Mk18 ① クレインストック
FAT5でございます。
いろいろあって悲しみにくれる持ち主の元に、宅急便のトラックに乗ってさっそうとやってきたCQB-R。
このCQB-RをMk18 mod1にぐりぐりこねくりまわしていくわけですが、その過程を残していこうかと思っております。

まずMk18がなんたるかですが、こうだぜドヤァと言えるほどの知識は持ち合わせてません。ない知識をありあまる妄想で補完してますからまさに話半分で捉えてください。
(以下妄想)
Mk18を話す前にまずはCQBRのことから。米海軍のクレイン研究所というマッドサイエンティスト集団(武器マニア)が「M4って長くねえか…ヒヒヒ」と思いました。そこでコルトコマンドーみたいな短いのを作ろうとバリバリバリーと10.3インチにバレルをぶったぎったやつをSEALSなんかに配りました。
「貴様らはSOPMODアクセサリーキット一式を支給されておるじゃろう…ヒヒ」
「じゃからアッパーレシーバーだけ支給してやろう…ヒヒヒヒ」
ということでこのアッパーレシーバはClose Quarters Battle Receiverと呼ばれました。略してCQBRです。転じてこのレシーバを装備したM4/M16はCQBRと呼ばれるようになりました。
SEALS「これってとってもいい感じだよねメーン」
ということで気を良くしたクレインのマッドサイエンティストたち(顔は緑、脳が透けている)は、
「ヒヒヒ…じゃあ倉庫に余ってるM16のロワーにくっつけてセットで支給してやろうかの…ストックはウチの新開発ストックじゃ…ヒヒ」
というわけで本体丸ごとを支給してあーげる(髭男爵)ことになったりしました。
これがMk18 Mod0です。
そして時は流れ、
街行く若者A「Mk18 Mod0って古くさくねw」
街行く若者B「今日びフリーフロートじゃないとかなくねw」
街行く若者C「フォアハンドに力入れたら400m先で4MOAくらいズレそうだよねw」
3人「wwwwwwwwww」
クレイン「ぐぬぬ…そんなことないゾイ!!ブクブク(興奮すると脳の周りに気泡が出る)」
ということでMk18 Mod1です、ナウいダニエルディフェンスのレールシステムを搭載して若者たちを唸らせました。今日びおにぎりアイアンサイトも古くさいのでガスルートはガスブロックで確保、前後サイトはナイツのフリップアップです。これには若者達も絶句、真っ赤にした顔を覆ったかと思うと布団に突っ伏し足をバタバタさせました。かくしてMk18は海軍はもとより陸軍緑帽子のおじさんたちや海兵マーサックのタフガイたちなんかに採用され、広まっていきましたとさ…
(妄想おわり)

前置きが超長かったですね、
そんなこんなでわたくしの脳内設定的にはMk18にクレインストックははずせません。(これが言いたかった)
ですのでクレインストックを本体と同時注文していました。
SOPMOD M4にもクレインストックはついていたのでそっちを使えばよかったんですが、塗装しちゃってるのともうひとつとある期待もあって改めて注文することにしました。

もともとついていたEMODストックは325g。

クレインはシンプルなだけあって261g。
64gの軽量化になりました。
ちなみにCQB-Rはバッテリー込みで3370gです。
対してSOPMODが3270g…なんとCQB-RのほうがSOPMODより重いんですよね…。
これはちょっとでも軽くしていきたいです。

クレインはそのまま取り付けるとガッタガタなので、ストックチューブとのクリアランスは詰めてあげます。今回はダイソーで買った「ふすまの下が滑るところの補修テープ」を貼ってみました。

片側だけで十分にガタはとれましたのでこっちは貼っていません。
CQB-RについていたVOLTORストックのガタのなさには目を丸くしましたが、テープを貼ったところVOLTOR以上にビッチビチのクレインに仕上がりました。
少し気合いを入れないと動かせないレベルです。これはいいですぞ…ヒヒヒ

この部分にとある期待をかけていました。(クリーニングロッドが指しているところ)
SOPMODの時も同じようにガタはとったのですが、このポジション穴に収まる棒状のパーツ自体にガタがあり、構えるたびに前後にぐらついて不快だったのですよ…

さっそく届いたものを確認するとガタツキは無いようです。よかった!

