームには行っちゃおう!
うふふ。
読書の秋はメガネ委員長の季節ですよ。
ではでは、またね。
Category: 銃器 > SCAR-H(MARSOC仕様)
KRYLONサンドカラーとM3X&AFG2
失敗した。
失敗した。
失敗した。
失敗した。
私は、失敗した。
こんにちは。
FAT4ことCです。
元ネタのように、
手の打ちようが無く、
どうやっても取り返しの付かない失敗ではありません。
失敗も想定済みの、テストとも言える程度の失敗です。
とはいえ、兎に角、今回は失敗したお話です。
ですから、真似しないで下さいね。

●KRYLON サンドカラー
沖縄のDISCOVERY58さんからやって参りました。
以前から別の店舗さんでKRYLONのカーキカラーを予約し、入荷待ちしているのですが、
今回サンドカラー入荷の報を聞きつけて購入してみました。
塗ってみるのはこの二品。

●Element製 M3Xタイプレプリカ

●Magpul PTS Angled Fore Grip 2(AFG2)レプリカ
以前に書いた「FMA PEQ LA5 Upgrade Version」のラストに、
新キャラがシルエット登場で次回に続く、、、!
的な紹介をした二品です。
LA5のクオリティが予想以上に高く釣り合いが取れないため、
KRYLONカーキで塗装でもしないと並べて使えない、、、
そう判断し、マスキングだけした道具箱にしまっていました。
予定していたカーキではありませんが、(ここがポイント!)
サンドで塗装してみましょう。

いつものように一番時間を掛けて、慎重かつ丁寧にマスキングをし、
塗装用に竹串で立たせます。
どう見てもお盆の精霊馬ですね。
ご先祖さまもこんなのには乗りたく無いでしょうが。
いや、でもM3Xなら闇夜に明るくて便利かもしれない。
ないか。

塗りました。
相変わらず、驚くほどに色ののりが良いスプレーです。
KRYLONは自分のような不器用さんに優しいので、大好きです。
そして、ナイスな素敵質感。独特のマット感にシビれます。
色は、色は、、、明るいですね。
想定よりもずいぶんと明るいです。
失敗、、、したね。

以前、KRYLONカーキで塗装したCrye AirFrameレプリカと並べてみました。
やはり、カーキの方が似合う色ですね。
失敗、、、したな。

MK18mod1に仮装着。
明るいねぇ。
失敗だねぇ。

やはり、KRYLONカーキカラーが入荷するのを待つとしましょう。
WARRIORSさんで購入したリアルなラベルシートもお蔵入りです。
とはいえ、転んでもただで起きるわけにはいきません。
「転んだら、ネタと思え!」学生時代にそう習ったワタクシです。
KRYLONサンドカラー。
どんな色特性なのかは把握しました。
M4の全体塗装など、複数の色を重ね塗りする時のベースカラーに向いていると思います。
まぁ、カーキを重ね塗りしたら、思いかけずにいい感じになったりするよ。きっと。
というわけで、
たまにどころか、しょっちゅうある、失敗の話でした。
ではでは、
またね。
Category: 銃器 > SCAR-H(MARSOC仕様)
ELCAN SPECTER DR / 色変換
こんにちは。
FAT4ことCです。
毎日更新。
うふふ。
いえ、決してヒマなわけではないのです。
今日も大掃除でバタバタですし。
風邪も引くし。
のども痛いし、熱も出るし。
明日(来年)倒れます。
そして、本当にヒマになって、またblogを書くのでしょう。
あれデジャヴ?
今年の正月と全く同じな気がするわ。
それはさておき、
今年の汚れは今年のうちにと言いまして、
気になることは今日のうちに解決しておきたいお年頃。
ELCAN SPECTER DRの色がね。
デーハーなのですよ。
金色ピカピカでね。

実際こんな色なのかなぁ。
だって金ですよ。ゴールドですよ。
そんな色のトンデモ兵器は、百式かナイト・オブ・ゴールド(K.O.G.)くらいですよ。
どちらも永野護デザインじゃん。
あの方の天才っぷりもトンデモですもんね。規格外だもんなぁ。
やれやれ。
なんてことをウダウダ考えながら、iPhoneにため込んだミリフォトの整理をしていると、
見つけてしまったのです。
余計な写真(もの)を。

うわぁ・・・
ちょーまっ黒じゃん。
全部まっ黒じゃん。
支給のELCAN黒いんじゃん。
実際、濃いめのグレイだったり、焦げ茶っぽい色だったりと、いろいろなんですよね。
色だけに。
ただ金色はほとんどないのです。
やはり、ここは黒く塗ってしまうしかない!
金色→モザイク!
言いたかっただけ!


いつものようにレンズをマスキングします。
カッターを使って丁寧に仕上げます。
ここ、本当に重要です。

使用するのは、インディのパーカーシール。
余ってたというのが正直なところですが、
金色っぽかったMK18のレイルをグレイ・ブラウンなトーンに仕上げた実績があります。
あの時より多めにスプレーして、よりしっかりしたダークグレイにしてしまいましょう。

塗った!
素敵なダークグレイ!
大掃除の片手間に1時間に1回のペースで3回スプレーしています。
薄くまんべんなくのイメージ。

光の角度によってはこんな色にも見える。
さすがインディ、良い色です。

乾いたら裏も軽くスプレー。
1時間ほど放置して乾燥させ、仕上げ作業に入ります。

用意したもの。
・小皿
・ネイルリムーバー
・綿棒(メイク用の先が尖ったヤツ)
・竹串
・安全ピン

綿棒にネイルリムーバーを付け、クイックリリースバーなどもともと黒だった部分の塗装を落とします。
写真の左側のバーが塗装を落としたものです。
落ちきらない箇所もウェザリング(汚し塗装)みたいで味が出ます。
手抜きじゃないです。狙いです。

ここで安全ピンの登場。
安全ピンで刻印を軽くこすって塗装を剥がします。
そのままだとひっかき傷みたいなので、
ネイルリムーバーを竹串に付け、刻印をなぞってケバケバをなじませます。
仕上げに乾いた布や指でゴシゴシしてならします。

刻印でてきた!
ホワイトで塗ったほうがきれいなのでしょうが、腕に自信がないのでこれでOKとします。


完成!!
よいですねぇ。
アンバー系の光をあてると、下の写真のようにTANカラーっぽく見えます。
わずかに残った下地のGOLDに反射するのでしょうか。
だが、それが良い!
さぁ!取り付け!




SCAR-Hに合う!
似合うっ!!
ブラックではなく、ダークグレイにしたのが正解でした。
予想以上に素敵っ!
思い切って塗って良かった!
さて、続いて・・・




M4A1 RISⅡ
( ゚д゚)
・・・ヤベェ!
カッコイイ!
ちょーカッコイイ!
どうしよう、カッコイイ!
RISⅡのブラウンとAFGの黒と相性バツグンですね。
あと、なんかあれ、M600Cとか写ってますけどね。
まぁ、それはまた後日にでも。
とにかく、これは良い!
今年の最後に良い仕事をした!
これで今年はすっきり終われるわ~。
落ち着いて紅白見ながら寝落ちできるわ~。
興奮して熱でてきちゃったよ。
こっちもヤバイ。
いや、にしてもヤバイ。
ELCANヤバイ。
バイバイ。
-追記-
エリートさんで最新型の実物ELCAN SPECTER DRを発見し、
許可を頂き撮影させてもらいました。


蛍光灯の影響で色がグリーン気味に転んでいますが、
今回の塗装とそっくりのグレイです。
嬉しくてニヤニヤが止まりませぬ。
いやいや、良い仕事をした。