クレインをつけるとMk18 Mod0「風」になりました。
Mod0です!と言い切ると詳しい人に怒られてしまいますので、あくまで風です。
ほかにもいろいろ手持ちのブツをババッとつけて実戦的にしてみました。
・クレインストック(マルイ)
・KNIGHTS レイルパネル(VFCかKING ARMS)
・RVG(MAGPUL PTS)
・AN/PEQ15(VFC)
・VTAC スリングマウント(不明レプリカ)
・VTAC Mk1 スリング(実物)

ヒヒヒ…(ブクブク)
手持ちのをつけただけですが意外や意外かっこいい…
CQBっぽくウェポンライトをつけたいのではありますが、
フロントが結構ヘビーでこれ以上モノをつけるのがためらわれます。
アルミRASをつけたSOPMODで軽いフロントに慣れすぎてしまったようです…。
わたくしのひ弱筋肉を呪います。でもアレつけたらもっと軽くなるだろうし…あ、あとあのパーツも…おっとあのパーツも変えなきゃ…そうだあそこもアレにするゾイ…ヒヒヒ…(ブクブク)
いろいろあって悲しみにくれる持ち主の元に、宅急便のトラックに乗ってさっそうとやってきたCQB-R。
このCQB-RをMk18 mod1にぐりぐりこねくりまわしていくわけですが、その過程を残していこうかと思っております。

まずMk18がなんたるかですが、こうだぜドヤァと言えるほどの知識は持ち合わせてません。ない知識をありあまる妄想で補完してますからまさに話半分で捉えてください。
(以下妄想)
Mk18を話す前にまずはCQBRのことから。米海軍のクレイン研究所というマッドサイエンティスト集団(武器マニア)が「M4って長くねえか…ヒヒヒ」と思いました。そこでコルトコマンドーみたいな短いのを作ろうとバリバリバリーと10.3インチにバレルをぶったぎったやつをSEALSなんかに配りました。
「貴様らはSOPMODアクセサリーキット一式を支給されておるじゃろう…ヒヒ」
「じゃからアッパーレシーバーだけ支給してやろう…ヒヒヒヒ」
ということでこのアッパーレシーバはClose Quarters Battle Receiverと呼ばれました。略してCQBRです。転じてこのレシーバを装備したM4/M16はCQBRと呼ばれるようになりました。
SEALS「これってとってもいい感じだよねメーン」
ということで気を良くしたクレインのマッドサイエンティストたち(顔は緑、脳が透けている)は、
「ヒヒヒ…じゃあ倉庫に余ってるM16のロワーにくっつけてセットで支給してやろうかの…ストックはウチの新開発ストックじゃ…ヒヒ」
というわけで本体丸ごとを支給してあーげる(髭男爵)ことになったりしました。
これがMk18 Mod0です。
そして時は流れ、
街行く若者A「Mk18 Mod0って古くさくねw」
街行く若者B「今日びフリーフロートじゃないとかなくねw」
街行く若者C「フォアハンドに力入れたら400m先で4MOAくらいズレそうだよねw」
3人「wwwwwwwwww」
クレイン「ぐぬぬ…そんなことないゾイ!!ブクブク(興奮すると脳の周りに気泡が出る)」
ということでMk18 Mod1です、ナウいダニエルディフェンスのレールシステムを搭載して若者たちを唸らせました。今日びおにぎりアイアンサイトも古くさいのでガスルートはガスブロックで確保、前後サイトはナイツのフリップアップです。これには若者達も絶句、真っ赤にした顔を覆ったかと思うと布団に突っ伏し足をバタバタさせました。かくしてMk18は海軍はもとより陸軍緑帽子のおじさんたちや海兵マーサックのタフガイたちなんかに採用され、広まっていきましたとさ…
(妄想おわり)

前置きが超長かったですね、
そんなこんなでわたくしの脳内設定的にはMk18にクレインストックははずせません。(これが言いたかった)
ですのでクレインストックを本体と同時注文していました。
SOPMOD M4にもクレインストックはついていたのでそっちを使えばよかったんですが、塗装しちゃってるのともうひとつとある期待もあって改めて注文することにしました。

もともとついていたEMODストックは325g。

クレインはシンプルなだけあって261g。
64gの軽量化になりました。
ちなみにCQB-Rはバッテリー込みで3370gです。
対してSOPMODが3270g…なんとCQB-RのほうがSOPMODより重いんですよね…。
これはちょっとでも軽くしていきたいです。

クレインはそのまま取り付けるとガッタガタなので、ストックチューブとのクリアランスは詰めてあげます。今回はダイソーで買った「ふすまの下が滑るところの補修テープ」を貼ってみました。

片側だけで十分にガタはとれましたのでこっちは貼っていません。
CQB-RについていたVOLTORストックのガタのなさには目を丸くしましたが、テープを貼ったところVOLTOR以上にビッチビチのクレインに仕上がりました。
少し気合いを入れないと動かせないレベルです。これはいいですぞ…ヒヒヒ

この部分にとある期待をかけていました。(クリーニングロッドが指しているところ)
SOPMODの時も同じようにガタはとったのですが、このポジション穴に収まる棒状のパーツ自体にガタがあり、構えるたびに前後にぐらついて不快だったのですよ…

さっそく届いたものを確認するとガタツキは無いようです。よかった!

クレインをつけるとMk18 Mod0「風」になりました。
Mod0です!と言い切ると詳しい人に怒られてしまいますので、あくまで風です。
ほかにもいろいろ手持ちのブツをババッとつけて実戦的にしてみました。
・クレインストック(マルイ)
・KNIGHTS レイルパネル(VFCかKING ARMS)
・RVG(MAGPUL PTS)
・AN/PEQ15(VFC)
・VTAC スリングマウント(不明レプリカ)
・VTAC Mk1 スリング(実物)

ヒヒヒ…(ブクブク)
手持ちのをつけただけですが意外や意外かっこいい…
CQBっぽくウェポンライトをつけたいのではありますが、
フロントが結構ヘビーでこれ以上モノをつけるのがためらわれます。
アルミRASをつけたSOPMODで軽いフロントに慣れすぎてしまったようです…。
わたくしのひ弱筋肉を呪います。でもアレつけたらもっと軽くなるだろうし…あ、あとあのパーツも…おっとあのパーツも変えなきゃ…そうだあそこもアレにするゾイ…ヒヒヒ…(ブクブク)
J-TECH MICH2000 2 ~香港からの手紙~

ラーブレターフロームホンーコーン!(熱唱)
FAT5ことRでございます。
初めて海外のネッシャップ(良発音)から買ってみました。
なんだか大人になったキブン…
届いたものでMICH2000をすこしモディファイしました。
ご確認のほどよろしくお願いいたします。

MICH用のダイヤルライナーキットレプリカ。エマーソン製です。
ほんとになんっでもレプリカがおありですのね。
実物はOPS-COREがMICH用に作った内装キットです。
J-TECHのチンストラップが調整しても調整しても
フィットしなかったので購入を決意しました。

OPS-COREのヘルメットのようにダイアルを締め込み、
頭の前後を締め込むようにフィットさせることができます。
かぶり心地はJ-TECHのものとは比べようがないくらい改善。
なおストラップもタンカラーとなり私の心は満たされた。

内部はこんなかんじ。
ダイヤルキットの他クッションパッドもついてきます。
副次効果として、COMTACをつけてもかぶれるようになりました。
J-TECHのチンストの時はなんでかギチギチでした。

お次もレプリカ、MS2000ストロポライトです。
光らなくて軽い、安い方です。
実際の方達はこのストロボで上空へ自分の位置を知らせるわけです。
F.A.T.C.R.Y.に航空支援能力は無いので光らない安いやつでいいかな、
と思い購入しましたが、光らないんだったらただの箱なわけで…
ただの箱をヘルメットにつける理由は無いわけで…
あれ? そもそもヘルメットもいら(略

ミリフォトではだいたい後頭部か頭頂部につけていますね。
さっそくMS2000をベルク…マジックテープカスタム。
(ベルクロはベルクロ社によって商標登録されています)
着ける側にオスのマジッ…面ファスナーを貼って、
(調べたらマジックテープも商標登録です)
メスのベルクロを埋めるようにぺたぺたと一周させます。
(なんかめんどくさくなった)

メットに貼付けて、

オスのベルクロで固定します。

いい感じ…私は満たされた。

エマーソンOTTOも届きました。
実コネのアダプタ(銀色のやつ)が香港にしかなかったので、
むしろこれが本命。
実物はカールコードなのでリアルではありません。
中東の息吹をちょいと吹いて、
実物に合わせてAの中のちょんを青ボールペンで塗り。

THALESのA、中のちょんが見えますでしょうか。
私には見えません。青がなじんでしまっているのだ!
けど私は満たされた。